仕事が辛くて辞めたい人、転職したい人へ。辞める理由が「心の甘え」でも最終的に人間関係がまるくなり、結果オーライになる方法!

仕事がつらくて辞めたくなる時ってありますよね。私自身は2回辞めて転職しました。

1回目の転職は仕事が辛すぎて逃げるように辞めた、ただの心の甘え。

2回目の転職はキャリアアップ目的でしたが、新しい仕事に就いてもコミュ障すぎて人間関係が合わずに1週間で契約破棄になってしまいました。

ようやく3社目の転職で、今までの経験を活かして店長職として落ち着けるようになりましたが、そこまでの10年間は本当に辛いものがありました。

 

仕事から逃げたい、辞めたい、辛い、行きたくないと、心が仕事で疲れたあなたへ。

今回の記事は仕事が嫌で2回も辞めて転職した私が、最終的にはチームをまとめて健全な人間関係を作れるようになった方法について、シェアしたいと思います。

仕事が辞めたくて悩んでいるあなたのお役に立てられれば幸いです。

 

Contents

<スポンサードリンク>

仕事を辞めた1回目の理由「体力とメンタルとがなさすぎて、場違い。勝手に自爆して逃げた、ただの甘え」。

これは私が20代にリラクゼーションサロンにバイト未経験で入社し、正社員登用されて3年目の頃。

人と接することが嫌いな私ですが、何とか我慢しながらチームに溶け込むという術を身に付け始め、チームのみんなとそれなりに仲良く働けるようにはなりました。

そんなある時、店長へのプレゼン募集があったので周りからのプッシュもあり何も考えずに志願してしまいました。

結果、店長に昇格して慣れ親しんだお店のみんなと離れて新天地へ。

 

しかし、元々コミュ障で新しい環境になじむのに半年くらいは掛かる上に、

今回は自分がリーダーとして赴任しているため、積極的に自分から接していかなければなりません。

さらにみんな私よりもパワフルで元気で仕事ができ、全然リーダーとして相応しくないことが自分でも肌で感じてしまい、

「あ~やっちゃった・・」

と、自分が安易なノリで立候補してしまったことにかなり後悔してしまいました(爆)

 

こうしたことを実際に肌で感じ、コミュ障による不安や恐れ、そして無力感に勝手にさいなまれて勝手にキャパオーバーに。

その結果、「もうダメだ・・」とみるみるメンタルの限界に近づき、

そして逃げ出す様にたった3ヶ月で店長を降り、そしてその会社を退社してしまいました。

 

これは私の20代の中でも大失敗な出来事の一つですm(_ _)m

 

自分でやります!と立候補してプレゼンしておきながら、この体たらく。

ただの甘えでは自分でも分かっていました。

しかし、ストレスで限界すぎてしまい、弱さもあって辞めて逃げる、という選択をしてしまいました。

当然、職場のみんなや上司、会社のみんなから白い目でみられました。

完全に辞めきるまでの1か月間は本当に最悪でした・・。

 

経験者限定のお店へ転職。労働条件など、疲れ切った心と体の回復を優先。

月末でやっと辞められ、その瞬間、数日はその開放感でかなりメンタル的には楽になりました。

ただフリーになったものの、収入源を確保しなければなりません(汗)

私は幸いリラクゼーションの仕事で手に職があるので、

未経験よりは条件が優遇されていてかつ時間もとれる様な条件の仕事を探しました。

 

無理やり逃げるように辞める、というのはけっこうエネルギー、心労もありまして(苦笑)

社会人として逃げるように辞めた、という負い目やネガティブな感情もたくさん渦巻いていましたので、

正直かなりしんどかったです^^;

 

正社員ではありませんが、普通のバイトよりは経験者優遇で待遇がまだいい会社の求人が見つかり、

技術テストもクリアして入社。

とりあえず「逃げる」という選択肢を取ってから、新しい「逃げ場」に移ることに成功はできました。

 

ただ、その新しい「逃げ場」はかなり一般的な会社からみれば異質な職場であり、

超ストレスをみんなに与えるモンスタースタッフさんが待っていました・・。

 

そう、結局前の会社を逃げるように辞めてみたものの、

新しい環境もストレスフルな毎日であることには何も変わらなかったんです(泣)

 

甘えで辞めた代償。逃げた場所にはモンスタースタッフがいた!

