ドラマ「3年A組」黒幕ネタバレ感想まとめ!映画化される!?社会の深い闇にアプローチする、すごいドラマ!最終回はいかに!?

2019年6月21日

日テレの日曜10時30分~ドラマ「3年A組」。3月10日(日)に最終回を迎えましたね。

視聴率も最終話:15.4%今冬ドラマのトップクラスを記録!!

人気がどんどん上がり、映画化のフェイクニュースも流れましたね。とても

主演の菅田将暉さん演じる、犯人の柊先生による人質授業。でも実際は各話ごとに黒幕・犯人が存在し、意外な人物の正体が次々と暴かれていくのがドラマ「3年A組」の面白いポイントだと思います。映画化されてもおかしくない名作ドラマとなりました。

最終回もとても素晴らしいラストで感動しました。

そんなドラマ「3年A組」のあらすじをまとめていますので、見逃した方はどうぞご覧ください!

 

また、各話ごとのメインキャストについて気になる方やHulu限定オリジナルストーリーが気になる方、こちらもご覧ください☆

 

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 1話「景山澪奈の自殺の真相を考えろ。」

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 2話「やり逃げXは誰だ!」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 3話「フェイク動画を撮影した犯人を探し出せ」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 4話「本当の黒幕は誰なんだ、、、」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 5話「一颯の目的は一体、、、真犯人は教師の中に!?」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 6話「フェイク動画を依頼した犯人は名乗り出ろ」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 7話「犯人は武智先生!?20時までにすべての罪を告白しろ。」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 8話「これからが本番?課題は自習」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 9話「一颯の真の目的と、最後の要求とは!?」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 最終回「真犯人は〇〇〇〇だった」。

ドラマ「3年A組」あらすじ、ネタバレ感想 Hulu限定!オリジナルストーリー「今から、皆さんだけの卒業式です」。

 

Contents

<スポンサードリンク>

ドラマ「3年A組」第1話(ダイジェスト)

<3年A組 第1話ダイジェスト>

3年A組の扉が開く。担任の美術教師:柊一颯(ひいらぎいぶき)(菅田将暉)は、教卓の前に立ち、 いつもと変わらぬ表情で、29人の生徒に衝撃的な一言を言い放つ。

「今から皆さんには、人質になってもらいます」 ポカンとする生徒たち。そしてそれはやがて嘲笑へと変わる。一部の人間が呆れて帰ろうとする。

が、教室の扉には一颯によって特殊な鍵が取り付けられ、自由に開けられなくなっていた。そしてその時、廊下の外から突然爆発音が!一颯が仕掛けた爆弾が爆発したのだ。

衝撃の一同。この爆発によって3年A組は孤立し、完全に閉じ込められてしまう。一颯は「これから、俺の最後の授業を始める」と生徒たちに告げ、数ヵ月前に3年A組のある生徒が自殺したその理由を答えるようにと求める。

 

ドラマ「3年A組」第1話 ネタバレ感想。

実際にドラマをみて、あらすじや感想などネタバレを含めて書いていきます。

体操シーン

先生たちの体操シーン。なんだこの体操は?(笑)

 

冒頭「今日から君たちには人質になってもらう」

「今日から君たちには人質になってもらう」という一言に失笑するクラスメート。

しかし、いつもの日常から爆弾、強化ガラス、雑魚キャラだと思っていた柊先生(菅田将暉)の格闘術やナイフを本気で突き刺すなど、事態が深刻になっていくクラスメートの心理描写に、徐々にドラマに引き込まれていく自分がいました。

「景山澪奈(上白石 萌歌)の自殺した理由を夜8時までに回答しろ。」

「もし間違えた場合、この中の誰かを殺す。

 

さくら、過去の回想シーン

回答者に学級委員の茅野さくら(永野芽郁)が指名され、みんなでその理由を話し合う。表面的な話し合いで、差しさわりないやり取りが続くが、一人さくらは過去の澪奈とのことを思い出していく。

でも、あいつドーピングしていたんだよな

水泳部で全国優勝した澪奈は、その後ドーピング疑惑がSNSで広まり、クラスからいじめの対象へ。

「理由はあいつがドーピングしているのがバレて、水泳のプレッシャーに負けたから。さくら、余計なこと言わないでよ!」

そんなはずはない・・。一人トイレに行き、過去に澪奈からもらった手紙を読み返し、あることを発見する。

 

自分たちのいじめについては、これっぽっちも考えようとしない。

こういうクラスの暗黙のルールって、けっこうあるところにはあると思います。

 

そして夜になり、7時45分、柊先生から質問の答えを要求される。

みんな、「あれでいいんじゃない?」「私もそう思う」「さっさと言えよ!」と、さくらにクラス全体の意見を急かされる。

 

柊「それがお前の答えか?それでいいんだな?」

甲斐「それでいいって言ってんだろ!」という叫びを黙らせるように、

柊「茅野(さくら)に聞いているんだよ!」とキレ返す。

ここでムードが一気に緊迫し、引き込まれていきます。

柊「お前が、景山の何をみてきて、何を見てこなかったのか、よく考えるんだ・・。」

さくら「今さら何を言ったところで、れいなは帰ってきません。」

柊「確かにそうだ。だが、これからのお前を変えることができる。

柊「自分自身で考えて、答えを出すんだ!

ここは名セリフだと思いました。

 

クラス「なんか二人で盛り上がっているけど、れいなは水泳部のプレッシャーにおされてドーピングを・・」

さくら「違う!!」「れいなが自殺したのは、そんな理由じゃない・・!」

ここから1話の核心に迫っていきます。

 

さくらの告白「クラスでいじめがありました。」

トーピング疑惑からみんなでれいなを無視するようになり、さくらにも「付き合い方を変えないと同じ目に合うよ」と警告される。

さくら「かわいそうだった・・」

柊「それで、お前はどうした?」

さくら「手紙をもらいました。」「私とさくらは友達になれない。2度と話しかけないで」

 

その手紙をもらい、やっぱり自分とは釣り合わないと思い、そのままみんなと同じように無視するようになる。

そんな自分を「最低です」と攻めるさくら。こういう複雑な状況、10代の学生時代に経験した方って少なくはないのでは?

そんなさくらの告白に、クラスメート全員が切れだします。

 

「うちらを売って、ブッキー(柊先生)に裁いてもらいたいの!?」

「自分が一番の親友みたいに話しちゃってさ!そういうの、マジでムカつく!!」

「あんた、みんなに何て言われているのか知ってる?」

奴隷だから!!

「わかる!?黙ってうちらの言うことを聞いてりゃいいんだよ!!」

キレ出すクラスメートたち。その光景をみて柊は「ひどいね~・・」とボソッと呟く。

 

これが集団暴力の恐ろしさだと思います。

みんな冷静じゃないし、みんなでやっているから自分の悪さに気付きにくい、認めにくい。

甲斐「あんな奴、死んで当然だったんだよ!!」

さくら「ふさけんな・・」

甲斐「あ!?」

さくら「ふざけんじゃねー!!」

ここが一番の見所シーン。不良の甲斐に向かって怒りの飛び蹴り炸裂。

みんな唖然としてさくらのことを見ています。「奴隷が逆らった・・。」という印象でしょうか?

さくら「あんた達に何がわかるの!?何で死んでまでれいなが悪口を言われなきゃならないの!?絶対に許せない!!!」

 

さくら「でも、一番悪いのは・・私だ。」

「怖かった・・。みんなに無視されるのが怖かった。だかられいなのSOSに見て見ぬふりをしてしまった・・。

れいなが自殺したのは私のせい・・。ごめん・・。

大粒の涙で号泣するシーン。過去の罪を受け入れ、懺悔・悔いの気持ちにみちたシーン。

すばらしい演技で心を打たれました。

 

さくらの回答は不正解。「お前のせいじゃない。」

柊「残念ながら不正解だ!お前のせいじゃない。」

さくら「なんでそうだと言えるの?」

柊「景山から聞いたからだ。あいつが何に苦しんでいたのか、それはお前が自分で探れ。」

どうやら柊は物事の核心をある程度知っている様子。それをクラスのみんなに自主的に吐かせようとしているみたいですね。

 

柊「なぜ、クラスメイトが死ななければならなかったのか!?卒業までの10日で一緒に考えるんだ!!」

 

どうやら生徒たち一人一人に、過去から目を背けてきた大切なことを必死に訴えているみたいです。

ただのサイコパスではなく、そこには3年B組金八先生のような、熱い生徒愛が隠されているのでしょうか?

 

不正解のペナルティ。「まてよ!本当に誰か殺すのか!?」


回答者のさくらが不正解だったことにより、ペナルティでこの中の誰かを殺すと、不敵に笑う柊。サイコパス度MAXです。

甲斐「何でお前に殺されなきゃならないんだよ!」

柊「今さら命乞いか?」

ざわめくクラスをさらにあおっていきます。

 

柊「活気があってていいね!かかってこいよ!!」

一斉にとびかかる男子生徒たち。そこでもみくちゃにされながら、爆弾のスイッチON。「ドカーン!!!」

静まる生徒たち。「汚えーぞ!!」

クラス「そんなに殺してーなら、茅野(さくら)を殺せよ!答えを外したのはあいつなんだから、皆もそう思ってるんだろ!?」

一同静まる・・。

もう恐怖のあまり、自分のことしか考えていないクラス一同。

 

柊「なんだ?反応なしか!?」

爆笑・・そして怒り心頭!

柊「お前ら、揃いも揃ってクズだな!!

 

柊先生、キレる!「そんな奴らが、いったい何から卒業するんだよ!!」

机をバン!と叩いて一喝します。

柊「どうしてそんな、貧しい考え方が生まれるのか!!?」

「モラルの欠如、アイデンティティの欠如・・!!」

要は、中身が空っぽなんだよ!!!

 

すごい剣幕の演技。1話の見所シーンの一つです。

 

柊「お前たちは、さっきの茅野をみて、何も思わなかったのか!?」

「景山の死から、目を背けてきた自分を奮い立たせ、向き合おうとした茅野をみても、何も思わなかったのか!!?」

「過去の自分が、未来の自分を救う!!

だから、過去から逃げているお前も!お前も!!お前も!!!

極めて幼稚なガキのまま、成長が止まっているんだよ!!!」

「そんな奴らが、一体何から卒業するっていうんだよ!!!!」

 

机を蹴って、怒りを爆発させる柊先生。そして泣きながらみんなに訴えます。

柊「いいか!!聞け!!」

「景山れいなの生き様から、いかにお前らが幼稚でモロいのか、思い知らせてやる!!!」

そして変わるんだ!!悪意にまみれたナイフで、汚れなき弱者を傷つけないように!!

「変わるんだよ!!変わってくれ・・。」

 

感情をむき出しにして泣いて訴える柊先生。本心は生徒たち一人一人の改心を願っている様に感じられます。

迫真の演技で、かなり釘付けにさせられました。

 

警察の機動隊の強行突破。そして・・

生徒一人、中尾が殺される。

クラス「嘘だろ・・!?」「殺したのか!?本当に殺したのかよ!!?」

柊「これで大人しくしてもらえますか?」

と、警察に呼びかけ、撤退命令が下される。

 

柊「今日の授業はこれで終わりです。お疲れさまでした。」

中尾の死体を引きずりながら美術室へ。PCを持ってくるよう頼まれたさくらが見たのは、れいなの悲しい絵が刻まれたもの。

しかしよく見てみると、その裏に2枚目が隠されていて、笑っているれいなの絵が見える。

さくら「いったい何なの・・??」

 

もうドキドキして、かなり釘付けになりました。

すごくメッセージ性のあるドラマだと感じたのが正直なところ。

今後のストーリーがとても気になる作品です!

 

<スポンサードリンク>

ドラマ「3年A組」第2話(ダイジェスト)

一颯(菅田将暉)が魁皇高校3年A組の生徒たちを人質にとって立てこもってから一夜が明けた。瀬ヶ山署の郡司(椎名桔平)は、一颯の身辺を調べ始める。一颯が以前勤めていた学校を訪ねた郡司は、彼の意外な「正体」を聞かされることになる。

3年A組の生徒たちは、ある生徒の自殺の理由について一颯に“正解”を答えられないまま、一颯の命令に従うしかなかった。この日も一颯は生徒たちに、最後の授業として第二の問題を投げかける。澪奈(上白石萌歌)の自ら命を落とす直前、そのきっかけとなったともいえる、「ある動画」がSNS上に投稿されていた。しかし、その動画は一部分を故意に加工されたフェイク映像だという。そして、この3年A組の生徒の中に「投稿者」が存在するということを断言する一颯。またも「夜8時までに名乗り出なければ、この中の誰かが死ぬ」と言い渡す。

緊迫した空気。クラスの中に確実に存在する犯人。謎は疑惑を呼び、生徒たちはそれぞれの思いを抱え、動き始める―――。2日目の3年A組に暴かれる「真実」とは……。

 

ドラマ「3年A組」第2話 ネタバレ感想。

冒頭、3年A組の体操シーン。体育館、捜査本部にて。柊の目的は?

親・先生たちが心配する中、3年A組はあの体操でハイテンションを強要されるシーンからスタート。

これはもはやお決まりのネタになりそうですね(笑)

 

場面が変わって事件捜査本部の体育館へ。「本当に殺したのか?」不安と疑問が生じる中、柊から連絡が。

「生徒は無事なんですか?」

柊「無事とは言えませんね~、一人脱落したんで。」

「脱落って・・。」

 

警察の郡司に電話が変わり、身代金の話へ。

柊「身代金が417,200円・・。まだ50億には程遠いですね~」

郡司「本当にSNSの登録ユーザー5000万人に寄付させるつもりか?」

柊「全部集まれば50億!何か面白い使い道はありませんかね~?」

郡司「ふざけんなよ・・。」

 

目的を聞かれるものの、今はそのタイミングではないから言えないと柊。

もっとみんなが注目してくれないと・・。

 

郡司「ホシの目的は金じゃない・・。いったい、なぜここまで派手に立ち回るのか・・?」

その謎を解明すべく、柊の身辺を調査しに外へ向かう。

いったい、柊とは何者なのか・・??

 

2日目の課題「フェイク動画の犯人、やり逃げXの自首。」

れいなのドーピング問題で、SNSでことの発端にあったドーピング動画を投稿した「やりにげX」。

これはフェイク動画。しかし、この投稿でれいなは自殺した、と柊は語る。

香帆「それが原因?」

柊「ああ、本人から聞いたから間違いない。」

 

今回の課題は、犯人「やりにげX」の自首。このクラスの中に、「やりにげX」は存在する。

8時までに自首しなければ、このクラスの中の誰かが死ぬ・・。

 

本当は前回の1日目に、さくらが自分の過去を振り返って告白してくれたように、「やりにげX」にも自主的に告白してほしかったんでしょうね。

最初から柊は「やりにげX」の存在を暴こうと、この計画を立てた。

今回の計画の大きな目的の一つが、「やりにげX」の正体を暴くことであることは間違いないみたいですね。

 

柊の身辺調査。以前の学校へ。柊の過去、元恋人への暴力行為。

以前勤めていた学校の校長に話を聞きにきた郡司。

なんと、元恋人の同僚の教師に暴力をふるっていたことが判明。

その元恋人は辞めて自宅療養。心の病が原因とのこと・・。

 

「やりにげX」はだれ?

「やりにげX」が投稿した中に、いくつか思い当たる節があったことをさくらは思い出す。

・あの女の上履きをトイレの水に浸してやった。

・あの女の後をつけてやった。

・あの女の自宅の窓を割ってやった。

 

その時、過去にれいなからもらったハンカチをおもむろに取り出すさくらを見て、Xは話しかける。

香帆「ねぇ、それ誰からもらったの?」

さくら「れいなから・・。」

香帆は何か動揺するような顔で、無言でそのままトイレへ。

あやしい・・。

 

香帆とれいなの回想シーン

香帆「はい、プレゼント!」

れいな「ありがとう!」

香帆「写真撮ろう!はい、チーズ。」

 

嬉しそうに全国優勝したれいなとツーショットをとり、SNSに投稿するね、と嬉しそうにはしゃぐX。

香帆「またフォロワー増える~♪」

れいな「ねぇ?なんで私と一緒にいるの?」

香帆「そりゃ、自慢の友達だし・・。やっぱ全国レベルって偉大だわ~♪」

おいおい、完全に人気取りのために利用しているだけかよ・・^^;

 

れいな「これ、やっぱいい・・。」

香帆「え!?なんで!!?」

と、もらったプレゼントを返すれいな。

そりゃそうですよね(苦笑)

 

夏帆が柊に問い詰める「どこまで知ってるの?」

男子トイレで作業している柊に、香帆は問い詰める。

香帆「ねぇ、どこまで知ってるの?誰が投稿したかなんて、調べようとすればできるはず。」

「本当は知ってるんでしょ?」

「みんなの前で懺悔させようなんて、無駄だから!」

あんな投稿バレたら人生終わったも当然。

「今まで築き上げてきたものがすべて崩れ去る!」

 

犯人香帆で確定か!?

 

柊「ずいぶんやりにげXに肩入れするんだな~。早く言わないと、誰か死ぬぞ?」

香帆「いいよ、別に。あたしじゃなければ!」

 

最低ですね・・。

 

トイレで作業中の柊へ襲撃!

甲斐たちが柊を襲撃!そのすきに美術室へ向かうクラスメンバー。

しかし・・「痛ぇ!」ドアノブに電気が流れる仕掛けがあり、開けられない。

 

柊「残念!言ったはずだぞ!俺はこの日のために過ごしてきたんだ!」

甲斐たちを返り討ちにし、奪ったパイプで美術道具を破壊!

柊「今度何かアクション起こしたら、ペナルティだからな・・。」

 

郡司、柊の元彼女「相楽文香」の家へ

大きな一軒家でそれなりに裕福な暮らしをしてそうな様子。

チャイムを鳴らすと元彼女のお父さんが登場。リビングに案内し、話を聞きだすと

お父さん「あの男は、恐ろしい人間ですよ・・。

 

夜の教室。タイムリミットの8時まで後わずか。

柊「さあ、やりにげXさん!名乗り出てもらう気になったかい!?」

・・静まる教室。

柊「しょうがないな~、誰かに裁きを受けてもらうしかないか・・。」

その時、柊の携帯に元彼女からの着信音が。

柊「もしもし?」

「窓の外を見てみろ」

なんと、そこには郡司が立っていた!

 

郡司「よ!相楽文香じゃなくて悪かったな!」

柊「何で警察が文香の携帯を・・。

動揺する柊。まだ元彼女とは何かしらの思いや関係性があるのか?

柊「話したのか?何を話した!?」

その隙に、再びクラスの反撃が!

そして見事リモコン装置を取り上げることに成功!

 

甲斐「今までよくもやってくれたな!」

柊を馬乗りにして数発顔面にパンチを食らわす甲斐。しかし、へらへら笑う柊。

甲斐「何笑ってんだよ!頭がおかしくなったのかよ!?」

次の瞬間、ドカーン!!!ロッカーが爆発。

 

柊「俺がお前たちの行動をみて、何も警戒しないとでも思ったのか?」

なんと、足にもう一つのリモコンが!?

柊「こっちが本物だよ。それ(奪った方)はただの時計だよ。

クラス「そんな・・。」

柊「さあ、形勢逆転打!お前ら、全員黒板の前に並べ!!」

 

連帯責任。全員死ね!

柊「君たちの上に爆弾がある。」

騒然とするクラス。

クラス「やめてよブッキー!」

柊「お前ら聞け!これは連帯責任だ。さぁ、死んでもらおう・・。」

 

甲斐「どうせハッタリだろ!お前には俺たちを殺せない。中尾だって生きてんだろ!?」

柊の脅しに動じない甲斐。しかし・・。

柊「だったら試してみるか?お前が一歩でも出たらボタンを押す。ほら、来いよ?」

挑発する柊に対し、「上等だよ・・。」怒りがこみ上げる甲斐。もう少しで爆発する寸前。

 

唯月「名乗り出ればいいんでしょ!?」

突如、そう叫ぶ唯月。

唯月「言ったよね、れいなのフェイスブックに投稿した犯人が名乗り出れば、誰も死なないって。」

柊「そうだ。」

唯月「わかってんでしょ!?あんたが名乗り出なきゃ、みんな死んじゃうんだから!!」

クラス「もうあんな投稿気にしないから、お願い!!」

みんな、早く言えよ!と絶叫する。自分たちが死ぬかもしれないと必死。

そんな状況から、さくらが声を出す。

 

やりにげXがとうとう観念して名乗り出る。

さくら「私です!私がやりました!」

柊「パスワードは?」

え?と動揺するさくら。犯人でもないので、知る訳がない・・。

柊「SNSに投稿したパスワードだよ!お前が投稿した本人なら、パスワードは知っているよな?」

さくら「それは・・。」

 

その状況に呆れたように観念し、ついにXが名乗りをあげる。

香帆「バッカじゃない・・。なんでそんな嘘つくの?」

香帆「みんなが助かるから?だから自分が犠牲になるって?・・笑わせんなよ・・。」

その場で笑ってから真顔で言い放ち、そしてパスワードを回答する香帆。

やはり香帆が犯人、やりにげXでした!

柊「ピンポーン!アクセス成功!おめでとう、今日君たちの中で死人は出ない!」

 

なぜあんな投稿をしたのか、その理由と回想シーン。

香帆の中で何かが壊れて暴走しはじめたキッカケは、さくらがれいなと仲良くし始めた頃だったと言う。

1話の中で、香帆がれいなと「一緒に帰ろう」と誘ったが「先約があるから・・。」と、さくらと一緒に帰り始めたあのシーンですね。

香帆「あの瞬間、私の中で何かが崩れた・・。よりによって、奴隷呼ばわりされるあんたに!」

香帆「プライドがズタズタにされて、どうしようもない怒りがこみあげてきて・・許せなかった・・。

 

回想シーンで、SNSに投稿された数々のシーンを実際に香帆が行った場面が続く。

香帆「自分でも途中で止められなくなった・・。」

柊「それであのフェイク映像を撮ったのか?」

香帆「撮ったのは私じゃない!」

どうやら、映像が映ったDVDを誰かがXのカバンに入れて、それをそのまま利用して投稿したとのこと。

 

柊の説教「お前に足りなかったのは、想像力だ。」

ここから先の柊がXを説教するシーンは名シーンだと思います。ぜひ、きちんと2話を最初から見てみてくださいね。

2話を見終わって泣いてしまった方も少なくないようです。

 

俺の授業は終わらない。


柊「今日の授業はこれで終わりだ!お疲れさまでした。」

クラス「待ってください!景山が自殺した理由がわかったんだから、僕たちを解放してください!」

柊「まだだよ!あの動画を作った犯人がわかっていない。それを解明するまでは、俺の授業は終わらない。

 

美術室へ帰る柊、そこに甲斐たちが押し寄せ、

甲斐「中尾はどこだ!?俺たちを脅すために殺したように見せかけたんだろ?」

柊「・・俺はやさしい人間だと思われているようだば、ちょっと待ってろ。」

笑いながら中に入り、そしてある物体を甲斐たちに投げつける柊。それは、中尾の手首!?

