青木真理子、緑髪の元ギャル・ガーデンデザイナー。最年少ガーデニング・コンテストで大賞受賞!

先日たまたま見た、NHKの「ひとモノガタリ」というドキュメンタリー番組。
取材を受けていたのは、緑色の元ヤマンバギャル、
ガーデナーの青木真理子さんでした。
「好きなことしかやりたくない!」
中学不登校になり、社会になじめない青木さんでしたが、
花と出会い独学でガーデニング技術を学びます。
そして2018年にトップクラスのガーデニングコンテスト
「国際バラとガーデニングショウ Aガーデン部」で
大賞及び国土交通大臣賞を最年少で受賞し、一躍有名に!
そんな青木真理子さんについて、番組を視聴して感じた感想をシェアいたします。
青木真理子とは?
■名前: 青木真理子
■ニックネーム: みどりちゃん
■職業: ガーデナー
■出身地: 山形
■活動拠点:山形がメインの東北
■受賞歴:第18回 国際バラとガーデニングショウ 2016 優秀賞
2017年ウインターガーデニングショーinにいがた 来場者人気投票第一位出典:https://lovegreen.net/botanicalpeople/p134478/
NHK出演番組「ひとモノガタリ」の予告動画。
「自分の好き!」を貫くことをモットーに生きる、青木真理子さん。
中学時代は不登校で、日中は漫画やゲームばかりの生活を送っていました。
通信制の高校に通い、その時にヤマンバ・ギャルに目覚めます。
「やりたいことを飽きるまでしたい!」
「自分の好きを信じる!」
その頃バイトをしていた花の仕事が現在のガーデナーの原点。出会いとなります。
そして一気に花の興味が爆発し、そのエネルギーによって
ゴミだらけだった自宅の庭を独学で改造していきます。
実のお姉さんは「才能あってよかったね〜。」としみじみと語ります。
それに対して青木さん「なかったらひどいな。」と返し、
さらにお姉さん「だって社会不適合者だしw」
「理解者が周りにいるから、なんとか生きていける。」
そうはにかみながら口にする青木さんから、
家族への感謝がとても伝わってきます。
そして10年かけて作成した庭を一般公開して、たくさんの人たちがその庭に感動するシーンも。
本当に見ていて素晴らしい、そんな庭で私も感動しました。
これは動画を見てみないと伝わらないと思いますので、ぜひご視聴ください。
NHK出演番組「ひとモノガタリ」を実際に見てみた感想。
出典:https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2020108675SA000/
本編を実際に視聴してみた感想ですが、
コンテストで大賞をとった話や、ビジネスパートナーの方達との交流、
そして依頼されたガーデンニングの仕事にも密着取材していてとても面白かったです!
実際の仕事は春と秋しか働かない青木さん。
それ以外の夏と冬は、基本引きこもっているそうです。
実際の取材では冬はほとんどコタツから出ないそうですw
姪っ子がいうには、「真理子ちゃんは『こどな』だから楽しい!」
つまり、大人だけど子供であるので「こども」+「おとな」で「こどな」^^
仕事は寝坊・遅刻は当たり前。
感情豊かで、繊細すぎてメンタルが疲れすぎると音信不通になってしまうことも。
そんな純粋すぎる青木さんと一緒に仕事をすることで、
社会人として常識としていた観念が癒され、
「仕事のあり方や考え方も変わった」
とビジネスパートナーの方々は口を揃えて言います。
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