不思議な縁なのか運が悪いのか、私が入社した1ヶ月前。

受付担当の圧迫感を与えるガタイのいい女性スタッフさんが会社の幹部社員からの紹介で入社してきました。

・態度が横柄で常に高圧的な態度でスタッフ全員に接する。

・自分の落ち度は絶対に認めず、常に相手の揚げ足を取ろうとする。

・動きがおそい、気弱なスタッフに対して特に嫌悪感をもって軽蔑して接する。

etc..

私は20代の頃、気弱で臆病でメンタルも弱く、体力も全然ありませんでした。

しかも前の会社を逃げるように辞め、罪悪感や社会的な負け犬感もあり、心身ともにゆとりが全くない状態です。

そんな状況で女性とはいえ、こういった高圧的でネガティブなエネルギーをガンガン周りに放っていく人と傍にいると、

どんどん自分の悪い状態がさらに悪くなっていく感がありました。

 

いわゆるエネルギーバンパイア。

傍にいると、どんどんエネルギーが奪われていくタイプで、

どんどん周りを不快にさせていく、いわゆるモンスタースタッフそのものでした(苦笑)

 

自分自身が負けないくらい、メンタル的にもエネルギー的にも強くならないと、

自分がどんどん下がっていく一方であることにかなり危機感を感じていました。

 

さらに愚痴・不平・悪口のオンパレードだらけの腐った職場。

問題はモンスタースタッフだけではありません。

周りのスタッフさん達もベテラン施術者も多かったのですが、

常に不平・不満・悪口などが蔓延していて、ネガティブな感情の悪循環に満ちていました。

 

向上意欲も何かいい未来を語り合うとか、全くそんな夢も未来もない、または諦めたような方が多く、

20代の私にとってはそういった年上の先輩たちの態度・言動をみて、さらにどんどんゲンナリしていきました(泣)

 

極めつけは、HPに会社情報がない。幹部の名刺がない!?。○○○がバックの会社か!!?

これは結局分からずじまいですが、一番うさん臭く感じたのは、

HPに会社情報が全く書いてなかったことでした。

契約書にやっと社長の名前に書いてあるくらいで、それ以外の一切の会社情報が公に書かれていませんでした。

 

また、ある幹部社員の方が何かのシーンで名刺を求められたときに、

「いや、ぼく名刺ないんですよ。」

と言って断っていたのを見た時、かなり疑問と不信に感じてしまいました・・^^;

 

「もしかしたら、お店の雰囲気や社風もろもろ、○○○がバックで経営している会社なのか!?」

もろもろの要素から逃げるように転職した会社は、とても異様な空気感に満ちていたことが分かり始め、

入社1ヶ月でこの逃げた代償が大きかったことに、かなり後悔しました・・。

 

メンタル的に余裕がなかったので、あまり調べる心の余裕もなかったのも災いしていたとは思います(爆)

 

いや、逆にそれだけの環境が、あの時「逃げた」自分にはちょうど良かったのかもしれません。

しかしだからと言って、いつまでもこの腐った環境に居続けるわけにはいかないと危機感を感じたので、

何とか自分のエネルギーを高め直して、この環境から本質的に脱出して成長しなければならないな、と思いました。

 