柊「中尾のだよ。ホルマリン漬けすれば、死臭もでない。ちょうど明日には全部切断して処分できる。」

うわぁ~!!!

絶叫して教室へ逃げる甲斐たち。

 

柊「なぁ~んちゃってw」

うん、手首はフェイク?やっぱり中尾は死んでない??

そして次のシーンで、柊が警察におにぎり30個を要求。もちろん、丸腰で。

「俺がいく。」と課長が単身柊の元へ向かう。

 

画面は切り替わり、制服姿の男子生徒がトイレでスマホでSNSに投稿。

これから警察と犯人が合うってさ!

なになに?内通者!?とSNSで話題沸騰!!

⇒3話に続く。

 

まさか2話でやりにげXが自白することになるとは思わなかったです。

SNSで「これって10話まで話持つの!?」という声も多く、私もそう思っちゃいます(笑)

犯人は柊ですが、こうやって1話ごとに物語の要所要所の犯人がクラスから割り出され、徐々に真相に近づく、ということが毎回定番になりそうですね。

2話も非常に面白かったです。

 

 

<スポンサードリンク>

ドラマ「3年A組」第3話(ダイジェスト)

<3年A組 5分でわかる第3話ダイジェスト>

一颯の本日の授業は澪奈(上白石萌歌)を陥れたフェイク動画を「撮影した」3年A組の生徒は誰なのかというもの。しかしいつもとは違い、その犯人の特定を生徒たちではなく郡司(椎名桔平)に命じる。

そして、指定した時刻までに動画撮影者を見つけられなければ教室内の5人の生徒の命を奪うと宣言。世の人々は一斉に警察の動きに興味を向ける。

郡司が捜査を進めると動画には、水泳部のジャージを着た人物が映っていたことが判明する。同時に生徒たちの間では、水泳部員の花恋(堀田真由)に疑いがかかる。

彼女は、動画に映っているのは水泳部マネージャーの真壁(神尾楓珠)かもしれないと反論する。澪奈、花恋、真壁はかつて、水泳部の仲間として親しくしていた。

そんな中、郡司のもとに3年A組の生徒を名乗る人間から連絡が入る。その生徒の協力を得た郡司は、フェイク動画を撮影したと思われる生徒を特定するが…。 新たな謎が刻まれる衝撃の第3話―――。必見。

 

ドラマ「3年A組」第3話 ネタバレ感想。

警察(五十嵐)と柊の対面。意外な事実が!?

2話ラストのおにぎり30個を持ってきた五十嵐。しかし、柊に盗聴器を見破られる。

そして銃をつきつけられ、「やめろー!!」という声とともに盗聴器が破壊。

郡司たちの心配をよそに、なんと柊と課長は顔見知りだったことが判明!!

五十嵐「お前とグルだってことがバレたら、クビになっちゃうからな。」

 

これにはかなり驚きました。こうくるか~!という印象です^^;

 

柊「五十嵐さんの、明日を生きる活力ってなんですか?」

五十嵐「なんだよ急に?言わなくても分かるだろ?そのためにお前に手を貸してんだから。」

五十嵐「この事件に、ハッピーエンドはないぞ?」

柊「分かってますよ。」

 

めちゃくちゃ意味深な発言ですね!

「3年A組」はただの景山れいな自殺の真相を解明させるだけではなさそうです!!

 

3日目。今日の課題は「フェイク動画」を作った犯人探し。

2話で景山れいなが自殺したキッカケになった、陰湿な投稿とフェイク動画をアップした「やりにげX」の犯人が香帆であることが分かった。しかし、そのフェイク動画を撮影したのは香帆ではない。

今回は、そのフェイク動画を作った犯人を解明させることが課題。

しかし今回はいつもと違い、なんと警察にその犯人を探すように要求する。

柊「聞いていましたか?郡司警部補?」

いつの間にか教室内のやりとりが警察の郡司とつながっていた。

 

こうやって少しずついつもと違うパターンを用意して、視聴者を飽きさせない展開を作れるのは脚本家の力量ですよね。

 

柊「これから問題のフェイク動画をあなたに送ります。そしてその動画の撮影者を探してください。」

「タイムリミットは夜の8時。見事、犯人を当てることができたら全員を解放しましょう。

え!?と顔を上げるクラス一同。

「ただし、間違えたらクラスから犠牲者が出ます。」

郡司「なんだと~?」

柊「いつもは一人なんですが、刑事さんは捜査のプロですから、生徒5名の命を奪います。

ざわつく3年A組。

郡司「なめたマネしやがって・・」

 

フェイク動画の撮影者の捜査開始。

郡司「ここに関係者が入ることは可能ですか?」

水泳部顧問「実際は、選手のフリをすれば、誰でも入室できたと思います。」

「でも、この動画を見る限り、うちの部の仕業だな・・。」

宮城「なんで分かるんですか?」

水泳部顧問「ジャージですよ。これはうちの水泳部が発注したオリジナルなんです。

 

場面が変わって3年A組。

クラス男子「ジャージがオリジナルなら、水泳部の仕業だな。」

クラス女子「しかも場所は女子更衣室。犯人確定じゃん。」

 

花恋「ちょっと待ってよ・・。あたしじゃない!」

疑いがやはり水泳部にかかり、部長の熊沢花恋が真っ先に疑われます。

 

花恋「なんでそうなるの‥。翔(カケル)も何か言ってよ?」

そのまま顔をうつむく翔。

 

花恋「なんで黙ってるの?」

翔「お前が景山を嫌っていたのは、事実だ。

花恋「何それ?あんたも疑ってるの?」

そのまま席を立つカケルに向かって、大声で、

花恋「マネージャーのあんただって、更衣室に行ってたでしょ!?」

 

クラス男子「なになになに?新たな容疑者!?」

クラス女子「ということは、二人のうちどっちかが犯人だってこと?」

二人に容疑が向けられる中、やりにげXの香帆が口を開く。

 

香帆「・・ジャージだけで判断するのは危険だと思う・・。」

唯月「普通に入ってきたんですけどw」

クラス女子「よく居られるよね・・。」

 

れいなの自殺に直接関与し、この事件のキッカケになった張本人に対し、クラスは軽蔑。

誰も香帆に目を向ける人はいなくなってしまった・・。

香帆「あ、そういうこと・・。」

そう一言つぶやき、教室から出る香帆。

 

さくら「ねぇ?なんでジャージで判断したら危険なの?」

女子トイレまで香帆を追いかけ、そのことを質問するさくら。

香帆「ジャージを着れば、誰でも水泳部になりすませるでしょ?

さくら「そっか・・水泳部の犯行に見せかけて、偽装した可能性もあるもんね!」

 

香帆「同情してるの?別に(一人)ぼっちなんて余裕だから。」

さくら「知りたいの!!」

振り向く香帆。

 

さくら「私はれいなの気持ちに応えることが出来なかった。だから、誰があんな動画を撮ったのか?れいなが何に悩んで苦しんでいたのか?それを知りたいの。」

「れいなの思いを知って、ようやく前へ進める気がするの。お願い!私に協力して!」

香帆「漏れそうなんだけど。」

と、トイレのドアをバタン!と閉める香帆。

 

さくら「ごめん・・。」

香帆「あんたの方が知ってるんじゃない?」

トイレ越しに話に答える香帆。

香帆「見に行ったんでしょ?水泳部以外に、生徒はいなかったの?

さくら「・・あ!」

 

内通者は3年A組!?郡司、内通者に捜査協力を依頼。

内通者がSNSに郡司が動画作成者の犯人探しをしていることを暴露し、話題沸騰中であることを、部下の宮城が伝える。

郡司「やつがまともな教師だったら手の打ちようがあるんだけどな~・・。」

宮城「そういえば郡司さん、教師だったんですよね。

郡司「まぁな、でも教師なんてちょっと叩けば体罰教師だよ。その点は警察はいいよなw」

 

警察であれば殴り放題だよ、という郡司の話に「いやいや、警察もダメですよw」と返す宮城。

その会話の中で、内通者にSNS経由で直接連絡取れることを思いつく。

<SNSにて>

郡司「瀬ヶ山署の郡司です。君は立てこもり事件とどう関係しているんだ?」

内通者「僕はA組の生徒です。

郡司「生徒・・男か・・。」

内通者に捜査協力を依頼し、「分かりました。」と協力してくれることに。

果たして、内通者とは3年A組の誰なのか・・??

 

柊の元彼女、事件を起こした犯人が柊であることをTVで初めて知る。

元彼女「なんで一颯(柊)が・・!?」

 

(回想シーン)水泳部の過去に起こった事件。カケルの選手生命が絶たれたのは、れいなのせい!?

れいなと花恋、翔の三人は仲のいい水泳部の仲間。カフェで全国大会に三人とも出場しよう!と盛り上がっていた時も。

ある時、れいなのファンでつきまとっている不良グループが、帰宅時の翔をれいなの彼氏だと勘違いし、因縁をつけてくる。

その時の暴力行為がキッカケで、翔の足が負傷し、二度と水泳部に復帰できない体に・・

こういう理不尽なことって、10代の学生時代はけっこう起こりやすそうですよね・・。

 

病院で入院生活を余儀なくされたカケル。

花恋「大丈夫・・?」

翔「大丈夫な訳ないだろ。もう泳げないんだから。」

花恋「カケル・・。」

翔「出てってくれ。・・出てけよ!!!」

無言で立ち去るカレン。複雑な心境でどうやって接していいか分からない顔をしている。

 

再び病室のドアが開く音を聞いて、カレンがまた入ってきたと思い、怒ってお見舞いの花をなげつける。

翔「しつこいんだよ!!!」

すると当たったのは、何とさくら!?

どうやら、学級委員として授業のノートなどを持ってきてくれた様だった。

 

さくら「じゃ・・、私はこれで・・。」

翔「あ・・、本当に、ごめん・・。」

さくら「あ、いえ・・。」

 

何か言いたいことを思い出し、その言葉を開くさくら

さくら「あの、景山さんを守ってくれて、ありがとう。」

翔「え!?」

さくら「あ、いや、景山さんに悪い虫が寄り付かなくなったのは、真壁君が暴力を振るわれて警察沙汰になったからで。

これからも、彼女をサポートしてほしいな。」

 

下をうつむく翔。

翔「こんな足で、どうサポートするっていうんだよ・・。」

さくら「マネージャーは?」

翔「ひどいこと言うんだな・・。」

さくら「どこが!?れいな様を間近で見られるチャンスなのに!?」

ここでも、1話でれいな愛を熱く語っていた様に、熱弁しはじめるさくら(笑)

 

さくら「それに、真壁君の知識と経験があれば、れいな様にとっても鬼に金棒!!」

冷静になり、「私何言ってるんだろ・・ごめん・・。」

そういってその場を去るさくら。

翔「なんだよ、れいな様ってw」

笑う翔。新しい何か、希望を見出した表情を見せる。

 

場面は変わって水泳部の練習シーン。

さくらのアドバイス通り、翔はマネージャーとして新しい道を踏み出していた。

 

翔「お疲れ。」

れいな「あの子、また来てる・・。」

翔「ああ、茅野?実は茅野が俺にマネージャーを勧めてくれたんだ。

れいな「そうなの!?」

翔「うん、奴隷とか言われているけど、俺は感謝してるんだ。」

 

その事実を聞いて、笑うれいな。

れいな「じゃ、私も感謝しないと。」

翔「え?」

 

新たな容疑者判明!

「ちょっといい?」と、いつもビデオカメラを撮影している逢沢博己を教室の外に呼びかける、さくらと香帆。

さくら「全国大会の会場に、逢沢くんもいたよね?」

逢沢「ひょっとして、疑われている?」

さくら「いや、違う違う違う・・。逢沢くんはれいなの映画製作の中心になっていたし、むしろ被害者でしょ?」

 

さくら「私が聞きたいのは、ほかの男子のこと。里美くんも・・。

逢沢「ああ、没収されたビデオカメラにも映っていると思う。」

香帆「里美が?なんで?」

 

唯月「今の話本当?」

その話をこっそり聞いていた唯月が会話に割り込む。

唯月「ハブられた奴らが仲良く何やっているかと思ってみたら、探偵ごっこかよ。」

そのまま教室に入って、里美海斗が新たに疑われていることをみんなに告げる。

 

唯月「名推理聞かせてよ!」

中に入る、さくら。

さくら「いや・・全国大会の会場にいたよね?観客席に。ジャージ着て・・。

おいおい、まさか犯人は・・里美!?

 

クラス男子「どういうことだよ?」

その時、翔がジャージを里美に貸していたことを思い出した。

クラス女子「何で貸したの?」

翔「あの時、いろいろと手伝いに忙しくて、なのに急遽駐車場の警備も手伝わなきゃいけなくなって。」

「たまたま会場にいた里美にお願いして、引き受けてもらったんだ。」

クラス男子「たまたま会場にね・・。た~ま~た~ま~ね~・・。」

 

みんなの疑いが里美に向かう。

しかし、まさか里美が犯人だとはありえない!という声が女子から多く上がる。人気者の生徒の様子。

 

その時、唯月はいつも荒れている甲斐が大人しいことに気付き、声をかける。

甲斐「うるせー!俺たちで犯人捜ししても意味ねーだろ。答えるの、刑事なんだから。」

何かあやしい・・。

どうやら、まだまだ3年A組には秘密がありそうだ・・。

 

内通者から新容疑者の情報を郡司に。捜査に新たな展開が!?

全国大会の会場で聞き込み捜査を続ける郡司と宮城の二人。

その時、内通者から「新たに里美海斗が怪しい」とタレコミがある。

受付の女性に里美の写真を見せると、

受付女性「あ、この子!?」

 

体育館に戻る郡司。ある程度犯人が絞れてきたものの、まだ決め手に欠けている・・。

その時、ジャージのシミがあったことを思い出し、内通者に大会前に食べたものを聞くよう頼む郡司。

花恋「大会前に食べたもの?それなら分かるよ。大会前に食べるものは、いつも決まっているから。」

内通者はやはり3年A組の中にいる!?

 

犯人は誰だ!正解は・・??

柊「そろそろタイムリミットだ!わずかな可能性にかけて・・。」

「フェイク動画を撮った人!!」

叫ぶ柊の声もむなしく、シーンと静まる教室。

柊「仕方ない・・それじゃ刑事さんに当ててもらおうか?刑事さん、分かりましたか!?」

郡司「ああ、直前まで迷ったけどな~・・。」

花恋と里美が怪しいと柊に告げる。

 

柊「里美とはまた意外ですね~!!」

郡司「里美は真壁(翔)からジャージを借りていた。彼を案内した大会関係者がイケメンだから、と覚えていたそうだ。」

里美、クソッ!と顔をしかめる。

犯人は里美で確定!?

 

郡司「問題は、どちらが動画を撮影したのか?カギを握るのが、そでの汚れだ。」

柊「そでの汚れ・・確かに、オレンジ色のシミがついていますね~・・。」

郡司「おそらく何かを食べて落として洗ったのだろう。そこで、二人が直前に何を食べていたのかを聞いてもらった。」

「その結果、一人がトマトジュースを飲んでいた。」

柊「それでは一体、誰がトマトジュースを飲んでいたんですか!!?」

郡司「熊沢花恋だ。

いっせいに花恋を見るクラスメート。

 

花恋「ちがう・・私じゃない!!!」

悲痛な叫びをあげる、花恋。

花恋「私は大会の日はゼリーしか食べてないって言ったでしょ。

うん?これはどういうこと??

 

共犯者が3年A組の中にいる!?

柊「あ、ごめん!熊沢。先生、間違えちゃったよw」

笑って謝る柊。それを聞いていた郡司が声を荒げる。

郡司「どういうことだ!?」

柊「刑事さん、すばらしい洞察力でした。しかし、あなたは内通者を信じすぎた。」

郡司「まさか・・お前が!?」

柊「いやいや、内通者はぼくじゃありませんよ。ただ僕も、刑事さんとそのやり取りを閲覧することができるんです。

郡司「内通者の生徒は、お前の共犯者ってことか?

柊「ピンポーン♪」

なんと、共犯者が3年A組に存在する!!?

 

男子A「内通者ってなに?」

男子B「この中に、共犯者がいる・・??」

騒然となる3年A組の全員。いったい誰が・・。

 

柊「ちなみに、最後のメッセージはぼくが入力しました。」

香帆「ということは、あの動画を撮ったのは里美?

翔「お前が撮ったのか?」

里美「ああ・・。」

里美、うんざりした表情で顔を背ける。

犯人はやはり里美海斗で確定!!

 

(回想シーン)フェイク動画撮影にまでの経緯。なぜあの動画を撮ったのか?

里美「俺と付き合ってくれないか?」

れいな「ごめん・・。」

なんと、里美がれいなに告っていた!

 

里美「マジかよ・・俺まともに告ったの初めてなんだけど。超ダッセーじゃん・・。」

ショックをうけて座り込む里美。そんなもんですよねw

里美「好きなやつとかいんの?もしかして真壁?」

そのまま顔をそむけて無言で返すれいな。もしかして、両想い??

里美「ありえねー・・。選手でもねーし、ただのマネージャーだぞ?・・男見る目ねーな。」

そう言い放ってその場を去る里美。

 

場面は変わって繁華街と思われる場所で、あるやつが里美にこうささやく。

景山が憎いんだろ?

奴の動画を撮ってこい。盗撮でも何でもいい。

後はこっちで上手くやってやる。

これはさらに黒幕がいるっということ!?

どんだけ陰湿な人間関係なんだよ、3年A組って・・^^;

 

さくら「何で動画なんて撮ったの?れいなが何したの!?」

里美「・・言いたくない。」

香帆「ちゃんと答えなよ!!」

しばらくの無言が続く中、里美が開いた口から出てくる言葉がなんとも・・。

 

里美「俺はあいつに傷つけられた!だから俺はあいつを傷つけた!」

柊「里美!お前は、初めからドーピング映像を作るために、あの動画を撮ったのか!?」

里美「いや!景山を陥れるためだったら、何だって良かった!あの動画があんな風に加工されて、驚いたよ!」

柊「なら、お前が加工した訳じゃないんだな!」

里美「ああ!宇佐美(香帆)のカバンにDVDを入れたのは、俺じゃない!!

それにしても、何とも幼稚な動機・・10代ってそういうものなんでしょうけど・・。

しかし、いったい黒幕は・・だれ・・??

 

柊「この際お前と景山に何があったかなんてどうでもいい!俺が知りたいのは一つだけだ!

お前は、本当に景山が苦しむ姿を見たかったのか?」

それがお前にとって、明日を生きる活力になったのか!!?

里美「・・活力ってなんだよ?」

柊「ある刑事の話をしよう。」

 

「負の感情を跳ね返し、明日を生きる活力に変えたんだ!」

郡司が先生だったころの話をなぜか柊が里美に話し出す。

柊「生徒一人一人に熱く接し、時には体罰もあったものの改心する生徒も多かった。しかし、ある生徒が集団暴行を受けて亡くなった。」

「男は生徒を救えなかった怒りを、犯罪そのものに向けた。」

「弱者を傷つける犯罪を横行しない世の中にする!そして男は刑事になった。」

負の感情を跳ね返し、明日を生きる活力に変えたんだ!

ここから、1,2話と同じ金八先生的な熱い説教シーンが始まります。名シーンです。

 

「真壁(翔)は選手として断念したが、マネージャーとして仲間をサポートする道を選んだ。」

「熊沢(花恋)だって景山に対して複雑な思いを抱いていたが、努力して、彼女に勝とうとして、負の感情を跳ね返した。」

「里美、お前はどうだ?逆境を乗り越えようとしたか?それが、お前の弱さだ!」

里美「うっせーんだよ!!!」

机を蹴って立ち上がり、柊にたてつく里美。

 

現実はそんなに甘くない。

隠し持っていた銃を出し、悲鳴をあげる3年A組。

クラス「なんで拳銃なんて持ってんだよ!」

警察「拳銃!?」

柊「いったはずですよ!間違えたら5人殺すって!!」

クラス「やっぱり殺されちゃうんだー!!」

大パニックで錯乱状態。警察も戦慄が走ります。

 

柊「今から呼ぶ5人は美術室へ来い!!それ以外の者は教室から出るな!出たら命の保証はない!」

里美「待ってくれ!」

静まる教室。

里美「5人のうち、1人は俺でいい。これは俺がまいた種だ・・。ここにいる、誰よりも責任を取らなきゃいけねー・・。償わせてくれ・・。」

改心した里美が、罪の償いとしてみんなのために自らを犠牲にしてもいいと言う。

 

柊「良いだろう。残るは4人!」

瀬尾雄大、石崎颯真、結城美咲・・そして・・

郡司「柊!バカなマネはやめろ!お前のやっていることは矛盾してる!!」

途中で郡司が柊に叫ぶ。

柊「矛盾!?何がですか!!?」

郡司「お前はただ、殺された景山れいなの復讐がしたいだけだ!それでは負の感情を克服していない!」

柊「それは刑事さんがまだ全貌を見えていないからですよ!いつか、生徒たちは分かってくれるはずです!!」

郡司「ふざけるな!!」

捜査本部から教室へ向かおうとする郡司

 

五十嵐「郡司、行くな!行くと教室ごと爆破されるかもしれない!」

郡司「・・ここで行かなかったら、俺が刑事になった意味がないんです・・。」

一礼して現場へ向かう。郡司。

そして選ばれた生徒は美術室へ連行され、場面が切り替わった瞬間、爆破音が!!?

 

廊下にでる甲斐たち。さくらが廊下越しに見たのは、下敷きになった生徒たちの足・・!!?

「くそおおお~!!!!」絶叫する郡司。

柊「刑事さん、あなたのせいで、生徒5人が犠牲になりました。」

「今、あなたが抱いている感情は怒りですか?絶望ですか?」

郡司「決まってんじゃねーか!希望だよ!!こんなクソみてーな犯罪が起きねーよーによ、お前に絶対手錠をかけてやる!!」

それが俺にとっての、明日を生きる活力だ!!

柊「やっぱり有能な刑事さんだ・・。」

そうひとり呟く柊。

 

内通者が生徒5人が死んだことをSNSにアップし、大炎上。3年A組でも悲鳴がこだまする。

 

まさかの展開!!お前は!!?

死んだはずの5人は生きていた。

そして目が覚めた里美は、何と1話で殺されたはずの中尾が目の前にいることに気付く!