時間が出来た分、甘えたメンタルやなさすぎる体力をあげるために太極拳を始めた。

メンタルと体力不足、そしてそれを鍛える時間も心の余裕も全くなかったの、で前の会社を逃げる様に辞めたのですが、

環境は結果的にかなり劣悪な状況になっていて危機感を感じていました。

「こんなところにずっといたら、ヤバい・・。」

とは言え、転職した直後にまた辞めてしまうのは自分のためにも何もならないと思い、

せめて何かしら成長、経験値を得られてからでないと何も変わらないな、と痛感しました。

 

そこで、体力を根本的に上げるために、近くのジムに通って体を鍛えるか、

前から興味があった太極拳を習うかどちらかにしようか?と迷いましたが、

結果的に太極拳を体験してみたところ、体力やメンタルが弱かった当時の私でも安心して鍛えられそうだったので、しばらく太極拳を習い始めるようになりました。

 

体の使い方がうまくなることで、施術力もメンタルも不思議と上がっていった。

結果的に、体の使い方を学ぶことによって段々肉体エネルギーも上がり、施術力も上がっていきました。

また「体と心が一致している」とよく言われますが、

不思議と体がよくなるとメンタルも余裕が生まれやすくなっていきました。

 

そうなっていくと、あれだけ職場のモンスタースタッフさんや不平不満ばかり言い続ける先輩スタッフさんたちと接するだけでも不快だったのですが、

次第にあまりネガティブな影響を受けにくくなり、いい意味で気にしなくなったのか耐性ができてきました。

これには自分でもビックリです!

 

入社して一年後、モンスタースタッフは勝手にキレて辞めて平和になった。

転職した直後はあまりにもひどい環境でげんなりしていましたが、慣れっていうのもあるんでしょうか?

太極拳を習い始めたこともあって体力やメンタルが上がって、それほどネガティブな影響を受けにくくなった頃、

自分にもみんなにも嫌な影響を与え続けたモンスタースタッフさんが、勝手にキレて仕事中にバックレてそのまま辞めてしまいました。

あまりにも突然の出来事だったので衝撃でした^^;

 

ただ、おかげさまで職場の空気はだいぶ爽やかになり、代わりに入ってきた方は同じパワーでも人がいい大らかな方で、

ずいぶん環境が良くなってホッとした。

こんなことってあるんですね~^^

 

自分に甘い、体力やメンタルが弱い人は、まずは体から鍛えた方が結果的にメンタルも上がってくる。

体と心はつながっているという話までは頭の片隅には入っていましたが、

実際に経験してみるとやはり関係しあっていて、私の場合は体から鍛えた方がメンタルも強くなれました。

 

体を鍛えることにエネルギーが活性化し、その分だけ甘えたい、という変な依存心に陥りにくくなったのかもしれません。

ですので、もしあなたが体も心も両方弱くて悩んでいる様でしたら、

まず先に体から鍛えた方が結果的にはメンタルもよくなっていくかもしれません。

 

<スポンサードリンク>

仕事を辞めた2回目の理由「コミュニケーション力がなさすぎて人間関係で大失敗!職場に溶け込めずに採用1週間でクビになった。」

2社目の会社で何だかんだ3年いて、私も30歳になった頃。

もともとは接客というよりかは治療系に興味関心があったので、カイロプラクティックなどもっと本格的なスキルを身に付けたい、という想いが強くなっていきました。

「そろそろリラクゼーションじゃなくて、きちんと治療家の道を歩みたいな・・」

そして治療院への転職を決断しました。

 

面接等では今まで仕事で頑張ったことを素直に話し、無事に採用となりました。

久々のまともな会社。まともな待遇。やっとまともな世界に帰ってこれた、そんな安堵感が得られました。

しかし、ここでまた問題が・・。

 

「1週間様子を見ていたんですが、どうやらあなたはこことは相性が悪いようなので、採用を取りやめさせてください。」

と告げられてしまいました。

 

理由は、私自身のコミュ障という性格によるもので、基本的に新しい環境に適応するまで半年間くらいは掛かります。

そういう苦手意識をフォローしてくれる温かみのある先輩が一人でもいれば良かったのですが、

残念ながらそういった方は誰一人いない職人気質の方達ばかりで、また一方的にメンタルがやられていきました。

 