里美「中尾・・!!死んだんじゃなかったのかよ!!」

⇒4話へ続く。

 

やっぱり生きていましたね~・・。

どうやら生徒は誰も殺そうとしないみたいですね。その方がいいですよね^^

一体これからどういう展開になるのでしょうか!?核心が気になってしょうがないです☆

 

ドラマ「3年A組」第4話(ダイジェスト)

第4話は1月27日(日)よる10時30分放送

澪奈(上白石萌歌)の死の鍵を握る疑惑のフェイク動画撮影者は、里見(鈴木仁)だった。しかし、その動画の撮影を指示した人間は別にいる……。

一颯(菅田将暉)は、その正体が誰なのかと生徒たちに尋ねる。勿論、誰も名乗り出るはずもない……と思った矢先、挙がる一人の手。その手の主は甲斐(片寄涼太)だった――。

甲斐が罪を認める中、一颯は甲斐の後ろに更なる黒幕がいるはずだと追求する。だがそれを認めない甲斐。すると一颯は甲斐が真実を明らかにしなければ次は10人の生徒が犠牲になると告げる。戦慄する3年A組。

甲斐から情報を引きだそうとする生徒たち。だが、口をつぐむ甲斐にさくら(永野芽郁)は自らを奮い立たせ、甲斐に言葉を投げかける。しかしそれでも何かを語ることはなく、一人教室を出て行く甲斐。

だが、そのさくらの勇気に心を動かす生徒が現れる。次第に、動き出す教室内の空気。

そして、夜8時が近付く。いら立った男子生徒が甲斐に迫り、3年A組は一触即発状態に。甲斐は一颯に「お前が勝ったら洗いざらい吐いてやる。ただし、俺が勝ったらみんなを解放しろ」と、闘いを挑む。

一颯が3年A組に放つ、魂の授業とは――。

 

ドラマ「3年A組」第4話 ネタバレ感想。

事件の裏側(回想シーン)

事件の隠された裏側が映し出されていきます。

・1話の冒頭、魚住華に段ボールを倒されたとき、中尾の手首のフェイクがさりげなく転がっていた。

・1話のラスト、中尾を殺そうとしたとき、血のりを胸元に用意して殺した様に見せかける。

・内通者から警察(郡司)からコンタクトがあった際、柊に相談していた。

・3話のラスト、5人が美術室へ連れていかれた際、実は中尾が地下室へ誘導していた。

・5人のバラバラ死体のフェイクを用意して爆破。

そして目が覚めた5人が、殺されたはずの中尾が目の前にいることに驚きを隠せずにいる。

「中尾!生きていたのか!?」

柊がその場に姿を現す。

「あんたの目的は一体何なんだよ!おい!!?」

段々、事件の真相が明らかになってきそうな雰囲気ですね・・。

 

4日目。教室の外で声が・・!?

さくら「え!?・・今、声聞こえなかった?」

寝静まる教室、目を覚ますさくら。隣で寝ていた香帆も目を覚まし「全然・・。夢でも見たんじゃない・・?」とさくらが聞いたと感じた声は香帆の耳には入らなかった様子。

さくら「いや、絶対聞こえたって。ねぇ、寝ないで!お願いだから一人にしないで!ねぇねぇねぇ!」

香帆「うるっさい・・。」

 

翌朝、深夜聞いた声のことをしつこく香帆に話し続けるさくら。

さくら「下の階から声が聞こえたの。あれはたぶん、里美くんだよ!

香帆「だから夢だって。」

逢沢「確かにそれで生存を確認するのは難しいな。」

れいなのドキュメンタリー映画でいつも撮影していた、逢沢が会話に参加してくる。

 

逢沢「あれ、ところで二人はいつ仲直りしたの?」

さくら「いつって言われても・・。」

香帆「仲直りしてないから。」

さくら「え!?」

キョトンとするさくら(笑)

 

香帆「あんたがれいなの真相知りたいって言うから付き合ってんでしょ?まぁ、あたしも知りたいし。」

「だからこれまでのことは水に流して手を組んでいるだけ。」

さくら「いや、世間ではそれを仲直りって言うんでしょ?」

香帆「うっさいな~・・。」

悪くはない様子の香帆^^

 

そして翔(真壁)がふとクラスのみんなに語り掛ける。

翔「そういえば、内通者のことなんだけど・・。」

3話で内通者、柊との共犯者がいることが明かされた。

翔「あれが本当なら、先生とつながっている生徒がいるってことだよね?」

この中に裏切り者がいるかもしれない・・。クラスの空気がさらに重くなっていく。

 

さくら「なんか、ギスギスしてる・・。」

香帆「無理もないよ、極限状態がずっと続いているんだもの・・。」

 

フェイク動画を作った犯人は誰?そして、まさかの自白!?

場面が変わって唯月が甲斐に問いただす。

唯月「ねぇ、フェイク動画の話になってからやけに黙っているけど・・なんか知ってるの?」

黙る甲斐・・。そして柊が何事もなかったのように、不気味なくらい明るい声で「おはよう!」と教室に入ってきた。

 

柊「さぁ、今日も張り切って課題に答えてもらおうか!」

そして、3話でフェイク動画を撮影したのは里美だが、加工して香帆のバッグに入れたのは別の人間だと里美は証言した。

クラス男子「つまり、加工したのは誰なのか探せ?ってことですか?

柊「ピンポーン!」

クラス女子「先生、それが分かったら、私たちを解放してくれるんですか?」

柊「そいつが元凶ならな・・。さぁ、我こそはと思う人、手を挙げて!!」

 

呆れたように、名乗り出るわけないだろ・・と思った矢先!?

甲斐「俺だよ。

え!!?クラスみんなが一番後ろの甲斐に驚いて振り向く。まさか、甲斐が・・!!?

 

今回はまさかの自白パターン!?驚きましたw

仲間も嘘だろ?と信じてなかったが、甲斐は「本当だ」と言う。

甲斐「里美が景山(れいな)のことを嫌っているって知って、話を持ち掛けてみた。

マジかよ・・クラスのみんなが動揺する・・。

 

香帆「じゃあ、あんたが私のカバンに?」

甲斐「お前が景山を恨んでいたのを知っていたからな。

キレる生徒。今まで芝居で、ダマされていたことにショックを隠せない。

 

甲斐「もういいだろ?ここから出せ。」

柊「動画を加工したのは誰だ?」

甲斐「俺に決まってんだろ?」

柊「あれはかなり精巧に加工されている。素人には無理だ。

黙る甲斐・・。何か裏がありそうな様子。

 

柊「お前が里美に話を持ち掛けたのは本当だろう。だが、黒幕がいる!俺はそれが知りたいんだ・・。」

「それとも、何か教えられない事情でもあるのかな?」

甲斐「そんなもの、ある訳ないだろ・・」

いきり立って席を離れる甲斐。

 

柊「今夜8時まで待ってやる!お前が証言しなければ、10人が犠牲になる!

クラスに戦慄が走る。

柊「甲斐、お前がどんな選択をするのか楽しみだよ!Let’s Think!」

 

やっぱりここからまた強制的に謎を明かしていくパターンですね。

そして外では5人が殺された、という噂がSNSで広まり気が気でない保護者たちが体育館に詰め寄る。それを制止する警察と先生。

そんな中、甲斐の弟たちが体育館にやってきた。「お母さんの世話をしてくれる先生たちは誰ですか?」とのこと。

誰もそんな話は聞かされていない・・。おそらく、柊??

 

現場を外された郡司。

五十嵐の元に柊から着信があった。郡司のその後の様子を柊は気にしている様子。

五十嵐「郡司は所轄(警察署)に戻ったよ。

柊「それは良かった。郡司さんには、別の角度からあの事件に切り込んでもらわないと。」

五十嵐「すべてシナリオ通りって訳か・・。」

しかし今回5人が殺された、といううわさで警察も事件の早期解決に本腰をいれる様子で、五十嵐もどこまでフォローできるか分からないとのこと。

柊「分かってます。そろそろ、第1部の完結です。

うん?第1部!?どういうこと!!?

 

場面は郡司に切り替わり、ある人物の取り調べ中。

郡司「喜志正臣(マサオミ)。なんで無許可でガールズバーなんてやってたんだ?」

喜志「あ、すいません!雇われの身なんで、何も知らなくて^^;」

愛想笑いでごまかそうとする感じの岸という男。しかし、郡司は続けてある言葉を投げつける。

 

郡司「ベルムズって知ってるよな?」

喜志「なんですか?それ?」

郡司「半グレ集団だよ。そのベルムズの息が掛かってねーと、この変じゃ商売できねーんだけどな・・。」

喜志「無許可だったからバレずに済んだんですかね?アブなっ!w」

新しいキーワード、半グレ集団「ベルムズ」

なんだか、新しい展開ですね!

 

柊の元彼女(相楽文香)が警察へ。携帯を返してもらいに。意味深な発言「もしかしたら私のせいかも・・。」

警察「あ、郡司さん、お客様ですって。」

席を外す郡司。

 

文香「相良と申します。私の携帯を返して頂けますか?」

郡司「あ、すいませんでした。後からお返しに行こうと思っていたんですが・・。ありがとうございました。」

そして携帯を返した後、思わぬ言葉を口にする文香。

 

文香「一颯(柊)が立てこもっているのは、もしかしたら私のせいかもしれません。

郡司「それは・・」

思いがけない言葉にその真意を訪ねようとした瞬間、文香のお父さんが登場。

 

お父さん「文香!ここにいたのか、さぁ、帰ろう。」

そういってコートを着させて家路につこうと促します。しかし、郡司はどうしても文香の言葉が気になります。

郡司「あの~、どうして立てこもり事件が自分のせいだと思われたのですか?」

文香「それは・・。」

言葉を詰まらせる文香を遮るように、お父さんが「お前には何にも関係ない。」と会話を終わらせます。

 

お父さん「携帯をお貸ししたのは、娘には関わらないという約束だったこと、忘れた訳ではありませんよね?

無言でうなづく郡司。

お父さん「それでは失礼します。」

帰ろうとする瞬間、部下の宮崎が郡司に近づき「やっぱり岸はベルムズとは関係なさそうですね!」

文香「ベルムズ・・!?」

文香はベルムズについて何かを知っている?そして柊が事件を起こした理由が自分だと言う。

一体、何を知っているんだろうか??

 

甲斐の傷害事件。実はれいなを助けた事件だった。

さくらと香帆、そして逢沢の三人が甲斐が以前起こした傷害事件の話をしはじめる。

逢沢「それって、景山(れいな)を助けた事件のこと?」

香帆「え?あの事件ってれいなも関わっていたの?」

逢沢「うん、景山が不良グループにさらわれそうになった所を、甲斐が助けたんだ。

みんな知らなかった事件の真相を聞いて、驚きの表情を隠せないさくらと香帆。

 

逢沢「俺も景山の撮影をしているときに初めて知ったんだ。甲斐にすごく感謝しているって言ってた。恩人だって。」

それを聞いて、さくらが走り出し甲斐の元へ。

さくら「あの、その節はれいなを助けてくれてありがとうございました!!」

甲斐「はぁ?」

唐突に言われてポカーンとする甲斐。

 

過去の事件で甲斐がれいなを助けたことを知り、そんな甲斐がれいなを陥れることをするはずがない。

何か事情があったのでは?と尋ねるものの、甲斐は「そんなもんねーよ。」とその場を立ち去ろうとする。

さくら「私でよければ、何か力になれるかもしれないし・・。」

甲斐「何言ってるんだよ!!何も知らねーくせして、首突っ込んでくんじゃねーよ。

そう言って廊下へ歩き出す甲斐。

 

さくら「だったら話してよ!!みんな何も知らないから、どうすることもできないし・・。話してくれれば分かることもあると思うから・・。」

その言葉もむなしく、その場から立ち去った甲斐。

そしてダンマリを決めた甲斐に、このまま何も言わずに10人死んだらさくらのせいだと言われる。

しかしその時、さくらを指示する声がクラスから生まれる!

 

さくら、香帆、ごめん・・。バラバラだったクラスが再び一つになろうと動き出す。

河合未来「何もしてないのに偉そうなこと言わないでよ!」

え・・?その時、河合が声をあげ、続けて魚住華も声をあげる。

1話で柊の段ボールを崩した、大食い女子。

魚住華「茅野(さくら)ちゃんは、あんた達よりよっぽどこの状況を何とかしようと頑張ってるよ!」

そして、今までさくらと香帆をハブり続けたことを謝りだした二人。「ごめん・・。」

 

未来「あんた(香帆)が自分のしたことを反省した上で、れいなの無念を晴らそうとしてるんなら、華!

そういって華に手を求め、二人並んで

未来「あんた達に協力するよ!

香帆「未来、華・・。」

友情が蘇りつつある、そんなシーン。いい雰囲気です^^

 

甲斐の家へ。誰も知らなかった、甲斐の家庭事情。

教師の森崎と坪井の二人が甲斐の家へ。いったい誰が呼び出したのだろうか?

甲斐弟・妹「母ちゃん、ただいま!」

甲斐母「お帰り~!・・どちら様ですか??」

 

料理を作って甲斐のお母さんのケアを始める二人。

甲斐・母「ありがとうございます、料理まで・・。」

森崎「で、お体の方は、いつから・・?」

甲斐・母「一年前に事故にあいまして、脊髄を・・。もう、主人もいないので、そのしわ寄せが・・。」

「あの子は、ダンスで世界一になることが夢だったんです。それが・・私の事故で・・。」

「家計を支えるために、大好きだったダンスを辞めてアルバイトを掛け持ちして・・。」

「その上、私や子供たちの世話まで・・。あの子から、自由を奪ってしまいました。

 

学校ではただの不良だと思っていた甲斐が、実は家族思いで身を粉何して家庭を支えていた事実を知り、驚く教師たち。

そっとしておいてあげた方がいいのでは?という声に、校長が名セリフを。

校長「そんな線引き、必要ないんじゃないですか?生徒が困っていたら手を差し伸べる。それが、教師にとって一番大切なことなんじゃないですか?

あんなに保守的な校長だと思っていましたが、こんな熱さもあるとは意外です!

 

れいなを救出した事件の真相

場面は過去の話。甲斐がダンスメンバーの一人から頼まれ、人気のない場所にれいなを呼び寄せる甲斐。

俺の先輩に景山れいなを紹介してくれるだけで20万円やるって言ってるんだよ。

金があればまたダンスができる。そんな思いかられいなに「会って握手してあげるだけでいいから。」とお願いする。

れいなはその条件として、友達のさくらがクラスで「奴隷」呼ばわれされない様、お願いしていた。

甲斐「ああ、約束するよ。」

 

すると一台の車が入ってきて、中からガラの悪そうな連中がいきなりれいなを車に連れ込もうとした!

甲斐「おい!何するんだよ!」

こんな話なんて聞かされてないぞ!?と思うように、驚いた表情でダンス仲間に尋ねると、

ダンス仲間「ベルムズって知ってんだろ?俺、そこのメンバーなんだ。

甲斐「それじゃ、お世話になっている先輩って・・」

ダンス仲間「ベルムズのリーダーのK。知ってんだろ?よし、いくぞ!!」

うわ~、そういう展開ですか~・・。ありそうですね、こういう落とし穴って。

 

れいな「やめて!はなして!!」

悲鳴をあげるれいな。強引に車の中に連れ込まれようとするギリギリのところで、甲斐が落ちていた鉄パイプを拾ってベルムズかられいなを救おうと立ち上がる。

甲斐「早く逃げろ!早く!!」

 

1人美術室の中で事件のことを思い出す甲斐。そこに柊が現れる。

柊「何たそがれてんだよw」

甲斐「うるせぇー。」

柊「早く帰りたいよな、幼い弟や妹が待っているんだろ。一応担任だからな、家族の事情くらい知ってるよ。

甲斐「てめぇ・・」

その瞬間、腰痛か何かの痛みで立っていられなくなり、よろけた柊!体調が悪いのか!?

柊「お互い、背負っているものが軽くはない様だな・・。」

 

元彼女(文香)からの留守電。

相楽文香からの着信があり、そのまま放置した柊。

「しつこい刑事だ・・」と、郡司だと思い込んでいたが、留守電の内容を聞くと、何と元彼女の文香本人からだった!

文香「久しぶり・・。ニュース観ました。もしかして、私のためにこんなことしてるのかなって。

「もしそうなら止めて!あなたをこれ以上苦しめたくないの・・。」

留守電の内容を聞き、1人柊は「俺のためだよ。俺自身のために戦っているんだ。」と、痛み止めと思われる薬を大量に飲み出す。

2話で甲斐たちに頭を打たれたダメージが大きいのか?それとも、何かの持病??

 

夜8時前。「俺と戦え!お前が勝ったら全部吐く!ただし、俺が勝ったら解放しろ!!」

タイムリミットが迫り、甲斐が本音を吐き出さずに時間だけが過ぎることにいら立つ3年A組。

クラス内でケンカ勃発か?というタイミングで柊が登場。

柊「楽しそうだね~♪俺はここで、高みの見物をしてればいいのか?」

甲斐「だったらてめぇが相手になれ!

動画を加工した相手が知りたければ、俺に勝てば洗いざらい吐いてやる。その代わり、俺が勝ったら全員を解放しろ。

そう柊に挑戦状を叩きつける甲斐。

 

柊「今までの戦歴をみれば、お前に勝てる見込みはないぞw」

甲斐「調子悪いんだろ?今のお前なら、サルでも勝てる。」

さっきのやり取りでそこを計算に入れた甲斐からの挑戦状。「いいだろう。」と引き受ける柊。

 

そこで事情聴取していたガールズバーのお店にいる郡司に、柊からの着信が。電話に出ると、そのまま甲斐たちとの勝負が始まる声だけが聞こえる。

どうやらここからの一部始終を郡司たちに聞かせたい狙いの様子。

柊「フェイク動画の黒幕を暴いてやる。

顔をしかめつる郡司。内心「なんだって!?」といった表情。

 

柊vs甲斐 本気バトル!そして核心を突かれる甲斐の本音。

柊「攻撃のリズムがいいな~!さすがダンス経験者♪」

甲斐「バカにすんじゃねー!!」

柊「だが、まだまだ筋が甘いな。」

やはり一方的に柊が優位な展開です。

 

柊「お前が起こした傷害事件、あれは元々景山を使って金を稼ごうとしたことがキッカケだったんだよな?

クラスに動揺が。「どういうこと!?」

柊「金に困ってたんだよな?お前の母親は脊髄をやられて介護生活を余儀なくされた。お前はダンスを辞めて働くなくてはいけなくなった。

甲斐の仲間も知らなかった事実。「なんだよ、それ!?」

 

なぜ景山を途中で助けたりしたマネをしたのか?甲斐は「さらおうとしたからだ!」と言うが、柊は甲斐の本音に迫ります!

柊「お前はうすうす勘づいていたんじゃないのか?景山が、ひどい目にあうことを!?

「お前はそれでいいと思ったから!引き受けたんじゃないのか!?」

核心をつかれて動揺する甲斐。

 

柊「でも、途中で怖気ついて景山をかばった。」

甲斐「そんな訳ねーだろ!!!」

柊「なら、なぜ景山を陥れる動画なんて撮った?目の前でさらわれるのは気が引けるが、他人がアップした動画なら構わないと思ったからじゃないのか?

甲斐「お前に何がわかる!!!」

柊「分かるよ、お前は彼女に嫉妬していたからだ。夢に向かって生きる彼女が羨ましかった!

どんどん感情的になる甲斐。核心を痛いくらい突かれています。

柊「素直になれよ。夢をあきらめた自分とは対照的な彼女が妬ましかった、違うか!!?」

ここからとてもいいシーンで感動して泣けました。ぜひ、Huluで見逃しシーンをチェックしてみてくださいね。

 

自白。ベルムズの居場所とリーダーKの正体。

柊「俺を信じろ。」

甲斐「人殺しの何を信じろって言うんだよ!」

そこにさくらが駆け付ける。

さくら「信じていいと思う。きっと先生は誰も殺していない。」

クラスのみんなも驚きを隠せない。「どういうこと!!?」

 

どうやら柊と甲斐が戦っている際に、隙を見て美術室へ向かったさくら。その時、中から中尾が話しかけてくれたとのこと!!

「それ本当!生きているの!!?」

さくら「うん、他のみんなも無事だって。中尾君が言ってた。先生は、私たちのためにこんなことしているんだって!

「だから先生を信じてほしいって!!」

みんな生きていることに安堵するクラス。そして甲斐も。ただ・・

 

甲斐「一人の教師が何とかなる問題じゃねーんだよ・・。相手は・・」

柊「ベルムズなんだろ?」

甲斐「なんでそれを!?」

柊にはすべてのことを知られていることを知った甲斐。

柊「お前は一人じゃない、俺に任せろ。」

この言葉に心が打たれ、決心して告白した。

甲斐「Kの正体は、喜志だ。喜志正臣っていう男だ。

冒頭に出てきた、あの白を切る男がリーダーのKだったんですね!!そして事務所がちょうどガールズバー!!?

 

柊「よく言った!ここからは大人の出番だ!聞こえましたか!?」

今までの一部始終を聞いていた郡司が応える。

郡司「ああ、どこまでがお前の描いた絵だ?ガールズバーのタレコミで、岸を引っ張ったのはお前のタレコミじゃないだろうな?

柊「今はそれが重要ではないです。警察だって探していたんでしょ?ベルムズのアジト。」

電話を切る郡司。「なめたマネしやがって・・。」

そしてとうとうベルムズのアジトを発見し、大乱闘の末、リーダーKの逮捕。一件落着か!?

 

柊倒れる!!?

ベルムズのリーダーKが逮捕されたことを聞き、それを甲斐に話す柊。

柊「警察がKを逮捕した。もうお前も、お前の家族も心配ない。」

それとお前のお母さんのことだが、佐久間先生のご実家が介護施設を経営しているみたいで、面倒をみてくれるそうだ。

思わぬハッピーエンド。いい場面です。

 

柊「変わるなら今だ!お前の手で道を開け。・・俺の好きなヒーローの言葉だ。」

甲斐「なんだよ、それ・・。」

甲斐の仲間がボコボコにされた甲斐の肩をもって一緒に立つ。

甲斐「・・サンキュ。」

3人とも涙を流す。ここは泣けますね~・・。

 

唯月「マサオミが・・

あれ!岸と同じネックレスを持っていて名前を知っているっていうことは、もしや!!?

 

殺されたはずの生徒たちが生きている!?柊の元に詰め寄る3年A組。「みんなはどこ!?」

柊「わかった。全てを打ち明けよう。里美たちは・・アっ!!」

何と、真実を打ち明けようとした瞬間、その場で倒れこむ柊!!

次の5話は、このドラマの核心に迫りそうですね!

⇒5話に続く。

 

ドラマ「3年A組」第5話(ダイジェスト)

一颯(菅田将暉)が倒れた―――。

それから約2時間後、時刻は3月4日午後10時30分から物語は始まる。 一颯を心配するさくら(永野芽郁)らの一方、その隙を見て生徒たちは手分けして脱出方法を探り、閉ざされていた美術準備室の扉を破ることに成功。

そして彼らは没収された携帯電話やカバンを回収し、外部との連絡手段を獲得する。 様々な人間からの生存報告、そして一颯が倒れたという情報が瞬時に拡散していく。

その報を聞いた警察は動きだし、SITの突入を決意する。……突入まで時間はない。

そんな中、美術準備室の床から下の階の教室につながる扉が開き、殺されたはずの中尾(三船海斗)、里見(鈴木仁)、西崎(今井悠貴)、瀬尾(望月歩)、瑠奈(森七菜)、美咲(箭内夢菜)が見つかる。

まさかの事態に喜ぶ生徒たち。 しかし、なぜか神妙な面持ちの里見たち。彼らは、脱出を試みようとする生徒らに「自分たちは学校から出るつもりはない」と告げ、さらには「先生と一緒にこのまま学校に立てこもってほしい」と他の生徒に訴える……。その真意とは。

たった55分間の激動の物語。争いと葛藤。彼らそれぞれが取る、選択とは……。 ―――この1時間が、「3年A組」の大きな岐路となる。

ドラマ「3年A組」第5話 ネタバレ感想。

柊が倒れた後。美術室の破壊。中に侵入!

柊が倒れた後、その隙に美術室への侵入を試みる3年A組。

その間、ベルムズのKが逮捕されたことを郡司が五十嵐に報告し、そのまま柊の携帯に電話する五十嵐。

しかし柊は倒れたまま。そこにさくらが着信に気付き、「I」と表示された電話に出てみる。

五十嵐は柊が倒れていることとは知らず、

五十嵐「今郡司がフェイク動画のことを探っている。これもお前の計画通りか?」

さくら「計画・・?」

 

相手が柊ではないことを瞬時に理解し、すぐに電話を切った五十嵐。

五十嵐「どうなっているんだよ・・」

ざわめく3年A組。

香帆「内通者以外にもブッキーの協力者がいるってこと?

 

美術室へ侵入。しかし・・。内通者が正体を明かす!

美術室へ侵入するものの、スマホが入っているロッカーや下の階に降りる入り口はカギがかかって開かない。

そんな時、無理やりこじ開けようとする3年A組に対し、

逢沢「無理やり開けようとすると、爆発するよ!」

なんでそんなことを知っているの?という声に対し、

逢沢「みんなここから出ようか・・さもないと、爆破する!」

爆弾用のリモコンをもって脅す逢沢。

甲斐「お前が内通者か!

 

やっぱり内通者は逢沢でしたね!

れいなのドキュメンタリー映画を撮影している最中、きっとれいなの裏事情や諸々のことを知ることとなったのでしょうね。

 

逢沢「先生から頼まれて、みんなのお目付け役として動向を見守っていたんだ。

柊が自分に何かあったらその役割を逢沢に託す、と言われていたとのこと。

れいなのことをずっとドキュメンタリー映画で撮影していたのに何も出来なかった自分に後悔があり、真実を知りたいのだと言う。

しかし、後ろからすぐに倒されてリモコンを奪われてしまう。

柊と比べて強くはないですからね~・・^^;

 

甲斐「お前には殺しはできない。だから躊躇しない。」

と、一発顔面にパンチが入る。

甲斐「お前ならロッカーや床の扉も開けられるよな?解除方法を教えろ!」

結局、色々と裏目に出てしまった逢沢でしたw

 

3年A組からの着信!久々の親子の対話。そして再会。

奪われたスマホを取り返し、親たちに連絡する3年A組。死んだ生徒たちも生きていることが確認され、柊が倒れたことや全員の生存が警察にも伝わる。

SNSにもみんな発信し始め、SNS上で大騒ぎに。

そして下の階に降りると、死んだと思われた中尾たち全員と再会。しかし、中尾たちの表情はなぜか暗い・・。

里美「俺たちは、学校から出るつもりはない・・。」

え!なぜ!!?

 

里美「先生と一緒に、このまま学校に立てこもって欲しいんだ。」

頭でも打ったのか?大丈夫か?と心配の声をあげる3年A組。しかし、

柊は自分たちのためにこんなことをした、と言う。

 

柊の病気のこと。

話は3話で5人が殺されたように見せかけた後のこと。

瀬尾「あんたの目的は何なんだよ!教えろ!」

ゆっくり腰かけて、5人に語り掛ける柊。

 

柊「俺の目的は真実を白日の下にさらすこと。景山れいなが殺された真実を。

れいなは自殺ではなく、殺された!?

やはりこういった展開が待っていましたね。

 

柊「景山の事件は誰が死んでもおかしくなかった。」

ターゲットになったのはたまたま景山だっただけで、お前たちの誰かが同じような目に合う可能性も十分にあった。

「いや、まだ事件は終わっていない。ここで解決しなかったら、第2第3の犠牲者が出る!」

クラスに衝撃が走る。れいなの代わりに誰かが死んでいたかもしれない・・。

でも、それと立てこもりの何の関係が!?警察に任せればいいのでは!!?という疑問を投げかける。

 

柊「警察では犯人を特定できない。だから世間を使ってあぶりだす必要がある。立てこもったのはそのためだ。

「大勢の人に興味を持ってもらうことが目的だった。」

警察では特定できない・・どういうこと!?しかし、この立てこもりは紛れもない犯罪なのでは!!?

 

柊「実はみんなに黙っていたことがある・・。俺には時間がない。不治の病ってやつだ。長くは生きられない・・。

それって死ぬってこと・・?静まる3年A組。

 

柊「だから俺は、最後の授業をしようと決めた。お前たちが大人になる前に、何が大切で、何を守らなければならないのか?」

「景山の事件を通して、学んでもらおうと思った。」

 

シーンは変わって合流した3年A組。

里美「その話を聞いて分かった気がしたんだ。なんで先生はあんなに俺たちと向き合おうとしていたのかを・・。」

中尾「俺さ、先生の言葉が頭から離れない・・。景山の死の真相が何なのか分からない。でも、ここで向き合わなきゃ一生変わらないんじゃないのかって・・。」

甲斐「ここに残ることが、それが俺たちのタメだっていうのか?」

うなづく中尾たち。しかし、フェイク動画はベルムズの仕業だから手の打ちようがないのでは?という声も。

 

ところが、どうやらカギは唯月が握っていると柊が言っていた、とのこと!!

みんなの視線が唯月に向かう。

唯月「・・なに?」

そういえば、唯月の彼氏の名前が「マサオミ」・・、「喜志正臣」!!?おいおい、ベルムズのリーダーKと付き合っていたのか!!?

 

唯月「私は関係ないから!!」

そう突き放つように言って、美術室の外へ出る。唯月。ベルムズのリーダーKとの出会いを思い出す。

 

唯月とベルムズのリーダーKとの出会い(回想シーン)

場面はベルムズのアジトがあるガールズバー。唯月がお金が欲しいとガールズバーで働きたい!とお願いしている。

そこにリーダーKが現れ、なぜ金が欲しいのかを訪ねる。

唯月「どうしてもモデルの夢を叶えたくて。モデル事務所に入るための準備金200万が必要で・・。」

K「それ、ダマせてるんだよ。」

唯月「それでも!モデルになる夢、叶えたくて!!」

K「そしたら、俺の女になるか?」

そういう展開ですか~・・。

 

二人は付き合うようになり、学校の帰りの唯月を車で迎えるK。

唯月「この前紹介してくれた事務所から連絡があって、合格だって!あそこずっと入りたかったんだよね~♪」

唯月の話を聞き流すように、水泳部の部活でランニングしている景山れいなを見つめ続けるK。

 

唯月「れいながどうかした?」

K「あいつ有名な水泳の選手なんだろ?人気あるの?」

唯月「ま、あたしは苦手なんだけど。なんか鼻につくんだよね。ていうか、あんな奴いなくなればいいのに・・。」

K「本当にいなくなったりしてw」

そう意味深な笑いで相槌をうつK。どういうこと?と内心動揺する唯月。

 

あるクラブでKと唯月が二人っきりでいるシーン。

K「景山れいなが自殺したんだって?」

唯月「え?・・うん。」

K「あれって実は・・やっぱいいや。」

そういってネックレスを唯月に渡すK。「大事にしてよ。」「ありがとう」

 

SIT・再突入へ。

唯月がいなくなった美術室で、Kと付き合っていたことで話題が持ち切り。

クラス女子「彼氏のおかげで今の事務所に入れたって言ってたから間違いないと思う。」

クラス男子「半グレってそんなに力スゲーのかよ?」

甲斐「ベルムズは特別だ。色んなつながりがあるらしーからな。」

香帆「でも唯月、フェイク動画のこと知らないって言ってたよね。」

甲斐「たとえ知らなくても、何らかの関わりを知っているはずだ。じゃないと、あんな風に逃げたりしねー。」

 

ところで甲斐はここに残るのか?という質問に対し、

甲斐「しょーがねーだろ。動画渡したのは俺だし・・。」

香帆「それ言ったら、私も残るしかないじゃん。」

2話でやりにげXとしてれいなを追い詰めた香帆も、残る決意を固める。

柊の不治の病の話や覚悟の話、れいなが自殺ではなく他殺だったという話を聞いて、これでこのまま終わっていいのか?という思いが残ると語る人も少なくない。

翔「俺も、景山が自殺じゃないなんて言われたら、やっぱり気になるし。」

3話で水泳部の話にでてきた翔と花恋もその意思を語る。

 

しかし、その中で瀬尾は一人「俺は抜ける!」と立ち上がった。

瀬尾「正直、景山が死んだ理由なんてどうでもいいし。」

それ本気で言ってるの?とざわつく3年A組。「もう無理帰りたい!」「俺もオヤジに帰るって言ったし・・。」

「帰る派」と「残る派」で意見が真っ二つに分かれる中、SNSで警察のSITが後1時間後に突入するという情報が!!

 

私は先生に救われたよ。

みんなのいる美術室から一人教室に戻った唯月。そこには倒れた柊と看病しているさくらの二人が。

唯月「チッ!一人になれる場所もないのかよ。」

しばらくの無言のあと、唯月が口を開く。

唯月「ブッキー、病気なんだって。

さくら「・・へ!?」

唯月「もうじき死んじゃうんだって。バカだよねー、病院で大人しくしていればもっと長生きできたのに。」

少し間を置いた後、さくらが正直な心境を語ります。

 

さくら「・・でも、私は先生に救われたよ。れいながあんな風になって、生きた心地がしなくて。ずっと時が止まったままだった・・。」

「もし先生がれいなのことに触れてくれなかったら、一生引きずっていたと思う。ずっとれいなに対して・・。」

この後、唯月が抑えていた感情が爆発!

 

唯月「れいな、れいな、れいなって!!」

振り向くさくら。

唯月「なんでみんな、あいつに拘るの?・・私はあの女が嫌いだった。

これは4話で親の不慮の事故でダンスを諦めた甲斐の嫉妬心と同じパターンですね。

夢に向かって輝いている人とみじめな自分との比較。本当の意味で輝けていない自分との比較で、浮き彫りになってしまう輝けていない自分。

これはみんな、一度は思うところですよね。

 

唯月「やりたいことにまっすぐで、ぶれずに生きてて、目障りだった・・。」

さくら「諏訪(唯月)さんもぶれずに生きていると思うよ。世界のファッションショーに出るようなモデルになるって・・。ごめん、前にしゃべっているの聞こえちゃって・・。」

唯月「わかんない・・。本当に叶えたかったのか、もうよくわかんない・・。

自信満々で強がっていた唯月が、感情的にぶれ始めている様子。

 

唯月「色んなことを犠牲にして、失って、もう後戻りできなくなって・・。だから前に進むことしかできなくなって・・。」

なんでこんな話をしているんだろう?そう言って教室を立ち去る唯月。その足を止めるように、さくらが叫ぶ。

さくら「戻ってもいいんじゃないのかな!無理して進む必要はないと思う。

少し立ち止まって話を聞くものの、再び教室を出る唯月。何かさくらのメッセージが届いたのでしょうか?

 

3年A組、仲間割れ「こんなことで人生を台無しにしたくねーんだよ!!」

唯月が美術室へ戻ると3年A組の男子が「帰る派」と「残る派」で大暴れ。

「相手は警察だぞ!どうするってんだよ!!」

その時、思いついたようにつぶやく「あ、爆弾・・。」

いたる所にしかけられている爆弾を爆破させられれば、という思いつきに大反対の声が。

 

瀬尾「ふざけんな!威嚇だろうがなんだろうが、今爆破させたら俺たちも共犯になっちまうんだぞ!!これでスポーツ推薦がパーになったら、誰が責任を取ってくれんだよ!!」

「帰る派」の瀬尾が言い放つ正論に、静まる3年A組

瀬尾「こんなことで人生台無しにしたくねーんだよ!よく考えろよ!!お前らだって今は正義感に駆られているかもしれないけど、後で絶対に後悔すんぞ!!」

そして警察のSITが突入!!その時甲斐が爆弾のリモコンを手にもつ!!

 

甲斐「これを押せばいいんだな!!いくぞ!!!」

覚悟をきめてボタンを押そうとする甲斐。それを止めようとする瀬尾達「帰る派」。

スローモーションで緊迫感のあるシーンを強調し、今まさにボタンを押す瞬間、柊が復帰!!!

 

柊「お前がボタンを押す必要はない。汚れ役は俺一人で充分だ。甲斐、それを返せ。」

 

お前は何も間違っていない!!(名シーン)

そして今までの話、どこまで聞いているのかを確認。その後、唯月がどんな情報を持っているのかを尋ねた瞬間、キレる唯月。

唯月「だから知らないって言ってんでしょ!!」

柊「そんなにKが怖いか?それとも、Kによって得られた名声が失うのが怖いのか?」

核心をつかれて黙る唯月。周囲を見渡してみんなの様子をうかがった後、本音を話し始める。

唯月「そうだよ!怖いよ!!」

ここから名シーンが始まります。1~4話に引き続き、本当に各話ごと後半に泣けるシーンが用意されていて、役者たちも本当に気合入れて難しい役どころをしっかり演じていると思います。

「3年A組」は、10代の学生に本当に見てもらいたいドラマだなって思いました。

↓ ↓ ↓

強がっている女子の本音をしっかり受け止め、そして涙を流すシーンは泣けます。Huluは2週間無料で見逃しシーンをチェックできるので、1話から追いつきたい方はこちら!

 

Kからもらったネックレスに入っていた、事件の重要な手がかり。

吹っ切れた唯月がネックレスを床に叩きつけて砕け散ると、なんと中にはSDカードが!?

唯月「Kから何も聞かされていないけど、気になって中を開けてみたらコレが入ってた。多分、重要な何かだと思う。」

柊「お前の思い、受け取ったからな。」

そしてさっそく、PCでデータの中身を覗いてみると、とんでもない内容に驚愕する3年A組!!

 

柊「フェイク動画の顧客リストだ。この中に景山を陥れようとした人物がいる。」

さくら「え!ちょっとこれ見て!!」

香帆「嘘でしょ・・。」

まだこの時点では誰がいたのかは明かされていません。5話のラストに明かされます。

 

柊「これで少しは気が変わってくれたかな?まだ背後には大きな力が働いているかもしれない。だが、そうだからこそ!ここで退くわけにはいかないんだ!」

「景山の死を無駄にしないために、もう二度と景山のような犠牲者を出さないためにも!俺に、協力してくれないか・・?」

しかし、やはり柊の共犯になることで今後の人生が台無しになってしまうリスクを口にすると、

柊「そんなことはさせない!俺がすべての責任をとる!」

と、力説する。そしてそれをこれから証明する、と次の行動に出た柊。

 

SIT VS 柊「生徒に情報を流したのは私の指示ですw」

捜査から外された郡司が現場に帰り、事件の結末を見届けにきた。

SITがもう現場に突入間際というところ、柊からのマイク音が流れる!

柊「警察のみなさ~ん、そこまででーす♪」

警察「柊です!柊が現れました!」

驚く捜査本部。

柊「倒れていたという情報が出回っていたので、さぞかし驚かれたことでしょう。でも、生徒に情報を拡散したのはぼくの指示です!」

「爆弾の数も減ってきたので、新しい武器が欲しくて。全ての武器をおいて、撤退してください!」

 

モニター越しに柊を見守る3年A組。病気の痛みで苦痛にゆがむ柊をみて、「本当は立っているのもやっとの状態」であることを感じ取る。

SITが銃をむけた瞬間、爆弾のリモコンを押して爆破!

五十嵐「おい、どうした!?」

柊「ご安心ください、隊員(SIT)の皆さんは無事です。ただ、次は本当に真上にある爆弾を爆破させます!!どうしますか?」

五十嵐「撤退だ。指示に従って、武器を捨てて撤退しろ。」

内心きっと、ホッとしているんでしょうね、協力者の五十嵐さん^^

 

瀬尾「どうして・・?」

逢沢「先生は、全部自分のせいにしようとしている。僕たちを守るために・・。」

そして撤退するSIT。

柊「ご協力ありがとうございます!そしてお礼の代わりに、これからSNSにある情報を流します。」

「それを見れば、皆さんの考えが変わるかもしれません。いったい、ぼくが何をしようとしているのか?LET’S THINK!」

苦痛にゆがむ柊。力を振り絞って最後まで演じとおした姿に、3年A組の「帰る派」瀬尾も気持ちが変わる。

 

瀬尾「わかったよ、残ればいいんだろう?」

そして他の「帰る派」も残る意思を固めた。3年A組。

 

新たな黒幕が発覚!6話に続く。

そしてSNSに衝撃的なメッセージを送った柊。

景山れいなを陥れた犯人は、魁皇高校の教師です。

な、なんと、柊以外の先生の誰かがフェイク動画の依頼主!!?これにはびっくりしました!!!急展開ですね!!!

校長「われわれの中に、犯人が・・!?」

ざわつく先生たちと保護者の親たち。いったい何がどうなってるのか!?

 

そしてSITが置いていった銃を手にした柊が一言。

柊「第二部の始まりだ・・。」

⇒6話へ続く。

 

ドラマ「3年A組」第6話(ダイジェスト)

澪奈(上白石萌歌)を死に追いやった動画の作成を半グレ集団・ベルムズに依頼した悪の根源は、なんと魁皇高校の教師であるという疑惑が沸き立つ。

様々な憶測が飛び交う中、一颯(菅田将暉)は自身を撮影した動画をSNSに投稿し、さらに3年A組全生徒の生存が確認出来る写真をアップロードする。生徒殺害の疑惑は消え去り、ますます一颯の狙いが分からなくなる世の人々。

と、世間では一颯が実は澪奈の死の真相を暴こうとしているヒーローではないかという意見が生まれ始める……。 一方、死の恐怖から解放されたと思っていた生徒たち。だが一颯は教師陣に向かってフェイク動画の作成を依頼した人物に名乗り出るよう要求した後、夜8時までに名乗りでなければ教室を爆破すると宣言。驚くA組生徒たち。

話が違うと責め立てる生徒に向かって一颯はいつもと変わらぬ表情で、その覚悟が揺らがないことを話し、再び携帯電話などの通信手段を回収し始める。事件初日と同じ光景に戸惑いの空気が流れる教室。と、さくら(永野芽郁)だけがあることに気付き―――。

第2章開幕。これまでとは違う様相を見せる3年A組の物語。その向かう先を示す第6話。必見。

 

ドラマ「3年A組」第6話 ネタバレ感想。

SNSに柊本人登場!一気に盛り上がる!イメージ逆転。柊はヒーロー!?

5話のラストで柊がSNS上で暴露した、景山れいなを自殺に追い詰めた犯人が「魁皇高校教師」という書き込み。

大半のユーザーが半信半疑のなか、柊本人の自撮り動画が公開され「本人だー!!」と一気に盛り上がる。

謎が深まるなか、3年A組は柊が自分たちを殺す気はなく真実を暴くための協力者として和解できたことから久々の安堵が見える。

・数日ぶりにシャワーを浴びる

・談笑しながらのご飯タイム。

・ふざけながらの体操w

etc..

実は全員誰も死んでいないことも柊はSNSでアップし、世間をいい意味で驚かせる。

「景山れいなの隠された真実を暴くために汚れ役を買って出たのだとしたら・・」

「もしかして、柊は汚れ役を買って出たヒーロー?」という声も。

果たして現実は・・??

第2部、ヒーロー編開幕!!

 

犯人の先生は誰だ?課題「8時までに名乗り出れなければ教室ごと爆破する。」

柊からの電話が捜査本部の体育館に集まる先生たちに着信がきた。

先生たち「あんなデマ流しやがって!!」

柊「デマではありませんよ。あなた達の中にベルムズに依頼した犯人がいます。添付されたフェイク動画の顧客リストも見たはずですよね?」

先生たち「あんなのだれも信じませんよ!」

柊「そうですよね~、ぼくもそう思いたかったです。」

 

そして今度は魁皇高校教師たちに課題が言い渡される。

8時までに犯人が名乗り出れなければ、教室ごと爆破します。

 

それを聞いて驚きを隠せない3年A組。「どういうことですか!?」

 

お前たちの仲間になった覚えはない。

クラス「俺たち協力し合うんじゃなかったのかよ!」

柊「お前たちの仲間になった覚えはない。俺は命を差し出してほしい、そう言ったんだ。

それを機に一斉にスマホを操作し始める3年A組。しかし、柊は爆破ボタンで脅す。

柊「やはり携帯を持たすのは危険なようだな。」

そして、1話と同じように袋に回収していく。

 

甲斐「俺たちを殺す気はないんだよな?」

柊「残念だが、俺は目的を達成するためなら容赦しない。」

そして自分たちが必死に先生に命乞いすれば、犯人の先生も心が揺らぐかもしれない。先生を説得してみろ。

上辺だけで考えるな、本質から身を背けるな。

その一言を言い残し、教室を去る柊。「あ!」その時、さくらはあることに気付く。

 

まさかこの「あ!」というさくらの気付きが6話でとても大切な意味を成しているとは思いもよりませんでした。

 

郡司、再び相楽文香の元へ。

柊の元彼女、相楽文香の自宅へ再び赴く郡司。しかし父親はかたくなに面会を拒否される。

郡司「あ、ちょっと待ってください!どうして文香さんは、立てこもり事件が自分のせいで起こった、と思われたんでしょうか?」

父親「そんなこと、私に聞かれても・・。」

その瞬間、文香が玄関に現れる。

 

文香「お父さん、どうしても話を聞かせてくれないの?だって、一颯(柊)は私のためにこんなことしているんでしょ?

「だったら、刑事さんに全部話した方が・・」

父親「お前は黙ってろ!!」

娘の声を一蹴する父親。何かある・・。

 

3年A組、フェイク動画を依頼した犯人の先生探し。

みんなの話をまとめると、容疑者はこの5名。

1.市村浩一(校長)

2.武智大和(3年B組担任:TVで人気のカリスマ教師)

3.森崎瑞希(3年C組担任:柊に片思い)

4.佐久間現(学年主任)

5.坪井勝(水泳部顧問)

・校長はれいながスター選手としてマスコミが出入りするのを迷惑がっていた。

・森崎先生はブッキー(柊)を狙っていたw(嫉妬?)

・〇佐久間先生はキモイ(笑)よくれいなの顔を見てニヤニヤしていたとか・・w(独占欲?)

・×武智先生はスポーツ推薦を勧めていた。瀬尾も武智先生からスポーツ推薦をもらっていたこともあり、こういうことはしないのでは?

・◎坪井先生・・本命。

 

坪井先生が怖くて水泳部を辞めた生徒も少なくない・・。

そして話は中尾の恋人、水越涼音へ。

実は元水泳部員で、坪井先生に辞めさせられた内の一人だった。

 

水越「うん、私は2年の夏に辞めさせられた。今思い出してもヘドが出る・・。」

色々と過去の出来事を語り始める水越。

・辞めさせられたキッカケは、中尾と付き合っていることがバレたから。

・みんなの前で写真をばらまかれて「お前なんかいらない。」と突き放されてしまった。

水越「きっとれいなのことも、そんな風に見ていたのかもしれない・・。」

きっと犯人は坪井先生に違いない、と感情が一気に噴き出し始める水越。しかし水泳部員は反論する。

 

翔「いや、証拠がない!」

恋花「れいなは期待に応えていたよ!」

それを聞いて逆上する水越。

水越「期待すらされていないやつが偉そうに言わないでよ!!