相当悪い空気も出して愛想も悪かったので、第一印象をかなり悪くした様です。

それに伴う採用取り消しは、今振り返れば妥当だったとは思います。

 

前回みたいに自分から逃げるように辞めたわけではなかったのでまだマシでしたが、

根本的に人と接する、こちらから歩み寄ったり適切に接する、といった人間関係の問題を根本から変えなくては未来がないことに危機感を感じました。

 

「このままではまともな会社、環境で働くことすらできない・・マズイ・・(滝汗)」

 

そこで敢えて私は、トラウマレベルのコミュ障という根本原因と向き合うために、

接客とチームワーク、人間関係を重視するリラクゼーションサロンの会社に転職することとなりました。

 

仕事に関して体力面に関してはもう大丈夫になったのですが、

人と積極的に関わるという人間関係の課題はコミュ障の私にとっては、メンタル面ではかなり地獄でした・・。

しかしそんなことを言ってても先には進めないので、メンタル的にげっそりしながらも、ストレスフルな日々を歩み続けるしかありませんでした。

 

自分が最も苦手な接客を、大得意とする店長から細かすぎる指導で大ストレス。

今回赴任した環境は、まだオープンしたばかりの少人数2~3人構成の新しいお店です。

店長は全店でも接客を得意とする気が強い女性で、私はキャリア的には副店長ではありませんが少人数や経験という理由から、サポート業務を任せられました。

 

店長は指名もトップクラスで社内研修も行う様な、やり手でもありました。

ただ、自分の得意分野を押し付ける強引な性格でもありましたので、その店長なりに熱心に教育指導をして頂けたとは思いますが、

接客が大嫌いでトラウマクラスだった私にとってはその指導方針は苦痛そのものでした(泣)

 

ですが、転職したばかりの新しい環境の新人の身。

しかも接客を重視している会社で、さらに接客を大得意とする店長の下での環境であるため、

接客が超苦手な私にとってもっとも実力を評価されない環境でもありました。

 

ある意味仕方ないと言えば仕方ないのですが、30代に入ってくると変なプライドも芽生えてくるのか、

そういうのも邪魔して相当なストレスで本当に仕事に行きたくなかったですし、メンタル的にかなり辛くて最悪でした・・。

とは言え、他に選択肢もなかったので自分が選んだ道に進むしか他にしょうがありません。

 

そんな葛藤に悩みながらも、少しずつですが店長からの信頼も得られるようになり、4~5ヶ月くらい経ってちょっとだけ職場に安心感が得られるようになってきました。

しかし、まだまだ色々な苦労は絶えることはありませんでした・・。

 

店長と合わないスタッフさんとの板挟み。人間関係の仲裁役でかなりストレスがたまる。

新人Iさんも入り、私もちょっと先輩になりました。

Iさんは治療系からの転職です。

 

店長も1~2ヶ月は様子をみていたのですが、その人の接客スタイルなどがそれほどリラクゼーションサロンで求められる姿勢ではなかったので、ある時「ちょっと話があります。」とIさんと二人で外で30分ほど話していました。

どうやら店長が溜まっているフラストレーションを全部Iさんにぶつけてしまったみたいで、

Iさんは後で話を聞いていたらかなり頭にきてしまったみたいです^^;

 

私は内心、「おいおい、やめてくれよ~・・(汗)」と、店長自らお店の雰囲気を悪くさせてしまったことにかなりストレスを感じました。

そのことをキッカケに、店長の言い分とIさんの言い分を双方理解しながらなんとかこの険悪なムードを柔らかくしようと、私なりに相当神経を使いました。

店長ももう少し価値観の相違を理解して、相手に歩み寄る必要がありますし、

IさんはIさんで今までとは違う業種、畑なので郷には郷に従う、といった柔軟性と吸収力が必要です。

どちらもそれがありませんでした・・^^;

 

結果、まだ話が分かるマネージャーが日報等から動き出しIさんは他店舗へ移動。

表面的にはこれで険悪なムードは終わりました。

しかし、私としては店長自ら職場の雰囲気を悪くさせる、という尻ぬぐいをしなくてはならない状況に、相当私自身もストレスや怒りが溜まっていました。

正直、いい加減にしてほしかったですね。

 

正直この職場にはウンザリ!早くこの環境から逃げ出したい!