恋花「ハッ!?」

水越「私がどんな思いで辞めたなんて知らないくせに・・!!!」

そう言って、教室から外へ出る水越。

どうやらかなりの因縁がある様子・・。

 

水越涼音の過去。水泳部員だった頃の話。

新入部員だった頃の話。水越涼音はルックスのかわいさだけでなく、実力も地区上位入賞の実力者として期待されていた。

坪井先生も水越にかなり熱を入れていて、タイムも全国クラスのれいなにどんどん近づいていた、とのこと。

ある部活の帰り。付き合い始めた中尾が水越の帰りを待つ。居残り練習でいつも遅くまで努力していた。

水越「れいなには負けたくないから。」

中尾「うん。」

 

その時、胸を手で押さえて苦しそうな表情を浮かべる水越。

中尾「どうしたの?」

水越「最近、胸が痛くて・・。」

 

ある部活の日、それは水越にとって予想外の結末を迎える日となってしまった。

坪井先生「水越、お前、明日から部活に来なくていい。」

水越「え!?」

坪井先生「先週の月曜日、お前何してたんだ?練習さぼって中尾と一緒にいたんだろう?」

水越「それは違います!病院に付き添ってもらっていただけです!」

その次の瞬間、中尾と仲良くしている写真を何枚も床に叩きつける坪井先生。

坪井先生「男とイチャついている奴が、練習来ても迷惑なんだよ!!今後、お前のコーチをすることはない!」

 

そう言い放ち、練習の開始を指示する先生。みんな、微妙な表情で練習をはじめていく。

1人涙を流しながら写真を拾い始める水越に対し、れいなもそれを手伝おうと傍に近づくが・・。

水越「放っといて!!」

 

拾う写真を悔しそうに握りしめながら、舞台は現在へ戻る。トイレの中。

その時、柊から没収されたスマホをこっそり奪い返した結城が入ってきて、スマホを水越に見られてしまう。

水越「バレたらマズイんじゃないの、それ?」

結城「お願い!誰にも言わないで。」

水越「なら、私の言うこと、聞いてくれる?」

何かをたくらむ水越。まさか・・?

 

さくら「私は先生を信じます。」

さくら「夕飯取りに来ました・・。」

そうっと美術室へ入るさくら。すると、防犯カメラに映る水越と結城の二人の姿が!?

さくら「あ!それって女子トイレじゃないですか!盗撮ですよ!?」

柊「洗面所だけだ。静かにしてろ。」

 

防犯カメラの音声をあげると、声が聞こえてくる。

水越「3年A組、水越涼音です。私は水泳部の顧問、坪井先生に執拗なセクハラとパワハラを受けました。」

坪井先生がれいなにも同じ目に合わせたに違いない、と動画を撮影し、結城にSNSに投稿しといて、と頼まれる。

 

結城「本当にいいのかな・・?」

水越「きっと坪井は名乗り出ない・・。だからネットを使って追い詰める・・。」

「あいつが犯人って名乗り出ないと、私たち殺されちゃんだよ!!?」

結城「そうだけど・・。」

水越「それ投稿したらフォロワーも増えるし、話題にもなるよ。」

結城「え?」

嬉しそうな期待を目に浮かべる結城。人気欲に目がくらむとは正にこのこと・・^^;

 

美術室の中で一部始終を見ていたさくらが「止めなくていいんですか!?」と柊に問いかける。

しかし柊は何も答えない。その他、矢継ぎ早に様々な質問を問いかけるさくらに対し、

柊「質問が多いな、一つに絞ってくれ。」

さくら「じゃ、先生は犯人を捕まえることが目的なんですか?」

柊「俺の目的は・・その先にある・・。」

 

その会話を切るように、メガネを外して「夕飯はいいのか?みんな待ってるぞ?」と一言。

すると、さくらもメガネをつけて「私は先生を信じてますから・・。」と返す・

このメガネのつけ外しが、実はとても大切なヒントになっていたことが6話のラストで明かされます^^

 

柊の過去。スーツアクター時代の同僚の元を訪ねる郡司。

部下の宮崎からの一報があり、向かった先は柊の以前勤めていた映像撮影所。

宮崎「以前美大時代にバイトしていたそうで、ヒーローものの特撮作品で怪獣ものや造形などを担当していたらしいんです、けど!

「身体能力が買われてスーツアクターになったそうです。」

スーツアクターってなんだよ!?と大声を出す郡司。

 

撮影所の一室。そこにはファイター田中という、かつての柊のスーツアクター時代の先輩が待っていた。

特撮界のレジェンドとして有名な役者である、と力説する宮崎。

どうやらスーツアクターとは特撮系の中に入っている人のことを意味するそうです。

 

ある特撮で一緒に柊と共演していたという田中。その作品とは、ことあるごとに柊の動画から流れていたヒーローものだった。

あれはかつて自分が出演していた作品だったんですね~。

 

郡司「どういう人物だったんでしょうか?」

ファイター田中「マジメな奴でしたよ。演技もアクションも真摯に取り組んで。決して罪を犯すような人間ではなかった。」

「それこそ、世界を敵に回しても誰かのために戦う、正義のヒーローみたいに。」

郡司「こうなっても、彼を信じるんですね?」

ファイター田中「もちろん。」

そのマジメさと熱い正義感から深い信頼を得ていた様子の柊。

 

ファイター田中「なかなか筋がいい奴でしてね、ちょうど引退を考えていた時に、ちょうど次の作品で一颯(柊)に主役を譲ろうとしたんですよ。」

この作品ですよね~♪と動画をみせる宮崎。しかし、出演者の名前にはファイター田中の名前しか見当たらない・・?

ファイター田中「ええ、病気だったんですよ。ガンです。

顔を合わせる郡司と宮崎。思わぬ新情報を得た、という顔をしている。

なるほど、柊は若い時からガンを患ってしまったんですね・・。

 

ファイター田中「それで役者を続けることを諦め、文香ちゃんと同じ教員の道を目指したんですよ。

うん?文香ちゃんってもしかしてあの元彼女の相楽文香!?

それを疑問に思った郡司がファイター田中に問いかけると、「ええ、ご存知も何も、社長の娘さんですから。

郡司「社長・・。」

思わぬ展開に息をのむ郡司。

ファイター田中「ここの撮影所の社長ですよ。」と、撮影所のパンフレットを見せるファイター田中。

 

8時前。犯人は誰だ!?

時間前に教室に戻る柊。黒板に書かれていた容疑者の先生で坪井先生が有力候補としてあがっていることを目にする。

柊「ほう~、お前たちの有力候補は坪井先生か~。」

そして水越がネットに投稿した動画のことについて触れる。それを知らなかった3年A組が騒然として一斉に水越を振り向く。

唯月「動画って何?」

 

柊がアップされた動画を3年A組みんなに見せる。

柊「この動画をみたら、みんな坪井先生が犯人だと思うだろうな~。」

なんでこんなことを・・。誰がかそう呟くと、水越は開き直ったように

水越「別に嘘ついたわけじゃないし、私は自分の意見を言っただけ!それの何がいけないの?」

柊「ネットじゃ坪井先生のバッシングで溢れているよ~。」

水越「いい気味・・。」

悪女の顔をしています^^;

 

体育館で待機している先生たち。一人冷静でいる武智先生に対し、刑事の五十嵐は

「あなたはやけに冷静ですね・・。」

武智「そりゃそうですよ、あんなファイル、何の証拠にもなりませんから。」

何かしら言いたげそうな顔をする五十嵐。その次の瞬間、柊からの着信が入ってくる!

 

柊「みなさ~ん、お久しぶりです~♪まもなく8時です。ベルムズにフェイク動画を依頼したHunterさん(依頼者名)、名乗り出てくださ~い!」

武智「柊先生、何の冗談かわかりませんが、そんな人、ここには誰もいませんよ!」

柊「そうですか、それは残念です。それでは約束通り、ここを爆破します!」

騒然とする3年A組。

校長「ちょ、ちょっと待ってください。ちゃんと話し合いましょう!」

坪井「柊、バカなマネは止めろ!お前、こんなことをしてタダで済むと思ってるのか!?」

 

その答えに、柊が坪井先生こそタダで済まなくなりますよ~。と返し、「どういうことだ!?」と坪井先生。

柊「生徒たちの中では、坪井先生が犯人だと思っているようです。」

坪井「なんだと~・・!?」

柊「おい、水越!ちょっとこっちへ来い!」

坪井先生が犯人だと誰よりも思っている水越本人をPCの前に呼び、直接話して説得するよう命じる柊。

ため息交じりに席を立ち、PCへ向かう水越。

 

水越に今まで語られなかった真実。

水越「先生が犯人なんでしょ、正直に言ってよ!!!」

怒りで感情をあらわにする水越。積年の恨みを晴らそうと言わんばかりの悪女の顔を見せる。

坪井「だから俺じゃない!!」

水越「嘘!!私を追い詰めたように、れいなにも同じようなことしたんでしょ!!」

静まる3年A組。そして先生たち・・。

 

水越「たった一日水泳を休んだだけなのに、病院に行っただけなのに・・、何で私から水泳を取り上げたの!!?」

涙をこらえながら、震えるように今までの思いを語りはじめる水越。

水越「私は水泳が好きだった・・、誰よりも努力してきた・・、なのにどうして・・?」

坪井「水越・・。」

わたしになびかなくて蓮(中尾)と付き合ったことにむかついたから切った。

れいなも同じだったから同じようにしたんでしょ!?と怒りを露わにしてぶつける水越。

沈黙が続く中、校長が口を開く。

 

校長「・・それは違います!・・坪井先生、本当のことを伝えるべきだと思いますよ。

水越「なに・・本当のことって?何が違うの、言ってみなよ!!」

PCの前に立ち、語り始める坪井先生。

 

坪井「確かにお前は誰よりも努力して練習していた。毎日毎日遅くまで泳いで練習して、筋トレして。」

「俺が教えてきた中で、一番頑張っていたよ。でもな、それがいけなかったんだ・・。

水越「・・どういうこと?」

坪井「あの日、お前が練習を休んだ日、お母さんから連絡があった。一緒に先生(医師)の話を聞いてほしいと。」

 

シーンは過去の病院での担当医からの話へ。

医師「涼音さんは運動誘発性の致死性不整脈です。

坪井「致死性不整脈・・。」

医師「過度な練習によって不整脈を起こし、そのまま練習を続けると失神や心肺停止を起こす危険性が生じるんです。」

「ですので、今後はハードな運動は控えてください。」

坪井「そんな・・お願いします!あいつは、次の大会に賭けているんです!なんとか、なんとか出させてあげたいんですよ!!」

医師「残念ですが、選手を続ければ命を落とす危険があります。」

めちゃくちゃ生徒思いのいい先生じゃないですか・・。

 

場面が変わり、現在へ。

坪井「俺はお前のお母さんから説得するよう頼まれた。自分が言えば、お前は無理してでも大会に出るだろうからって。」

「でも、俺が言っても同じだと思った・・。俺には、ああいうやり方しか思いつかなかった・・。」

水越「なにそれ・・全部私のためだったって言うの?・・」

あまりにも衝撃的な事実に対し、理解しきれない水越。無理もありません。

 

坪井「でも、結果的にお前を苦しめていたんだな・・。本当に、申し訳なかった!」

そう言ってPC越しに頭をさげる坪井先生。本当に誠実な大人な対応ですね。

水越「ずるいよ・・何で今さら・・そんなのないよ・・。」

涙が止まらず困惑する水越。すると、柊がノートPCをしめてこう語りかける。

 

柊「水越、お前はまだ坪井先生を疑うのか?」

首を必死にふる水越。

水越「知らなかった・・私の体のことも、先生も苦しんでいたことも、何も知らなかった・・。」

柊「なのにお前は、坪井先生に逆恨みしてこの動画を撮った。」

坪井先生をセクハラ・パワハラの末に退部に追い込まれた。きっとれいなも同じ目にあったに違いない、と告白する動画のことですね。

 

水越「どうしよう・・どうしたらいいの・・??」

柊「この動画はネットに公開されてない。結城がネットで公開する前に止めたんだ。」

席を立つ結城。「ごめん、黙っている様に言われて・・。」

なんと、坪井先生の動画がアップされて炎上しているのは柊の演技だったわけですねw

水越「なんだ・・良かった・・。」

安堵してその場に倒れこむ水越。3年A組のみんなもホッとした表情で胸をなでおろす。

 

しかし柊は倒れた水越を足で蹴り、胸倉をつかんで怒りを露わにする。

柊「なにが良かっただよ、オイ・・!(怒)」

 

本質から目を背けたらダメなんだよ!!(名シーン)

ものすごい怒りで水越を説教する柊。

6話まで放送されてきたなかで、ある意味一番迫力があったかもしれないと感じました。

↓ ↓ ↓

いつもながら名シーンです。ぜひHuluで見逃したシーンをご確認下さい!

 

3年A組爆破!!

メガネを外して再びPCを開いて、体育館の先生たちに話をする柊。

柊「いや~、お待たせしました♪おかげさまでいい授業ができました~。でも、約束は約束ですよ。」

そう言ってPCをもって一人教室の外へ。

柊「今から教室を爆破します。」

扉をロックしてそう宣言する柊。事態に気付いた3年A組が一斉に飛びつくものの、特殊なカギでロックされた扉はビクともしない。

 

PCの画面越しに、必死な形相の生徒たちの姿を確認する先生たち。

校長「柊先生!考え直してください!」

柊「8時まで、5~4~・・」

初めてのカウントダウン!まさかまさか・・!!?

坪井「柊、やめろ!!!」

柊「3~・・。」

 

映像がスローモーションとなり、みんなの必死な様子がゆっくり映し出される。

そして・・。

柊「残念です・・。」

ボタンをおしてPCの電話通信を切る柊。そして次の瞬間、大きな爆破音が!!!?

一斉に外へでる先生たち。

なんと、教室から爆破による煙がたちこめている姿が・・。確認して呆然とする坪井先生たち。

 

そして校内放送で柊が語り掛ける。

柊「どうですか?生徒を殺めた気分は?」

柊~!!!!!

絶叫する坪井先生。その声には怒りとやるせなさ、様々な思いが込められた、大きな叫び声だった。しかし、

柊「な~んちゃって♪よく見てくださいよ、教室を。」

傍に近づいてよく確認すると、爆破したのは3年A組ではなく、3年B組だった。

やっぱり柊は誰も殺すつもりはなかったんですね^^

 

柊「生徒は無事ですよ、良かったですね~。でも、生徒を見殺しにしてまで保身に走った先生の皆さんを、世間はどう思うでしょうか?」

そういってSNSの画面を投稿すると一斉にコメントが!

・生徒の命より保身かよ

・クソ教師どもめwww

・柊一颯が何で戦ってるのか分かった気がする

etc..

3年A組ではやっぱり爆破されなかったことに安堵するものの、死んだかもしれない緊迫感で精神的にかなり披露している様子w

「先生ひどすぎる!!」

そんな中、1人さくらだけは冷静だった。

さくら「そんなことないよ、先生はちゃんとヒントくれてたよ。」

 

実は6話の冒頭で「信じる信じないゲームをしよう!」と遊び感覚で行っていたシーンがあり、

その時はメガネを付けたときは信じる。メガネを外した時は信じるな。と一言いっただけでした。

ラストのこのシーンで、きちんと柊が口頭で説明しているシーンが流れます。

柊「メガネをつけている時は信じろ、メガネをつけていない時は信じるな。わかったか!?

 

さくら「先生は、本心じゃない時は全部メガネを外してしゃべってたよ。」

あれずっと続いてたんだ・・。まさかゲームが今まで続いていたとは露知らず、の3年A組。

香帆「さくらはずっと気付いていたの?」

さくら「うん。」

早くいってくれよ~!とみんな不満をもらすが、さくらはこう語る。

 

さくら「ごめん。でも、先生は自分で気づいてほしかったのかなって。ちゃんと考えるってことを。」

上辺だけで物事を見ない様に。本質から目を背けない様に。

名セリフですね、ここ。

 

衝撃的な新事実が!!?真犯人は〇〇〇〇先生!!!?

相楽文香の父親が撮影所の社長であることから、宮崎に調査を依頼した結果が分かった。

なんと父親が個人名義でここ1ヶ月に手足の造形物や爆破物を大量に仕入れていたことが判明!

郡司「やっぱりそうか・・。柊一颯と相楽孝彦(父親)はつながってる。

 

そしてPCを前にする相楽孝彦がある動画をSNSに投稿した。

なんとそれは、景山れいなが自殺した日の出来事!?

この一緒に建物に入っていった帽子をかぶった男が真犯人!!?

 

そして柊から爆弾発言が!!?

柊「さあ、いよいよ追い詰められましたよ、Hunterさん。いや、武智大和先生!

なんと、真犯人は武智先生!!!?

柊や相楽孝彦、そして五十嵐刑事など事件の首謀者たちはみんな実は知っていたのか!?

⇒7話へ続く。

 

ドラマ「3年A組」第7話(ダイジェスト)

一颯(菅田将暉)に名指しされた犯人教師の名は、武智大和(田辺誠一)であった――。

澪奈(上白石萌歌)を陥れるフェイク動画の作成を依頼したのは武智だと一颯が告発したことにより、世間の声は一斉に武智に向き始める。しかし、完全潔白を主張する武智。一颯は、夜の8時までにすべての罪を自白することを勧告し、さもなければ武智にとって“一番大事なもの”を奪うと言い渡す。

そして教室では一颯が生徒たちに、澪奈が命を落とした当日の映像を見せる。その映像には亡くなるその日に「フェイク動画の犯人に会いにいく」と告げていた澪奈の姿が映されていた。さらに、世の中に流れている澪奈の死の当日の防犯カメラ映像とみられる動画を教室内で公開し、そこに澪奈と共に怪しい男性が映されていたことが分かる。

……だが、いつもと違うのは決定的な証拠や確証がそこにはないということ。武智への疑惑が深まる中、瀬尾(望月歩)と華(富田望生)が異議を唱える。一颯は生徒たちに、澪奈と一緒に映っている人物が武智なのか、それとも別人なのか、映像を解析して見極めるようにと告げる。

名指しされた犯人教師。一颯の狙いとは。この事件の真相とは――。核心に迫る第7話。

ドラマ「3年A組」第7話 ネタバレ感想。

犯人を名指しされた○○○○先生。

昨晩、柊にフェイク動画をベルムズに依頼したHunterは武智大和、と名指しされた大和先生。マスコミはこの話題で持ちきりに。

武智を擁護するファンは「そんなことない!」と信じている様子。しかし、その他の一般的な人達の中には怪しい目で武智を見つめる人も・・。

武智「私は完全に潔白です!おそらく、柊先生は私のカリスマ性に嫉妬したのでしょう。」

と、世間では武智と柊、どちらが真実を伝えているのか大盛り上がり!

鍵となるのは、景山れいなが自殺した日に投稿した動画。みんな一斉にこの動画の解析に挑み始める。

 

今回の課題「今夜8時までに全ての罪を自白してください。」

柊「お前ら、昨日のニュースはみたか?」

クラス「本当に武智先生がフェイク動画を依頼したんですか?」

みんなも世間と同じで、柊と武智、どっちが本当のことを言っているのか疑問でしょうがない様子。

柊「そんなに言うなら、本人に聞いてみようか?」

と、武智の携帯に電話をかける柊。

 

通話は繋がり、どうやらファンイベントを終えて体育館に帰ってきた様子。

武智「ええ、本当はもっとファンと触れ合いたかったんですけどね〜!」

ご機嫌ななめの様子。そりゃそうです。

柊「今日の課題は武智先生にやってもらいたいと思いまして。」

今夜8時までに、全ての罪を自白してください。

武智「君もしつこいな!僕は何もやってない!」

 

いきり立つ武智に対し、昨日投稿した動画について話をふる柊。

武智「ああ、見ましたよ。景山れいなが顔の見えない男とビルの中に入っていく映像ですね?僕が疑われて困っているんですよ!」

柊「あれはおそらく、景山れいなが命を絶った直前のもので防犯カメラに映った映像です。

そして柊がまたもや驚愕の情報を披露する!

 

柊「実は景山はあの日、フェイク動画の犯人に会いにいく、と言っていたんです。

「あの動画に映っている男が犯人である可能性が高い、と言うことです。」

武智「そんなバカな!」

 

柊「もし8時までに全ての罪を自白しなかった場合は、あなたの大切にしているものを奪います。

武智「大切にしているもの?何のことですか?」

柊「それは8時になってからのお楽しみ、と言うことで。Let’s Think。」

そして電話をきる柊。

 

問題の防犯カメラの映像

クラス「防犯カメラの映像って何ですか?」

柊に再度スマホを没収され、話題についていけていない3年A組。

そしてその日に撮影された景山の動画をみんなに見せる柊。

 

景山「今から会ってくる。」

柊「誰に?」

景山「フェイク動画の犯人。この学校の先生。

そして問題のビルに入っていく動画をみせ、音声も含めて9月25日、景山れいなが亡くなった日と同じ日付。

2人とも顔は見えないが、女子生徒のバッグを拡大すると景山れいなと書かれたバッジが!?

 

柊「茅野(さくら)、このキーホルダーに見覚えはあるか?」

さくら「それは・・、私がれいなにプレゼントしたものです。」

柊「それじゃ、景山本人であることに間違いはないよな。

クラス「そしたら、もう1人の男が景山を殺した犯人!?」

クラスで衝撃が走る中、瀬尾は1人否定的な見解を示す。

 

瀬尾「待てよ!武智がやったっていう証拠はあるのか?」

柊「・・犯人逮捕に繋がる物的な証拠はない。

瀬尾「やっぱそうか。あんたは決定的な証拠がないから学校に立てこもって騒ぎを大きくしたんだろう?」

印象操作として、これだけ騒ぎを大きくすればみんなアラを探し出す。有名人ならなおさら社会的なダメージも与えられる。そう言うことを熱弁する瀬尾。

 

香帆「でも、ブッキーは何の確証もないままあんなことしないよ?」

瀬尾「でも証拠がないだろ!?」

魚住「私も、武智先生があんなことする人だとは思わない・・。」

そんな中、魚住華も武智を擁護する発言をし始める。

 

クラス「あのさ、何でお前ら武智をそんなにかばうの?」

恋花「瀬尾君と魚住さんは武智先生から豪商大学のスポーツ推薦をもらってるから・・。

なるほど、推薦者が犯人になってしまうと、推薦が取り消しになってしまうからですね〜・・。

 

柊「いいだろう!瀬尾、お前で武智先生の身の潔白を証明してみせろ。この動画に映っている男が武智先生でなければシロである可能性が高い。動画を解析してみせろ。」

そういってPCを瀬尾の机において、教室から去る柊。

 

柊の様子をみに、後からついていったさくら。フラフラで今にも倒れそうな柊を支える。

柊「悪い、もう隠さずにいるのがしんどくなってきた・・。」

「・・忘れたか?最初の授業の夜のことを。」

1話のラスト、れいながズタズタに切り裂かれた絵の裏に、笑っているれいなの絵を桜が見つけた後のこと。

さくら「お話ししたいことがあります。」

柊「この事件を最後まで見届けるんだ。」

おそらくここの内容がカットされていて、今後の8〜10話で明らかになりそうです。

 

豪商大学の推薦者のほとんどが1年目で退学する黒い噂。

スポーツ推薦を武智からもらっている二人に逢沢が声をかける。

なんと、武智から豪商大学にスポーツ推薦をもらった人の大半が1年以内に退学している、とのこと!?