正直言って、この副店長でもないけど誰も役割がいないからやらざるを得ない、副店長ポジションが嫌でしょうがありませんでした。

もっと周りのことを考えてくれる店長の下だったら良かったのですが、パワーはあってお客さんからの評価も数字的に高いのですが、下の人間からすれば高圧的でプライドも高く、自分よりもかなり優秀な人の話しか基本聞かないタイプです。

そんな人の下で働くことに嫌気がさしてきて、とてもストレスな毎日でした。

あまりにも嫌だったので、今の副店長ポジション(役職は副店長ではない)から他の大型店舗に移って、普通の1スタッフとして働きたい、という旨を話がわかるマネージャーに相談しました。

要望自体は受け入れてくれはしましたが、時間は掛かるとのこと。

私としてはどんどんフラストレーションが募る一方でした。

 

そんな時に、ある事件が起きます。

 

店長、突然の長期入院。

突然店長が体調不良で休み、そのまま長期入院となってしまいました。

色々と気を張っていた無理がたたったのでしょう。

 

突然責任者がいなくなると、それはそれは大変でした。

マネージャーや各店長たちが店長業務を代わりにこなしたり、みんなで代わりに出勤したりなどしていました。

私はかなり神経的にストレスでいっぱいな状態で店長に倒れられ、

彼女が心配というよりかは、こうしたドタバタ劇に巻き込まれたことへの怒りの方が強かったです。

 

自分自身でもいい人ではないと思っていましたが、やはり積み重なった怒りもあり、

素直に心配することは出来ませんでした。

 

店長は約3週間ほど入院してから職場に復帰しましたが、その時は私のストレスはMAXでした。

弱っている時に申し訳ありませんが、今までの積み重ねで怒りも大きく、気を遣うことがどうしてもできなくなりました。

逆に弱っている時だからこそ、高圧的にこれない分、こちらも過剰にビクビクすることもなく、

むしろ冷ややかな態度で接し続けました。

 

人間として卑屈だとは思いますが、この機会に仕返ししたくてしょうがありませんでした。

私がへりくだっていたことが前提の、店長にとって都合のいい人間関係はこうして終止符を打たれました。

もう私は、これ以上上司に気を遣いたくありませんでしたし、申し訳ありませんが最低な自分を抑え込むことが出来ませんでした。

 

人間関係の崩壊。お店は閉店。店長は降格。みんなそれぞれの店舗へ移動。

結局、事業計画とおりに店舗を成長させることが出来ず、しかもチームもまとまることもなかったため、

お店は閉店し、店長は副店長へ降格。みんな新しい店舗へバラバラになりました。

 

私は私で新しい職場で色々なタイプの店長たちの下で仕事をしながら、徐々にタイプごとの人間関係の作り方、というものを感覚的に学んでいきました。

次第にチームワークや接客力も少しずつ感性が磨かれていき、以前のコミュ障、トラウマレベルの状態からは脱してきました。

 

違う環境で成長し、自分も店長へ。

さまざまなタイプの店長と働き、そのサポートをしてきた経験の積み重ねによって会社からの信頼も増え、

今度は私自身が店長へ昇格することとなりました。

それは、コミュ障すぎた過去の自分からは全く想像もできない状況でした。

 

スタッフさんの教育やチームをまとめて目標を達成させる、といったリーダーシップという新しい物事を学ぶようになりました。

一番最初の女性店長との経験をもとに、スタッフさんに高圧的になるといかに下の立場の人が嫌な思いをするかは痛いほど分かったので、決して自分はそうしない様に徹しました。