逢沢「武智が生徒の力量をきちんと見極めないで推薦して、レベルが違いすぎてメンタルやられて辞めちゃうらしいよ・・。

驚愕する魚住。「知らなかった・・・。」

しかし瀬尾は「力がなければ生き残れないことくらい知ってるよ。覚悟はできているよ。」

と、それでもなおスポーツ推薦への思いをこめて逢沢にその言葉を返す。

 

よっぽどスポーツを続けることが生きがいなんでしょうね。

 

そして瀬音と魚住の回想シーン。瀬尾は陸上選手。魚住は柔道選手。

二人ともスポーツへの未練を話するものの、実力・実績がないことでスポーツへの道に進めないことに悔いがある様子。

瀬尾「俺たち、推薦まであと一歩までなんだよな。」

魚住「まだ引きずってるの?」

瀬尾「そりゃそうだろ。もうちょい力があれば・・。それが天才と凡才の違いなんだろうな・・。」

「妙なもんだよ。大学に生きたくても実力がない俺たちが生き残って、実力があった景山が死んじまうなんて・・。」

 

そんな話をしていた時、「おーい!」と武智が二人に声をかける。

どうやら二人がちょうどスポーツ推薦をもらえる、という話をしたかった様子。

しかし魚住は学費のことを気にするが、武智はきちんと実績さえ出せば学費は免除されてスポンサーまでつく、と甘い言葉をかける。

 

どうも、きな臭い香りがぷんぷん武智から匂ってきますね~・・。

 

 

番組出演をキャンセルされる。

どうやら出演予定の番組がキャンセルされたみたいで、番組関係者に声をかける。

武智「牧原先生が黙っていないと思うよ~?先生と僕との関係、知っているでしょ?」

番組関係者「それが、牧原先生のご意向だそうで・・。」

武智「え!?」

その後、武智からの電話にも出ないで会食を続ける牧原。

一緒にTV出演されている政治家の方といいお付き合いしていたみたいですが、切られちゃったみたいですね(笑)

 

柊と相楽孝彦との直通電話。

柊「例のアップした動画、話題になっているみたいですね。」

孝彦「警察が撮影所に来たそうだ。」

柊「じゃ、火薬など調達してもらったことも、バレたかもしれませんね・・。」

孝彦「後悔はしてないさ。娘のためさ。

柊「文香さんは?」

孝彦「何も知らない。君が事件を起こしたことに責任を感じている。」

柊「そうですか・・。」

孝彦「俺たちがやっていることは間違っている。でも、必要なことだ。頼んだよ。」

そう言って、電話をきる柊。めちゃくちゃ意味深なシーンですね!!

 

瀬尾達の襲撃。

文香「武智先生と知り合ったのは教員の研修時代で、そんなに付き合いはなかったんだけど、うちの生徒のスポーツ推薦がキッカケで。」

武智先生のある秘密がわかって。

柊「ある秘密?」

そのVTRの続きに入ろうとした瞬間、生徒たちが侵入する警報が鳴る。

夕食を取りに来た唯月たちだったが、こっそり瀬尾達が隠れて侵入。

唯月たちからの目から見ても、かなり体調がよろしくない柊を心配そうな声をかける。

 

そんな矢先、瀬尾達が柊の襲撃をかける!

目的は柊が武智の証拠を握っていない、という告発だ。

 

唯月「あんたたち、何やっているのかわかってるの!?」

弱っている柊を攻撃し、抑え込んでいる隙にPCのロック解除の方法を探すものの見つからない。

そんな時、甲斐たちもその場に駆け付ける!

甲斐「何してんだよ!」

そう言って瀬尾達を一蹴。PCから離させ、柊を守った。

1~4話の時のことを思えば、考えられない光景ですね^^

 

そしてさくらや香帆、みんなこの場に集まってきた。

瀬尾「なんでこいつの味方すんだよ・・。おかしいだろ!!」

甲斐「おかしいのはお前だろ!!推薦取り消されるのがそんなに嫌なのかよ!」

瀬尾「嫌に決まってんだろ!!俺にはこれしかねーんだよ!」

「やっと掴んだチャンスなんだよ!!!」

瀬尾が叫んだ。しかし冷静に「その推薦者が犯罪者でもいいのかよ!」という一言に静まる瀬尾。

 

武智は景山を追い込んだ犯人かもしれない。今回はしょうがないだろ。お前なら次がある。

その慰め、励ましとも思える言葉に魚住が悲しそうに反論する。

魚住「そんなに簡単に言わないで・・。3年間、必死に努力して練習して、それでもダメで・・」

「諦めかけた時にこんなチャンスもらって喜んで、なのに!・・また次があるなんて簡単に言わないでよ!!・・」

とてもいい演技、いいシーンです。

 

そんな中、柊が口を開く。

柊「瀬尾、お前のゴールはどこだ?スポーツ推薦で大学に入ることか?」

「それとも大学を卒業しても、スポーツを続けることか?」

瀬尾「知らねーよ。・・目の前のことでいっぱいいっぱいで、考えたこともねーよ。

柊「そっか・・。お前たちはそれでいい。だが、教師はそうはいかない。

これって高校生で本当によくありそうな悩みですよね・・。

 

そして柊がみんなにあるお願いをする。

柊「俺と言う人間を、ジャッジしてくれないか?」

 

柊vs〇〇〇〇

そろそろタイムリミットの夜8時前。武智の携帯に柊からの連絡がくる。

そして一対一で直接話をすることに。柊vs武智。二人のバトルが始まる。

武智「約束通り、一人できましたよ・・。」

柊「あなたとちゃんと話がしたかった。」

武智「ぼくもですよ。柊先生、いったいどうしちゃったんですか?こんな事件起こしちゃって。」

柊「あなたがフェイク動画で景山を死に追いやっていなければ、何も起きませんでしたよ。」

武智「だからぼくはやってないんですって!」

と、武智が白を切り続けていると、柊はスマホを取り出して音声を流し始めた、

 

フェイク動画の件、ありがとね。ほら、景山澪奈のドーピングのやつ。これで彼女の選手生命も終わりだね。

なんと、盗聴していたデータがあったんですね!!犯人確定!!

柊「あなたの電話を盗聴したんですよ、だいぶ前に。」

武智「盗聴は犯罪だぞ!法的に何の証拠にもならない。それに、そんなものはデタラメだ!」

 

柊「あなたは景山れいなに豪商大学のスポーツ推薦の話を持ち掛けましたよね?」

武智「それがどうした!?他に行きたい大学があったんだろ・・」

柊「違いますよ!あなたが豪商大学との深い関係を知っていたからです!見返りの報酬はかなりの額だったんでしょうね?」

あなたは景山れいなを豪商大学に入れることを条件に、多額のお金をもらうはずだった。

武智「なにを、そんな根の葉もない話を・・」

柊「景山本人から聞いたんですよ!!

ああ、もうそこまですでに話があって柊は武智が犯人だと確信していたんですね!

 

柊「あなたは景山に断られてからも誘い続けた。そして禁じ手を使った!」

(回想シーン)

分厚い封筒を景山に渡す武智。その中を確認すると、なんと100万円はあるであろう札束が!?

 

武智「何をバカな!そんなことするわけないだろ!?」

動揺する武智。いろいろなことがすでに暴かれていて、ふざけている余裕がなくなってきている。

柊「あなたは毎年一定数の生徒を豪商大学に入学させ、活躍に応じて一定数の報酬を受け取っていた。」

「でも、みんながみんな活躍できるわけではない。活躍できるのはほんの一握りだ。」

「それじゃ残りの生徒はどうなったか調べてみたら、9割が大学を1年目で退学していました!」

黒い、黒すぎる・・。

 

柊「結果を残せなかった生徒には強制退部、授業料の撤回など選手に苦しい契約を交わしていた!」

武智「なんでそれを・・!?」

柊「彼女がそれを知ったから、その話を断ろうとした。そして、訴えようとした!」

(回想シーン)

札束を勢いよく武智に叩き返すれいな。

れいな「豪商大学にいった先輩からすべて聞きました!先生が裏でどんなつながりがあるのかも。もうこんなこと止めてください!」

武智「景山落ち着け・・。」

れいな「もし止めないなら、教育委員会に訴えます!!」

その一声で目の色を変えた武智。教師からフェイク動画を依頼したHunterの一面が現れた瞬間そのもの。

 

柊「あなたはそれが明るみになることを恐れて、景山を陥れるためにベルムズにフェイク動画を・・

武智「ふざけるな!!!死んだ生徒の言い分を全て信じるのか?そんなの嘘に決まっているだろ!?」

「本当のことを言おう、俺は景山に言い寄られていたんだよ。でもそんなもの興味ない、だから断ったんだ!」

「そしたらそれが君に向かったとは・・w」

「まさか、君は本気でのった口か!?だからそれでこんなバカげた騒ぎを起こした訳か!?まるでピエロだな!!?」

「君は騙されていたんだよ!全部景山れいなの妄想だ!!」

あくまで白を切り続け、そして死者を冒涜するその心。悪ですね・・。いるんでしょうね、こういう先生って実際。

 

緊迫したシーンが切り替わり、動画解析をしていた3年A組である発見をする!

クラス「この鏡に映っている人って、まさか!!?

警察でもこの動画解析の話で話題だ。

 

柊「9月25日、景山れいなが死んだ日、ぼくは彼女と一緒にいました。そこでフェイク動画の犯人に会いに行くと言っていました。」

武智「またその話か・・。」

そこに映っていた男の格好が同日TV出演していた武智の格好と同じ、盗聴音声など、すべて警察に引き渡せない物証ばかり。

武智「詰めが甘いんだよ!!そんなことで僕を追い込もうとしたって無駄だ!!」

そう柊に詰め寄る武智。白を切りとおせば何とかなる。そういった確信が心の中にしっかりある証拠だ。

そう言い放ってその場から立ち去ろうとした瞬間、SNSにある画像ファイルが添付された!

 

柊「そうでもないみたいですよ。その動画に、あなたの顔が映っていたそうですよ。

振り向く武智。「は!?」

アップされた画像には、鏡に映る武智本人の顔がしっかりと映っていた!!

柊「用心していても、ボロは出るものですね~・・。」

武智「嘘だ!何かの間違いだ!そんなはずない!!」

柊「いいですか、もう一度言いますよ?あなたが9月25日に景山れいなを自殺に見せかけて殺した犯人であるということですよ!?」

武智「だからぼくじゃない!!そこに映っているのは、ぼくじゃない!!!」

かなり必死の武智。もう後がなさそうで言い訳探しで必死だ。

 

武智「あの日、確かに景山と会う話だった。君の言う通り、フェイク動画の件だ!」

おお、自白した!!

武智「俺がフェイク動画を依頼したのがバレて、脅してきたんだよ!だから!!」

柊「フェイク動画の件は認めるんですね!!」

武智「ああ!!!でも、俺は彼女に会えなかった!!彼女は俺に会う前に・・」

柊「みなさ~ん♪お聞きしましたか!?ご覧の通り、武智先生が自分の罪を認めました☆」

防犯カメラに向かってそう叫ぶ柊。これってもしや・・!?

 

武智「どういうことだ・・?」

柊「SNSのライブ中継ですよ。今の会話は、すべてネットに流れていたんです。

「ユーザー5000万人が、あなたの自白を聞いていたんですよ!」

「景山れいなを自殺に追いやったのは、武智大和、あなただ!!」

うわ~、完全に策士ですね!武智ノックアウトKO!!

 

柊「約束通り、あなたの大切なものを頂きました。名声と権威。それがあなたにとって大切なものです。

「ライブ中継終了」

頭を抱えて震える武智。すべてを失ってしまった瞬間です。

 

生徒はモノじゃない!!

全てを失った武智。もう隠すものは何もない。どんどん黒い大人の本音を吐き出していきます。

武智「見込みのありそうなやつを送って何が悪い!こっちとしてはダメなら別のモノを送ればいい話だ!!」

「生徒がどうなろうと俺には関係ない!!」

この会話はSNSのライブ中継ではないですが、3年A組にはそのまま流れてみんな聞いています。酷ですね・・。

 

とてもとても大切なシーンがこの後です。

感動して泣きそうになりました。泣いた人も大勢いらっしゃる声がある、ぜひ見て頂きたいシーンです。

↓ ↓ ↓

1話から見逃した方は、こちらをチェックしてしっかり見直してみてくださいね!

 

あなたもグルですよね?

武智が警察に任意同行。一段落ついた時、郡司が五十嵐の元へ。

郡司「ようやく武智を捕まえられましたね。そうそう、相楽孝彦が柊とつながっていました。・・あなたもグルですよね?」

 

甲斐「武智が犯人ってことで解決なんだよねな?」

香帆「なのに、何で開放してくれないの?」

さくら「・・まだ、続きがある。」

柊「さあ、これからが本番だ・・。」

⇒8話へ続く。

ドラマ「3年A組」第8話(ダイジェスト)

警察で取り調べを受ける武智(田辺誠一)は、無実を訴え呟く。「僕は何も悪くない…」。

しかし、既に世間ではSNSの人間によって解析された武智の殺人疑惑の証拠となる動画が拡散され、武智の悪事を暴いたものたちの勝利宣言で溢れかえっていた。

ついに澪奈の死の原因となったフェイク動画の真相にたどり着いたと思う3年A組の生徒たちは未だ解放されない理由を一颯(菅田将暉)に問う。すると一颯は澪奈の死の原因はこれがすべてではないと告げ、むしろこれからが「本番」であると突きつける。戸惑う生徒たちに一颯が与えた次なる課題は……「自習」。回収していた鞄や携帯電話を返却し、今日1日を思い思いに過ごすようにと告げる。

一方、郡司(椎名桔平)は、一颯の真の目的を突き止めるため、文香(土村芳)を訪ねる。郡司は文香の話から、武智の背後にいる人物が誰なのかを知る。捜査が進み、武智が澪奈を殺害した犯人という証拠が固まっていく。武智はまもなく自供すると思われたが……。

そして、自習を進める教室の中、瑠奈(森七菜)が武智の動画を見返していると、とある驚愕の事実に気付いてしまう――。 この物語の「本番」が始まる。真の謎、真に伝えること、その行く先とは――。

衝撃的第8話が幕を開ける。

ドラマ「3年A組」第8話 ネタバレ感想。

俺の目的は金でも犯人逮捕でもない。これからが本番だ。

1話冒頭の3月10日、「俺の授業は子の瞬間をもって完結する。」という一言のあと、柊が校舎の屋上から飛び降りるシーン。

次の瞬間、ふと目を覚ました柊。3月8日の深夜。あれは最終話ではなく、夢というオチになるのか?それとも正夢?

 

一方、柊の策略にはまってフェイク動画の依頼主「Hunter」が自分であることが世間に知れ渡ってしまった武智。

それだけでなく、景山を殺害した容疑者として警察に任意同行されてしまった。弁護士がくるまで黙秘を貫く武智。

 

武智が逮捕されたにも関わらず、なぜ自分たちがまだ立てこもらなければならないのか?という3年A組の疑問に対し、

むしろこれからが本番だ。明日になったらきっと分かるはず。

と意味深な答えを出す。そして今日の課題は、「自習」

みんなから再度没収したスマホを全員に返し、各々好きな時間を過ごしてほしいとのこと。

柊「ただし、俺に協力していることは伏せてくれ。俺のためではなく、お前たちのためだ。」

 

もし万が一、共犯であることが発覚すれば今後の日常生活に支障をきたすことになる。

柊「それを避けるためにも、グ・クルッ・パッ!だ。」

「何それ?」と一瞬笑いが生じる。

要するに、

・大事な決断をする時にはグッとこらえて、

・クルっと頭を一周させれば、

・パッと正しい答えが浮かぶ。

瀬尾「なんだよ、意味わかんねーよ(笑)な?」

と隣の席のさくらに話をふると、マジメに練習するさくらw

みんな、今言った意味よりも帰ってきたスマホやバッグに夢中の様子。

柊「さぁ、第二部のクライマックスだ。」

 

郡司、相楽文香から真相を聞き出す。

父親の相楽孝彦が仕事でいなくなったタイミングを見計らって、単身相楽文香を訪ねる郡司。

「娘には一切関与しないでくれ。」そう約束されてきたが、もうそんな段階ではなくなってしまった。

柊と相楽孝彦はつながっており、そして上司である五十嵐もつながっていた。みんなグルであった可能性が高い。

そして時折、文香が「私のせいでこの事件が起きてしまったのではないでしょうか?」と訴えていた。

彼女に事の真相を訪ねるしかない。そういった決心で単身文香を訪ねた郡司であった。

 

文香「律儀な方ですね。警察の方ってみんなそうなんですか?」

郡司「いえ、昔教師だったものですから・・。」

文香「あなたも教師だったんですか?」

郡司「ええ、だからこそ、柊が何を目的にしているのか知りたいんですよ。」

文香「私も、武智先生を捕まえるためにあんなことをしているとばかり思っていました。」

郡司「あなたと武智の関係を教えてくれませんか?」

昔からの顔なじみであったことを話し出す文香。しかし、ある決定的な出来事が3年前に起こってしまったと言う。

 

以前受け持っていたクラスにプロを目指していた野球部の生徒がいて、武智が豪商大学に推薦したいと話を持ち掛けた経緯があった。

武智「少ないですが・・これ!」

札束が入った袋を差し出す武智。賄賂である。

もちろんその場で受け取らなかった文香であったが、何度もしつこく勧誘が続くので思い切って探偵を雇って調べてもらうと、ある人物との黒いつながりが判明した。

郡司「誰ですか?ある人物って?」

7話で出てきた、あの大物でしょうね。

 

自習中の3年A組。

親と連絡をとるもの、SNSに早速柊と仲良くしていることをうっかり書き込みしようとしているもの、

恋愛で盛り上がるもの、実は片思いだった?など、色々と盛り上がる3年A組。

そんな中、1人唯月はトイレにこもってある人物に電話をかける。それは、ベルムズのリーダーK、喜志正臣だ。

もちろん電話は留守電のまま。

唯月「あのさ、全部私のせいだから、正臣が捕まったのは、全部私のせい。」

何とその電話内容を警察と一緒に聞いている喜志の姿が!

唯月「それと聞きたかったことがあって、何でれいなの動画を私に頼まなかったの?」

「もしかして正臣のやさしさだったんじゃないのかな?って・・。今までありがとう。さよなら。」

 

そして電話がきれる。しばらくの無言が続いた後、喜志が口を開き始めた。

喜志「景山澪奈をつぶす様に依頼したのは、武智だ。そして武智を裏で操っている奴がいる。それが俺たちのバックにいる人間だ。

宮城「どうして話す気になったんだ?」

喜志「あんたの顔が見飽きたからだよw」

喜志にとって、何かの緊張が切れた瞬間だったのでしょうか?唯月はただの女ではなく、何かしら喜志にとってつながりのある存在だったのかもしれませんね・・。

 

電話を切ってトイレから出た瞬間、小宮山愛華がその場にいた。

唯月「聞いてたの?」

小宮山「聞こえちゃった、って言ってほしいな。」

気まずそうに答える小宮山。

 

唯月「私たち、れいなに最低なことやったんだよね・・。」

「ブッキーが間違ってないって言ってたけど、それは今思っている罪悪感だったり、もう二度とやらないって気持ちだったり・・。」

「そういうのも含めて間違ってないっていうことなんだよな・・。」

「謝りたいのに謝れないって、しんどいよね・・。」

あの強気で女王気質の唯月が、こんな反省の言葉を口にしだす。

これ、本当に実際にこういうタイプの子がこういう言葉を口にすることがあったら相当のことだと思います。

小宮山「だったら、力抜いて、素直になってみようっか?」

その言葉に、唯月は笑って笑顔になる。「うん。」

きっと乗り越えられる。そんな笑顔の返事だった。

 

柊の元先輩、スーツアクター田中が相楽孝彦に迫る。

ノックなしで突然社長の相楽孝彦の部屋に入ったのはスーツアクター時代の柊の元先輩田中。

田中「柊が起こした事件と社長はどう関係あるんですか?関わったスタッフがみんな捕まるんじゃないかと心配してますよ。」

孝彦「心配することはない、現場に迷惑をかけるつもりはない。」

田中「ほら、やっぱり関わってる。」

孝彦「ハメたのか・・。」

これは田中の策略勝ちですね!

 

田中「現場が後悔する訳ないでしょ?・・文香ちゃんのことですか?」

孝彦「違うとは言わない・・だが、問題はもっと、根が深い・・。」

 

1人苦しみにもだえる柊に着信が。ファイター田中。先輩からだ。

田中「おっつー。TV見てるよ。大変そうだな。」

柊「相変わらずフランクですねw」

田中「そう簡単に性格は変わらねーよw。それより一つ聞きたくて・・。」

「なんで社長を巻き込んだ?お前のせいで、社長が路頭に迷うかもしれないんだぞ?それがお前にとっての正義なのか?」

柊「正義かどうか分かりません・・。でも、これが俺が切り開いた道なんです・・。」

田中「お前のその手で切り開け・・。懐かしいな。」

柊「俺はヒーローになれませんでした。でもそれでよかった。子供たちの夢を、壊したくありませんから。」

「田中さんは、いつまでもヒーローでいてください。」

田中「言われなくてもそのつもりだw。じゃあな。」

電話を切った田中はひとり呟く「あいつ・・。」

そして苦痛に悶え続ける柊。着々とガンの苦しみは柊の肉体を蝕んでいく。

 

カリスマの最後。

武智の尋問に郡司も加わる。

郡司「相良文香さんって知ってるか?ベルムズのフェイク動画、お前は初めて利用している訳ではなかった。」

武智「何の話ですか?」

郡司「文香さんにも同様の手口を使っていた。」

そういって、文香のフェイク動画を流し始めた郡司。これは生徒をホテルに連れ込むシーンである。

文香はこの動画が原因で学校を辞めた、という話を武智に問い詰める。

 

武智「何の話かわかりませ・・」

郡司「お前が彼女を追い詰めたのは、お前の秘密を知ってしまったからだ。牧原元大臣。奴とグルだったんだろ?」

 

(回想シーン)

探偵からの証拠写真をもって武智を問い詰める文香。

武智「これは・・。」

文香「あなたは豪商大学と裏でつながっていた。今回の件も、大臣からの頼みですよね?あなたは生徒を商品としてしか見ていない。」

「これは教育委員会に提出します。」

そういって席を立とうとする文香に、落ち着いた声で武智がこうつぶやく。

武智「そんなことしていいんですか?ベルムズって知ってます?僕や牧原先生に楯突くと怖~い目にあいますよ?」

 

シーンは現代へ。

そしてSNSにフェイク動画を流した、と武智に迫る郡司。あくまで白を切ろうとする武智だが、かなり動揺している。

その次の瞬間、喜志の取り調べをしていた宮城が入ってきた。

宮城「喜志が全部吐きました。相楽文香のフェイク動画も、景山澪奈のフェイク動画も全部武智が頼んだものだと。」

武智「そんな・・。」

郡司「形勢逆転だな。さっさと景山澪奈を殺したことも自供したらどうだ?」

武智「違う!それは僕じゃない!本当だ!」

そう反論する武智に対し、郡司がタブレットを出してSNSでの武智炎上の書き込みを見せる。

・もう二度と武智の顔をTVで観たくない。

・あいつの人生もう終わったなww

・ここは潔く死んでほしいw

etc..

武智殺人犯確定、と言わんばかりに武智バッシングの歯止めがきかなくなっている。

郡司「お前がどんなに白を切ろうが、世間は推定有罪ってことだ。これを読んで、今後の身の振り方を考えてみろ。」

そう言い放って席を立つ郡司。それでも武智は「あの動画に映っているのは僕じゃない!!」と叫ぶ。

 

電脳部「西崎・堀部」の過去。実はフェイク動画を見破っていた。

景山れいなが全国大会優勝を果たした時のこと。

堀部「やっぱりリア充は楽しそうだね〜。」

リア充を楽しんでいる景山に対して羨む発言の堀部。一方西崎は、

西崎「俺も楽しんでるよ。」とゲームしながら相槌を打つ西崎。

しかし内心では、そこには景山に対する劣等感があった様な印象。

 

しかしSNSでやり逃げXである香帆がドーピングのフェイク動画を投稿したことを堀部が見つけ、

西崎「うわ、最低だな・・拡散してやろっか?」と悪意でその投稿を拡散してしまった経緯があった。

しかしその後、堀部がその動画はフェイク動画であったことが判明。

堀部「どうする?」

しかし西崎は、

西崎「どうもしねーよ、放っておけよ。」

フェイク動画とは知らず、自らもその悪意に加担してしまった罪悪感と向き合いたくないためか、その話はあくまで知らなかったことにしたかったのかもしれない。

そして月日が流れ、

堀部「まだ誰もフェイク動画に気付いていない。景山さん、完全にドーピングしたと思われてる・・。」

それでもなお、無言で何も言わず帰る足を早める西崎。「もうそんな話は聞きたくねー。」とも言わんばかりである。

誰だって犯してしまった過去とは向き合いたくないもの。そう言うものって、後からじわじわくるんですよね・・。

 

防犯カメラはフェイク動画だった!?

シーンは現在へ。堀部から西崎へ「ちょっといいかな?」と廊下へ呼び出す。

防犯カメラの解析をさらに進めていたところ、何かに気付いた様子。

堀部「武智先生の鏡の映り方が不自然だったから、調べてみたの。」

すると、驚きの声をあげる西崎「これって・・。」

石倉「まじかよ!」

なんとそこには、堀部に好意をいだく石倉が二人の後をついてきていた!

 

石倉「おい、どうなってんだよ!!」

慌てふためいて教室に入り、「あの動画の犯人、武智じゃねー!!!」と叫ぶ石倉。

それはそうですよね、ありえない展開です。

 

一体何のこと?と顔をしかめる3年A組メンバー。

石倉「だから、あれは武智の顔を貼り付けたフェイク動画だったんだよ!

 

武智じゃないんだったら誰だよ!?堀部はまだ確認していないからと躊躇するものの、
3年A組はその正体を早く明かせ!とその勢いはもう誰にも止められない。

西崎「見せよう・・。」

西崎と堀部はすでに防犯カメラに映っている男の正体を知っている。

堀部はやむを得ず、動画分析ソフトを使ってその正体を明らかに。

・なんとそこ映っているのは、柊の顔だった!!

これにはビックリさせられましたね!!

「なんでブッキーの顔が映ってるの・・??」

驚きを隠せない3年A組。その直後、柊が現れる。

柊「あ~あ、間に合わなかったか・・。」

あれだけ信頼していた柊が真犯人!?もう訳が分からず、みんな教室の端まで離れて距離を保とうとする。

いら立ちのあまりか、机を蹴る柊。そしてイスに座る。

「おい、これどういうことだよ!?」

「鏡に映っているの、ブッキーだよね?」

「景山が自殺した日、先生が景山と一緒にビルに入ったってことか?」

「先生が景山を殺したんですか!?」

混乱のあまり、収拾がつかない3年A組。
うんざりした表情で頭を抱える柊。沈黙が続く。

「答えろよ!」

しばらくの沈黙の後、立ち上がって黒板のみんなに話しかける。

柊「お前たちが決めろ。今後どうすべきか、俺をどうしたいのか?お前たちが決めろ。」

そう言い放ち、教室をさる柊。

クラスのみんなは真実を明かさない柊に怒りを隠せず、そしてどうしたらいいのかも分からない様子。

 

五十嵐のリタイヤ。

一人さくらは美術室まで後を追って柊に話しかける。

さくら「どうしてあんなことを・・。」

柊「そうか、お前も居辛いよな・・。」

これはどういうこと!?まさか、共犯でれいな役をさくらが演じていたとか!!?

その少し後、着信画面に「I」からの連絡が。
警察の五十嵐からだ。電話をとると、会話が聞こえてくる。

(警察・会議室)

五十嵐「どうした郡司?俺を呼び出して?」

どうやら郡司に呼び出されている様子。グルだと疑われ、証拠と覚悟を用意しろと言い放った後でもあり、
万が一という覚悟で柊に話の内容を聞かせようと連絡した様子である。

郡司「証拠と、覚悟を見せに来ました。」

やはり・・。

 

郡司「相良文香さんの戸籍謄本を取ってきました。お母さんはあなたの元妻であり、」

そして、文香さんはあなたの実の父親だ。

なんだって!?

郡司「あなたは娘の復讐のために武智大和を追い込んだ。

五十嵐「そのことを文香に言ったのか?」

郡司「いいえ、文香さんは相楽孝彦を本当の父親だと思っています。

五十嵐「そうか・・。」

だからこそ、柊&相楽孝彦&五十嵐がグルになって結託していたんですね!

とても納得しました!

 

その後、柊と自分との関係については?と郡司に尋ねると、柊が所持している拳銃だと指摘する。

そりゃそうですよね、いずれ事件が終わったらバレそうなことですし・・。

ただ、五十嵐自身が指揮官として捜査をコントロールできているのであれば、上手く拳銃を回収する計画だったのでしょうか?

しかし郡司はある疑問だけが解消されないでいる。その疑問を五十嵐にぶつけてみた。

 

郡司「でも解せないんですよ。なぜ柊は武智の前に文香さんのことに触れないのか?あなただって、これまで何度も武智と会ってきたはずだ。」

五十嵐「俺も柊も、復讐が目的じゃない。俺たちの相手はもっと大きい。

郡司「牧原丈一郎ですか?教育委員会も操れる、教育界のドン。」

五十嵐「その程度の相手なら、犯罪に加担したりしねーよ・・。

郡司「だったら、いったい誰と戦おうとしているんですか!?」

その問いに答えようとした瞬間、大勢の警察関係者が会議室に入ってきた。

 

本庄「五十嵐、選手交代だ!・・見損なったぞ!」

どうやら郡司に黙って宮城が五十嵐と柊とグルだったことを上層部に密告した様子。

連行される手を払い、郡司に一歩前へ出てこう忠告する五十嵐。

五十嵐「何が真実か、自分のその目で確かめろ!

大事なところを言い残し、その場を去る五十嵐。リタイヤです。

一体、牧原元大臣を超える超大物の黒幕とは、誰なんでしょうか???謎は深まっていく一方です・・。

 

3年A組に委ねられた、今後の決断。

すっかり外は暗闇に包まれ、3年A組は防犯カメラがフェイク動画で映っていたのが柊だったことに対し、今後どうしていこうかまだ判断を決めかねている。

防犯カメラに写っていたのが実は柊なら、フェイク動画そのものも柊が真犯人!?

しかし武智はHunterは自分だと自供している。そして3年A組の知らないところで、ベルムズの喜志もそれを自白している。

残るは、自殺に見せかけてれいなを殺した疑惑・・。一体、真実はどこにあるのか・・?

「ブッキーが・・人殺し・・?」

沈黙が続く中、西崎が一人口を開く。

 

西崎「この動画をSNSにアップしよう。」

ざわめく3年A組。「なんで!?」

西崎「これは犯罪だ。きちんと公表すべきだ。」

しかし、大多数が反対意見をあげる!唯月もその内の一人だ。

みんな、柊の魂の説教によって心を救われていることに感謝していることに変わりはない。

だからこそ、何としても柊のことを信じたいと強い意志が根底にある様子。

 

唯月「人を殺す人間にあんな説教なんてできるのかよ・・。」

しかし石倉は反発する。

石倉「それはお前の主観だろ!」

意見が対立する柊支持派と反対派。そんな中、西崎は淡々とSNSの現状を伝える。

西崎「武智は今、殺人の容疑で死ねと言わんばかりのあり様だ。これでも公表しないっていうのか?」

ここでずっと黙っていた同じ電脳部の堀部が口を開く。

 

堀部「ネットにさらされたらその人の人生が一変するって、西崎!それって西崎が一番よくわかってんじゃん!?」

西崎「分かってるよ!!!」

れいなのフェイク動画投稿を拡散した張本人、そしてフェイク動画と分かりながらもそのままスルーし続けた西崎。突かれたくない事実そのものだ。

西崎「・・分かってるから、武智を救うべきだって言ってんだよ。」

 

その様子をモニター越しに眺める柊とさくら。

柊「白熱してるね~w」

さくら「あの動画アップされたらどうするんですか?」

なぜさくらもこのポジションに?やっぱりあのフェイク動画の共犯?

柊「逃げようかな?逃走ルート確保してるし。」

さくら「それ本気で言ってます!?」

柊「今朝夢を見たんだ・・。」

冒頭の夢、第1話の冒頭シーンでもある3月10日に「俺の授業はこの瞬間をもって完結する。」という一言の後に飛び降りるシーンだ。

さくら「それ、正夢になりませんよね?」

柊「もうすぐ俺の授業が終わるのは本当だ。

現在8話。いよいよ、最終話の10話まで残すところ、あと僅か!

 

柊支持派と反対派に意見が真っ二つに分かれる中、香帆が口を開いた。

香帆「この中にブッキーに救われた人が何人もいる。公表するにしてもしないにしても、何が最善なのかしっかり見極めないと・・。」

涼音「ブッキーも言ってたけど、私たちの言葉一つで命を奪えるわけだから・・責任は重大だよね・・。」

そんな中、逢沢がさらに防犯カメラのフェイク動画のおかしさに気付く!

 

逢沢「この動画おかしい!カバン!」

みんながPCに集まりだす。そして逢沢がドキュメンタリー映画のための動画を見せる。

逢沢「ほら、景山のカバン。陰山が自殺した日、持っていたのは学校のカバンだったんだよ!」

甲斐「こっち(防犯カメラ)は水泳バッグ・・。こいつは景山じゃねー!!」

は!?じゃー誰!!?

新たな疑惑が浮上!やっぱりさくら!?

 

翔「この動画自体がフェイク動画ってことは?」

そもそも、この動画そのものが防犯カメラではないのでは!?新たな疑惑が次々と生まれていく!!

そして防犯カメラの角度から、この場所に防犯カメラがないことがなかったことが発覚!

これは柊が作ったフェイク動画・・。いったいなぜ!?

 

恋花「武智への復讐・・?」

武智がれいなのフェイク動画の依頼主であることが分かっていたものの証拠がない。

だからこのフェイク動画を使って武智と世間をダマし、武智を自白に追い込んだ復讐劇・・?

 

西崎「そしたら武智はどうなる?立件されなくてもネットでは殺人のレッテルを貼られ続ける・・。」

そして覚悟を決め、「公表しよう。」とダッシュでPCをもって投稿しようとハイスピードでPCを操作する!

堀部「西崎!止めて!!」

西崎「景山の時みたいに後悔したくないんだよ!!」

皆の声を無視して一人投稿しようと手を動かす西崎を、スローモーションでタックルして止める堀部!!

 

グ!クルッ!パッ!(名シーン)

この後、3年A組が今まで柊から教わった本質を行動に移し、その成長の変化をモニター越しで見守っていた柊が嬉し泣きする。

柊「俺の伝えたかったことがちゃんと届いてるんだな・・。

これはまた名シーン。泣けますね・・。

 

柊VS郡司

甲斐「そんなに納得いかねーんだったら、直接あいつにぶつけてみろ・・。」

そう西崎に語りかける甲斐。そしてみんな自分たちがグッ!と踏みとどまっってクルッ!と頭を回転させ、パッと考え直した思いを柊に伝えに美術室へ向かうと、

そこにはさくらが1人。

香帆「え!なんでさくらがいるの!?」

あれ、柊は・・?画面を指差すさくら。

なんと、そこには学校へ侵入する郡司の姿が!?

 

柊「大胆ですね〜、爆弾で命を落とすかもしれないのに・・。」

郡司「五十嵐理事官が現場から外された以上、人を殺すつもりがないお前はふくろのねずみだ。」

「だから警察と交渉できる、本物の人質が欲しい。だろ?」

柊「さすが刑事さん!人質になってもらえますか?」

笑って答える郡司

郡司「残念ながら、俺は確かめに来ただけだ。お前が何をしようとしているのか?」

五十嵐がなぜ犯罪に加担してまで柊に協力していたのか、その真意を確かめざるを得なくて直接やってきた郡司。

 

そして五十嵐の代わりの本庄理事官がSIT突入を決断!現場にSITが現れる!

柊「どうやら時間もないみたいです。人質になってもらえますか?」

郡司「お前に拳銃が撃てるのか?」

と郡司も拳銃を持って構えるが、柊は容赦なく郡司の足に発砲!!

拳銃を構えあう2人。しかし、

郡司「お前は俺を殺せない。」

そして郡司は柊の顔面を一発!!モニター越しで3年A組は騒然とする!

 

郡司「本職をなめんじゃねーぞ・・。お前の目的はなんだ!!」

柊「あなたなら分かるはずだ・・。汚れなきナイフで弱者を傷つけられたことのある、あなたなら・・。」

そう言われ、郡司が教師時代に集団暴行にあった生徒を思い出す。

その隙に柊は発砲した足を掴み、郡司が苦痛を浮かべる隙に蹴り返す。

 

柊「やらなきゃいけないんです!俺はそのために、この命をかけたんだ!!!

必死な形相で魂から郡司に叫ぶ柊。その思いはモニター越しにみていた3年A組にもしっかりと届いていた。

西崎「止めてくれて良かった・・。こんなになるまで戦っている先生の思い・・。ちゃんと知ってからじゃないと、俺きっとまた後悔していた・・。

堀部「うん・・。」

 

しかし病気でボロボロの柊はやがて郡司に一方的にやられ倒れる。

郡司「手こずらせやがって・・。」

そして柊に手錠をかけようと思った矢先!背中からいきなり攻撃に合う郡司!誰が・・!?

郡司「嘘だろ・・!?」

まさかの展開!!ファイター田中が演じる特撮ヒーロー、ガルムフェニックスが登場!!!www

この誰も予想できない展開にSNSでも盛り上がりましたねw

一体9話はどんな展開が待っているのか!?全く予想できません!!

 

⇨9話に続く。

 

ドラマ「3年A組」ネタバレ感想 9話(ダイジェスト)

一颯(菅田将暉)と郡司(椎名桔平)の前に謎のヒーローが現れた――。

そして物語は一度時を変え、数年後の3月9日へ。3年A組の生徒たちがそれぞれの人生を歩み、再びこの教室へと集まってきた。懐かしむ一同の前には一枚、一颯の「遺影」が飾られていた。彼らが集まった理由。それは、亡き一颯の三回忌であった――。

そこで、逢沢(萩原利久)が撮影してきた景山澪奈(上白石萌歌)のドキュメンタリー映像の全容が流されることになる。次々に明らかになる澪奈の真実。その映像に映し出される澪奈の本当の想いとは――。

そして時は生徒たちが高校3年生である、元の3月9日へと戻る。一颯は、郡司を人質にとった後、意識を失ってしまう。SNSでは武智(田辺誠一)が澪奈を殺した犯人とされて炎上が続き、マスコミは武智を追いかける。

そんな中、ある人物が一颯が作ったフェイク動画をSNSに投稿する。武智糾弾の流れはその動画により一颯真犯人説に形を変え、一斉に矛先を変えていく。 その状況を見つめていた生徒たちが狼狽する中、目を覚ました一颯が教室に現れる。

そして、一颯は3年A組に向かって、「全ての真実を話す授業」を始めることになる――。 ついに最終章を迎えた本作。誰もが「考える」第9話。衝撃怒濤の物語が大展開する。

 

ドラマ「3年A組」第9話 ネタバレ感想。

事件の3年後。元3年A組、それぞれの進路は?そして柊の三回忌。

「なつかしい~!」

「昨日のことの様に思えるけど、あれからけっこう経ったんだよな・・。」

元3年A組のメンバーが魁皇高校へ集まる。

・甲斐:介護士の資格を取る。働きながらダンスを続けている。

・兵頭:家業の寿司屋を継ぐため、板前修業中。

・魚住&須永:魚住、11回目の告白の末、ついに押し通して付き合うw。このシーンはかなり笑えますwww

・里美&金沢:まさかのおめでた婚!?

・翔&恋花:恋花がオリンピック候補選手へ。その専属トレーナーとして二人三脚。

・西崎:スーツアクターへ!?ファイター田中の下で俳優修業中。

・中尾&涼音:相変わらずラブラブw

・唯月:ベルムズの喜志が紹介した事務所を変えて、細々とモデル活動を継続中。

柊の三回忌を3年A組の教室を借りて行う模様。

そして逢沢が前に立ち、れいなのドキュメンタリー映画が完成してその披露する場でもあった。

兵頭が握った寿司が並んでみんなが席に着くが、一席だけ空席が・・。それはさくらの席だった。

香帆「れいなのドキュメンタリーでしょ?さくらにはキツいんじゃないのかな?

この空白の数年間で何かがさくらに起こった様子。

甲斐「まぁ、来るかどうかも分かんねーんだし、いいんじゃない?」

 

そして映画を流すと、過去のれいなの様々なシーンが映りだす。

それと同時に逢沢の脳裏には過去のれいなとのやり取りを思い出していく。

 

逢沢がれいなにドキュメンタリー映画を依頼する時の話。

れいな「ドキュメンタリー?」

逢沢「うん、君を撮らせてほしいんだ。」

れいな「悪いけど・・」

そういってその場を立ち去ろうとするれいな。しかし逢沢がその足を止めるように一言。

逢沢「壊れるんじゃないかなって。

 

逢沢「こんなこと言ったら悪いけど、いつもギリギリの所で戦って、孤独なんだろうな?って。」

「どこかで吐き出さないと、この人は壊れるんじゃないかなって・・。そう思ったんだ。」

だから、自分の思いをカメラの前に吐き出してみたらどう!?

その一言に反応してか、逢沢の顔を振り返る。

 

全国優勝をした後の時。

逢沢「おめでとう!」

れいな「ありがとう・・。」

逢沢「なんかそっけないね・・。」

れいな「こういうの、苦手だし。別に誰かに褒められたいためにやってる訳じゃないし・・。

 

その後さくらと友達になる経緯にも実は逢沢は撮影で付きっきりでその場に居合わせていた。

逢沢にも、さくらと友達になってからのれいなの心境の変化を肌で感じ取れていた様子。

ある大会で優勝した後のこと。

さくら「おめでとう!!」

れいな「ありがとう!!」

抱き合って喜びを分かち合う二人。その場を撮影していた逢沢は以前と違うれいなの反応に対し驚いた。

逢沢「褒められるの苦手な景山が、こんなに喜ぶなんて・・。

れいな「うるさいな~w」

照れ隠しの笑顔がそこにはあった。さくらとの友情は確実に彼女の孤独な心を温かく満たしていった様子が伺える。

 

ある日のこと。いつもさくらと一緒に帰っているれいなが一人で帰っている。

逢沢「今日は茅野と一緒じゃないの?」

れいな「うん。今日は一人で帰りたくて・・。」

逢沢「・・なんかあったの?」

れいな「・・さくらが、『私は強いって。』多分、さくらに一番言われたくない言葉・・。

「私は強くなんかないから・・。」

 

そしてドーピング疑惑でクラスからいじめが始まった頃。

れいな「私はドーピングなんてやってない・・。」

逢沢「分かってる。俺がみんなに説明するよ。」

れいな「いいよ!私の味方になったら何されるか分からないから・・。さくらも巻き込まないようにしなきゃ!

本当は辛くて一人では抱えきれないのに、強くあろうとギリギリを超えてまで人のことを考えるれいな。

心が少しずつ壊れ始めていく・・。

 

ある時を境に学校に来なくなったれいな。それを心配するさくらが逢沢に「放課後れいなの家に行かない?」と話をする。

れいなの自宅に着いた二人だが、「今、誰にも会いたくないって・・。」とお母さんから告げられる。

さくら「私のせいだ・・。

 

このドラマで何度も流れていたシーン。美術室でれいなの絵を描く柊。

れいな「どうして私の気持ちが分かったの・・?」

柊「俺の知り合いも、君と同じ目にあった・・。君の力になれるかもしれない。

れいな「これから会ってくる・・。」

柊「誰に?」

れいな「フェイク動画の犯人に・・。この学校の先生なの。」

その場を立ち去るれいなに対し、「景山!」柊が呼び止める。

柊「俺も一緒に行こうか?」

れいな「いい。一人で行く。

 

そして武智の元へ向かおうと下駄箱で靴を履き替える時、

さくら「れいな、話があるんだけど・・。

なんとあの日、さくらがれいなに声を掛けていた!?

うん!?ということはあの日、れいなはさくらと会っていた・・!?まさか・・!!?

 

ファイター田中が助けに向かった、3月8日夜。

時系列でいう8話のラストの続き。特撮用のガルムフェニックスに扮したファイター田中が郡司の前に現れる!!

この8話のラスト、SNSでも大熱狂w。私も予想外の展開に思わず笑ってしまいましたw

画面越しに3年A組も唖然と眺めている。
堀部「ガルムフェニックス!!!

特撮ファンでもある堀部は感動のあまり感極まっているw

 

郡司「おいおい、正義のヒーローが犯罪に加担していいのかよ!?」

ヒーローの戦闘シーンの構えと同様に、ファイター田中も戦闘モードのポーズを決める。

郡司「面白れー!ヒーローと戦うチャンスなんてめったにないからな!」

スーツを脱いで、郡司も本気モードへ。

戦う二人。しかし柊に撃たれた足が痛み、その隙を逃さないファイター田中。

必殺のジャンプ蹴りで郡司を倒し、KO!

 

一方、警察がSITの突入を決行した直後、柊からの着信が捜査本部へ。

新しく現場を指示している本庄が対応する。

本庄「お前に逃げ場はない!」

柊「どうでしょうか?こっちには人質がいます。」

本庄「お前に生徒を殺せない。」

柊「人質は、刑事さんですよ。

 

すると、郡司が捕まっている画像が送られてきた!

本庄「なぜ郡司が・・!?」

柊「信じてもらえたようですね・・。」

そして本庄はやむを得ず、SITを撤退させた。

そのことを確認した柊は力尽き、その場に倒れる。

 

ファイター田中「大丈夫か!一颯(柊)!?オイ!!」

さくら「先生!先生!!」

駆け付けたさくらも声を掛ける。そして美術室で横たわる柊。

 

翌日。3月9日。

新しい人質として捕まった郡司に食事を持ってくる恋花。

郡司「生徒を手なずけるとは、大したもんだ・・。どうして柊に協力する?」

恋花「受け止めてくれるんです。私たちの全部。ぶつかり合って、受け止めてくれるんです・・。

生徒に対して真正面から向き合っていた柊に対し、かつての教師時代の自分と重なり合う・・。複雑な思いが郡司の心によぎっていく。

 

そしてファイター田中がガルムフェニックスの衣装をバッグにしまって帰るのを、西崎と堀部が見送る。

田中「それじゃ、そろそろ帰るよ。」

堀部「最後に、握手してもいいですか!?」

満面の笑みで握手に応える田中。嬉しそうにはしゃぐ堀部w

田中「俺の正体は、警察には秘密だからね。」

西崎「なんで助けてくれたんですか?」

 

一度笑って、こう答える田中。

田中「世界を敵に回してでも正義のために戦うのが、ガルムフェニックスだからだ

堀部テンションMAX!

田中「一颯(柊)に伝えといて。今度焼肉おごれよって(笑)」

西崎&堀部「はい!」

そして爽やかに帰っていく田中。そんなやり取りの後、西崎は感動して「ヒーローってカッコイイよな~☆」

学校卒業後、憧れの田中の下でスーツアクターを目指す様になった西崎だった・・。

 

こういうターニングポイントって、ありますよね!

やっぱりカッコイイ大人の影響は大きいですね!

 

〇〇〇〇先生のメンタル崩壊。

まだ何も柊から連絡がない警察はいら立ちの色を隠せない。

五十嵐は黙秘を続け、武智も弁護士が自宅へ連れて帰る。

そして事件のカギを握る、もう一人の人物に捜査の手が届く・・。

 

一方、警察から解放された武智は自宅でSNSで殺人犯扱いされ大炎上している光景にメンタルをやられ始めている。

マネージャーから声が掛かり、車で移動しようとするが多数のマスコミがやはり外で待ち構えている。

普段ならそのままスルーして車に乗り込むところだが、ここで幻聴が聞こえ始める武智。

・武智は断罪されるべきだ。

・武智擁護0はさすがに草w

・武智ワロタw

・武智詰んだなw

・平成最後のカリスマ熱血教師、さよならwww

SNSの声をマスコミ陣一人一人が嫌味たっぷりの顔でさげすむ様に武智をバッシングする様な幻覚・幻聴が起こり始めた。

武智の精神崩壊の始まり・・・。

 

同じ頃、相楽孝彦が武智が映っているフェイク動画ではなく、柊が映っている本物の動画をSNSに投稿!!

世間は一気に真犯人は柊!?とその批判の矛先を柊に向け始める。

 

武智が学校に戻り、ちょうど武智殺人疑惑から真犯人は柊説に移り変わった瞬間だった。

ただそのことを先生たちは武智に伝えようとするものの、すでに武智のメンタルは崩壊していた。

ここでも先生たちがSNSで批判するような幻覚・幻聴が現れてしまった。

武智「やめろ・・俺じゃない・・やめろー!!!」

 

その場で錯乱して倒れこむ武智。みんな呆気に取られて心配して近づくものの、

武智「近づくなー!!俺はやってない!!やってないんだ!!!」

恐怖のあまり、その場から逃げ出してしまった武智。

 

相楽孝彦からの最後の着信。

一体誰がこの本物の動画をSNSに投稿したのか・・?

そんな中、柊のもとに「S」という名前の着信が入った。それは相楽孝彦からだった。

孝彦「予定より早いけど、例の動画をアップした。警察が来ている。これから出頭する。

柊「そうですか・・すいません・・」

孝彦「君が謝る必要はない。私や五十嵐さんが君に協力したのは、これ以上文香や景山さんの様な犠牲者を出したくないからだ。」

「これで何かの一石を投じられたのならば、それは意味のあることだと思っている。」

大切な娘や罪のない若い命が絶たれた悪の鎖をこの手で切り離す、そんな正義の心を貫いた男たちの生き様がそこにはありました。

 

孝彦「田中がガルムフェニックスを君に譲る、と言う話を聞いたとき、私は反対したんだ。時期尚早だって。」

でも、今なら分かる・・。君は、その価値がある男だった。文香の心に寄り添ってくれて、ありがとう・・。

そして着信が切れる。何とも言えないシーンです・・。

 

文香とは長い別れになってしまうため、長い出張にでると娘に告げる孝彦。

しかし文香はそれがこの事件のことで警察の下に行ってしまうことを悟る。

文香「行かないで・・。」

孝彦「文香・・、強く、生きるんだよ・・。」

そして玄関を出るとそこには警察の宮城が待ち構えていた。任意同行を求められ、車の中に入る孝彦。

玄関を出る文香、警察と共に向かった父の後姿を見て涙が止まらない。その姿を父も確認する。

一つの人生のシナリオが終わった瞬間そのもの・・。何とも言えないですよね・・。

 

「俺の計画のすべてを話す。」

れいなが死んだ日、警察に止められる中必死に中に入ろうとする柊。

柊「どいてください!教え子なんです!景山!景山!!

それからしばらくして、美術室で柊は逢沢にある話を持ち掛ける。

 

柊「景山のドキュメンタリー映画を撮っているんだよな?それ、俺にも見せてくれないか?」

逢沢「どうしてですか?」

柊「お前、茅野のこと好きなんだろ?

逢沢「え!?」

笑って肩を叩く柊。そして逢沢にある頼みごとをする。

そう、それはこの事件の内通者役である。

 

逢沢「先生は、犯人を知っているんですか?」

柊「ああ。だが、簡単には解決しない。真相を明らかにするには最終的には全国民の敵になる必要がある。

そんな過去のやり取りを思い出す逢沢。当りは暗闇に包まれ、意識を取り戻した柊が3年A組に入ってきた。

 

香帆「ブッキー、体調は大丈夫なの?」

柊「ああ。みんな席に着こうか。」

いつも通りの起立、「俺の授業を始める」の一声、礼、そして着席。

今まで一番遅い、「俺の授業」が始まった。

 

柊「ええと、俺がフェイク動画を作ったところまでは知っているんだよな?」

SNSで大炎上していることを心配する3年A組。しかし、それはすべて計画通りだと柊は答えた。

柊「これからお前たちに、俺の計画のすべてを話す。

いよいよ、真実が明らかにされる瞬間。画面に食い入る様に魅入りました。

それは3年A組全員がそうである様に、私だけでなくここまで1話から見てきた視聴者のみんなもそうだと思います。

とても重要な場面そのものです。

 

柊「俺には学生時代から付き合っていた恋人がいた。武智先生の秘密を暴いたことで、フェイク動画を流されて、」

それがキッカケで精神を病んだ。

「俺はフェイク動画の証拠を掴むために、武智のいるこの学校に入った。」

「だが、学生時代に患っていたガンが再発して無駄に月日を過ごすことになってしまった。」

「そんな時、景山のフェイク動画が投稿されてしまった・・。」

 

そこで景山と話をしようと美術室で話をする場を設けた。そう、9話の冒頭で逢沢のドキュメンタリー映画で出てきたあのシーン。

柊「あの日、武智を説得しようと一人で向かった夜に、景山は亡くなった・・。

香帆「やっぱり、武智が・・?」

柊「あの日、武智は景山に会っていない。景山を殺した本当の犯人は・・・」

ここで場面は白黒で無音のスローモーションへ!!

ああ~、これは最終話の10話に持ち越し確定ですね(泣)

 

そして重要な場面がカットされた後、次の会話から普通に音声が流れます。

柊「景山は泣きながら言っていたよ、『私はもう私じゃない。助けて、先生!』って。

「結局俺は何もできなかった・・。景山の力になれなかった・・。」

「あの日、無理してでも一緒に行ってればこんな悲劇は起きなかったんじゃないのか?って自分を責めたよ。」

「でも、その場は回避できてもいずれ同じ目に合ったんじゃないのか?って思ったら」

「俺は今回のことを、きちんと向き合って、明日の活力にしようと考えるようになった。」

涙ながらに訴える演技は、菅田将暉というより柊一颯という本質的に同じような存在が宿ってメッセージを伝えている様な、

そんな説得力があります。

 

柊「景山が死んだあの日、俺は余命を宣告された。景山よりも早く死ぬはずだった俺が、やるべきことは何だったのか?」

「自問自答を続けた結果、今回の計画に至った。」

みんな泣いています。

他の番組でも出演者のメンバーが語っていますが、演技と言うよりかは自分自身が菅田将暉のエネルギーに圧倒されて心が響く、と言っています。

それだけ、このドラマのこういったシーンには脚本以上にリアリティがあるのでしょうね。

 

柊「俺の計画には3つの目的がある。

1つ目が武智大和に自分が犯した苦痛を味わってもらうこと。彼女たちが味わった苦痛を追体験することで罪の重さを知って欲しかった。

「そして2つ目が・・」

また白黒スローモーションです(笑)10話持ち越し・・(泣)

それが終わったと思ったら、黒板に自分の手をかざしてナイフを出す柊!?まさか・・!!?

「ザクっ!!」

何と、自分で自分の手をナイフで刺してしまった柊。みんな苦しそうな表情で直視できないでいる。

ここからは9話で最も大切なシーンです。本当に見た方がいいと思います。今の社会に必要な、とても大切なドラマだと強く感じました。

泣けました・・。

↓ ↓ ↓

泣ける名シーンを見たい方はこちらをどうぞ!

 

さくらの説得。郡司を人質に屋上へ。まさかの驚愕の展開が!?

俺の授業を終えた柊は、美術室で待ちくたびれていた警察へ連絡する。

柊「郡司刑事と一緒に第1校舎の屋上に出ます。そこで最後の要求を伝えます。いよいよクライマックスです!

その連絡の後、鏡越しにさくらの姿が映る。

 

さくら「どうして屋上に行くんですか?自分を悪者に見せるためですか!?」

柊「教室へ戻れ。」

さくら「行かないでください先生!行かないでください!!」

柊の体を掴んで止めようとするが、柊に振り払われてその場に倒れるさくら。

 

さくら「私は、先生を信じてきました!今でも信じています。でも、もう限界です!先生がこれ以上悪者になることに耐えられません!!」

「お願いです!行かないでください!」

そう懇願するものの、再び柊に振り払われて床に倒されるさくら。必死の形相で柊を止めようとするものの、柊は止まらない。

 

さくら「先生に最後まで見届けるように言われて、今日まで先生の授業を受けてきて、揺らいでいます・・。」

ずっと蓋をしてきたものが、真実なのか偽りなのか、だから苦しいんです!

「先生が自分を犠牲にして、背負い込もうとすればするほど、苦しいんです・・。お願いです!もうやめてください!!」

無上にもさくらの訴えも空しく、屋上への扉を開いて進み、そして無言で閉めた柊。

ずっと蓋をしてきたもの・・?さくらはずっと1話から隠し続けてきたものがある・・!?

 

さくらを振り払った柊は郡司の鎖を外し、マシンガンの銃口を向けて屋上へ促す。

郡司「いったい何を企んでやがる?」

柊「特等席で見せてあげますよ。俺や五十嵐さんがやろうとしていることを・・。」

そして廊下を出ると、そこにはしつこくさくらがやってきました。

 

さくら「先生は、何のために、誰のために戦っているんですか!?」

柊は笑って答えました。

柊「Let’s Think!」

そして爆弾のリモコンを押して、さくらと柊の道を封鎖します。もうこれ以上、さくらはこの先には進めません。

今の爆発音で動揺する3年A組。「一体どうなってんだよ!!」

 

逢沢が桜の下に駆け付けた。

さくら「先生が・・止められなかった・・。」

逢沢「いいんだよ。それが、先生の望みだから。」

「僕に協力を求めた時に言ってたんだ。『これは茅野のためでもある。』って。」

さくら「私のため・・?」

逢沢「僕はその言葉を信じて、先生に協力したんだ。」

 

柊からの連絡があり、警察が魁皇高校の第1校舎に集結。マスコミも生中継で現場を撮影、先生たちも駆け付けた。

そこに柊が郡司を人質に屋上に姿を現した!

柊「みなさ~ん、お待たせしました~!!」

マシンガンを夜空に打ちまくり、周囲を威嚇。狂った悪の犯罪者を演じるのにこの上ない演出です。

 

3年A組でもスマホでこの生中継を見ている。

「先生、屋上で何やってんの・・。」

そんな中、さくらが教室に帰ってきた。そして一言。

さくら「みんなに話があるの・・。私がれいなを殺したの・・。

音楽も止まり、みんなも固まってさくらを見る。

そうきたか・・。何とも言えない切ない展開でまたやられてしまいました・・。

 

そして同時に、何と柊が警察からなのか発砲を受けて倒れてしまう!!?

これには郡司も、その場の指揮官の本庄も、みんなが驚きを隠せずにいます!!

そしてエンディング。いよいよ最終話へ。

 

これはもう、最終話、見るしかないですね~・・。

全くラストが予想できない展開でした。

⇒最終話へ続く。

 

ドラマ「3年A組」最終話。

一颯(菅田将暉)が、郡司(椎名桔平)を人質に取り、マシンガンを突き付けて校舎の屋上に現れた。世間の人々はこの一颯の凶行に注目する。とある街角、とある店の中、 とある家で、この事件の行く末を見届けようとする。

そして、翌朝の8時にマインドボイスのライブ中継にて全ての真相を話す……と語った瞬間、一颯の胸に銃弾が突き刺さる。果たして、この物語の最後に待ち受ける本当の衝撃的展開とは――。

本作が目掛け続けたこと、伝えたいこと、その全てが詰まった最終回。 一颯が、一颯を取り巻く人物たちが、立ち向かおうとした相手は誰か――。 彼が「変わってくれ」と願ったその意味とは何か――。

これまでの謎がすべて解き明かされ、そして一つの「目的」に集約されていく。 3年A組が迎える運命の十日目。是非皆さんご一緒に見届けていただければ。

最終回は本当に爽やかなラストで素晴らしかったです!

ぜひあなたのこの目でご覧ください!文句なしの名作ドラマでした!!

 

ドラマ「3年A組」メインキャスト「菅田将暉&永野芽郁」

柊一颯(ひいらぎ いぶき)演 – 菅田将暉

本作の主人公である男性。美術担当で2年前に赴任してきた。

半年前の影山澪奈自殺後に3年A組担任が休職したのにかわってA組担任となる。卒業まであと10日となったときに突然生徒を監禁して立てこもり、「何故景山澪奈が死ななければならなかったのか考えろ」と告げる。目的のためなら生徒を殺害する残忍な一面もあるが純粋な悪とも違う一面もみせている。

3年A組の生徒達からは「ブッキー」と呼ばれ、目立たない存在で「雑魚キャラ」扱いされていた。しかし立てこもってからは本人曰く「元々は、アクション俳優を目指していた」との通り、自分に殴りかかってきた生徒を投げ飛ばす等、身体能力の高さを見せる。また、機械やコンピュータの扱いにも長けており、校内の至るところに遠隔操作式の爆弾や監視カメラ、赤外線センサーを仕掛けている。

 

茅野さくら(かやの さくら)演 – 永野芽郁

本作のヒロインである少女。クラスの学級委員長。

かつて澪奈とは親友同士だったが、彼女がドーピング疑惑からクラスメイトから嫌がらせをされるようになってからは、嫌がらせが自分の身に降りかかるのを恐れて距離を置いていた。クラス内で目立つタイプではなく、しかも常に周囲の顔色を伺っている内気な性格のため、影では「奴隷」と呼ばれている。

本作の3年A組生徒の登場人物の中では代表的な人物であり本作の準主人公あるいはもう一人の主人公ともいえる。第1話にて澪奈を救えなかったことや自分の行いを反省すると共に謝罪し、彼女を馬鹿にした隼人に飛び蹴りを食らわせる。

出典:

https://ja.wikipedia.org/wiki/3%E5%B9%B4A%E7%B5%84-%E4%BB%8A%E3%81%8B%E3%82%89%E7%9A%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AF%E3%80%81%E4%BA%BA%E8%B3%AA%E3

 

 

ドラマ「3年A組」キャスト

<3年A組クラスメート>
逢沢博己(あいざわ ひろき)
演 – 萩原利久
秋庭凛(あきば りん)
演 – 秋田汐梨
石倉光多(いしくら こうた)
演 – 佐久本宝
浅見沙也(あさみ さや)
演 – 若林薫
甲斐隼人(かい はやと)
演 – 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
学園一の悪大将。過去に傷害事件を起こしている。
魚住華(うおずみ はな)
演 – 富田望生
里見海斗(さとみ かいと)
演 – 鈴木仁
宇佐美香帆(うさみ かほ)
演 – 川栄李奈
ダンス部所属の活発女子。コミュ力に長けているクラスのダイナモ娘。
澪奈に「一緒に帰ろう」と誘うが、「先客がいる」と断られ、恨めしげな目で睨んだ。それもあってか澪奈に対するイジメでは中心になっていた。第1話では事あるごとに茅野に反論する。
須永賢(すなが けん)
演 – 古川毅(SUPER★DRAGON)
瀬尾雄大(せお ゆうだい)
演 – 望月歩
金沢玲央(かなざわ れお)
演 – 新條由芽
立野寛人(たての ひろと)
演 – 森山瑛
景山澪奈(かげやま れいな)
演 – 上白石萌歌
名門水泳部のエースでオリンピック代表候補にもなっていた学園のスター。ある日突然自らの命を絶ち、今回の立てこもり事件の原因を作ってしまう。
ネットで浮上した「ドーピング疑惑」については否定していたが、その噂を鵜呑みにしたクラスメイトたちから、机に落書きをされる等のイジメを受けていた。
河合未来(かわい みき)
演 – 搗宮姫奈
中尾蓮(なかお れん)
演 – 三船海斗
水越涼音とは恋人同士。第1話にて颯のターゲットに選ばれ、彼にナイフで刺される。
熊沢花恋(くまざわ かれん)
演 – 堀田真由
西崎颯真(にしざき そうま)
演 – 今井悠貴
小宮山愛華(こみやま あいか)
演 – 日比美思
兵頭新(ひょうどう あらた)
演 – 若林時英
諏訪唯月(すわ ゆづき)
演 – 今田美桜
さくらを「奴隷」と罵る。読者モデル。
不破航大(ふわ こうだい)
演 – 飛田光里
辻本佑香(つじもと ゆうか)
演 – 大原優乃
真壁翔(まかべ かける)
演 – 神尾楓珠
花岡沙良(はなおか さら)
演 – 横田真悠
光永葵(みつなが あおい)
演 – 西本銀二郎
堀部瑠奈(ほりべ るな)
演 – 森七菜
柳本稔(やなもと みのる)
演 – 高尾悠希
水越涼音(みなこし すずね)
演 – 福原遥
中尾蓮とは恋人同士。
結城美咲(ゆうき みさき)
演 – 箭内夢菜

<魁皇高校教師>

武智大和
演 – 田辺誠一
3年B組担任、数学担当。本を出版したりテレビでのコメンテーターなども務め「平成最後のカリスマ」の異名を取る有名教師。しかし突如起きた立て篭もり事件に対して「面白くなってきた」と言い、進んでマスコミの取材を受けるなど目立ちたがりな一面を持つ。
森崎瑞希
演 – 堀田茜
3年C組担任、地理担当。生徒だけでなく教師からの人気も高いアイドル的存在。
市村浩一
演 – ベンガル
魁皇高校校長。事なかれ主義者で、立て篭もり事件が発生しても事件解決より体裁を気にしていた。
坪井勝
演 – 神尾佑
体育担当。名門である水泳部の熱血顧問。
佐久間現
演 – バッファロー吾郎A
3年の学年主任。

<警察>

郡司真人
演 – 椎名桔平
瀬ヶ山署の生活安全課少年係の刑事。群れるのが嫌いで、犯人を追い込むのにやりすぎなほどの捜査を行い始末書の常連となっている。
宮城遼一
演 – 細田善彦
瀬ヶ山署生活安全課少年係の刑事。郡司の部下で常に郡司に振り回されている。
五十嵐徹
演 – 大友康平
捜査一課のベテラン理事管。郡司とは昔からの知り合い。

<その他>

相楽文香
演 – 土村芳
元咲宮高校教師で、今では心を閉ざしている。
相楽孝彦
演 – 矢島健一
文香の父。

 

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/3%E5%B9%B4A%E7%B5%84-%E4%BB%8A%E3%81%8B%E3%82%89%E7%9A%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AF%E3%80%81%E4%BA%BA%E8%B3%AA%E3%81%A7%E3%81%99-

%81%A7%E3%81%99-

 

 

ドラマ「3年A組」漫画や小説などの原作はあるの?

小説や漫画などの原作はなく、「3年A組」はドラマのために書き下ろされた完全オリジナル作品

最終話が終わるまで、誰もまだその結末を知らない、ということですね。

 

「3年A組」の脚本を書いているのは、武藤将吾さんという脚本家です。

<武藤省吾さんプロフィール>

シナリオ作家協会主催のシナリオ講座にて柏原寛司、西岡琢也らに師事した後、2002年に『野球狂の親父』で第15回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞

以降、『電車男』『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』などのヒットドラマを生み出している。

2017年には、『仮面ライダービルド』で仮面ライダーシリーズに初参加し、前作を担当した高橋悠也に続き、テレビ本編全49話、劇場版、Vシネマ、ファイナルステージの脚本を1人で書き上げた。

武藤は子供とともに平成仮面ライダーシリーズを視聴するようになってから同シリーズに興味を持つようになり、テレビ朝日の関係者に「仮面ライダーをやりたい」とアピールしたところ、新シリーズの脚本家を模索していた東映プロデューサーの大森敬仁へ話が伝わり、メインライターを担当するに至ったという。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E5%B0%86%E5%90%BE

ちなみに「3年A組」はまだ書き終えていないらしく、脚本を書いている本人すらまだ結末を知らない、という状況だそうです!

 

ドラマ「3年A組」主題歌「クロマニヨンズ:生きる」

ドラマ「3年A組」撮影場所・ロケ地は?

ロケ地は旧小川町立上野台中学校という、埼玉県にある廃校を使っているみたいです。

 

ドラマ「3年A組」クリスマスパーティー「おまけショートムービー集」

こちらはドラマ出演者の企画動画見たいです。

ドラマ本編の緊張感とは180度ちがって、明るく盛り上がってますね☆

Follow me!