しかし、実際はスタッフさん達に気を遣いすぎると逆にチームで目標を達成する力が高められなかったり、なあなあな空気になったりと、それはそれで大変でした。

自分が店長という立場を経験してみて、女性店長が葛藤していた悩みなども何となく感じられる様になりました。

 

やはり、立場に応じてそれぞれの言い分や悩みもあるんだな、とやってみてしみじみと感じられました。

今の私であれば、もっと彼女のことを理解して助けることが出来たのでは?と偽善者的な想いが出てきたりもしますが、

あくまでそれは理想の話であり、結局そんなことはないのかもしれません。

 

ただ、今の私であればそれほどストレスや怒りを貯めることもないとは思いますので、

また違った展開に進めたんじゃないのかな?もっと歩み寄れたのかな?と、時々振り返ることがあります。

どちらにせよ、あのストレスフルな日々によって悩みながらも前へ進んで経験を積み重ねることができたおかげで、実際に自分がリーダーとして環境を作る側になった時にとても役に立っていることに気付きました。

今までの苦労があったおかげで、今の仕事に携わることが出来ている、と言っても過言ではありません。

 

<スポンサードリンク>

合わない上司、合わない環境での経験もいつかは役に立ってくる。

いかがでしょうか?

あくまで私自身が経験してきたことをさらっと書いてシェアさせて頂きましたが、

実際はその他にもいろいろな葛藤や苦労など、たくさんたくさんありました。

 

その中で言えることは、やはり仕事ができない、新人時代ほど苦労は絶えないものです。

しかしそうした苦労を一つ一つ経験していくごとに、着々と自分自身が成長していることに、その時は良くわからなくても後で「あの時の経験があったから役に立った・・。」

仕事に携わっていれば、そういった感動体験も一つや二つ、得られてくるものではないでしょうか?

 

ただし、それはそれなりに仕事に打ち込み、向き合い、頑張っていることが前提です。

とは言っても、ストレスや不平不満、体や心の疲れで仕事と向き合うことが辛くて耐えられないこともあるでしょう。

そんな時は、自分を一定以上傷つけてメンタルがおかしくなってしまう前に、私みたいに仕事を辞めたりして一時的に逃げてもいいとは思います。

 

仕事の辞め方にも、いい辞め方と悪い辞め方の2パターンがある。

辞め方にも色々とあると思いますが、実際に自分で経験してみて感じたことは、

いい辞め方と悪い辞め方の2つがあるということです。

 

1.いい辞め方:ご縁がなくなって会社からクビにされたり、何かこの場所にいても物足りないと感じる時。

ご縁とは不思議なもので、ある時に出会うべき人には絶妙なタイミングで再開したり、出会ったりして深い付き合いが始まることがあります。

務めている会社にいても、特に大きな不平不満はないけど「何か違う・・。」と違和感やむなしさを感じる時も人によってはあります。そういう時ってありませんか?

それはあなたがここではない、どこか別の場所に呼ばれている可能性があります。

そうした心の違和感をもとに、心の内面を紙に書きだしたり信頼できる友人や先輩などに相談してみて、心の違和感に対して腑に落ちる「答え」が見つけ出せるかもしれません。

もしそうした「答え」が見つかった際に、何か新しい未来に対してワクワク感やドキドキ感がある場合は、おそらくあなたが新しい行動を起こすタイミングの時だと思います。

 

こういった場合に伴う辞め方は、いい意味でその場所からの「卒業」を意味している可能性が高いです。

本当の意味で「卒業」して辞めるときは、不思議と周りからも感謝や惜しまれる声をもらえます。

そういったケースで辞める場合は、とてもいい辞め方なのでおススメです。

 

2.悪い辞め方:嫌だ嫌だ、とネガティブな感情になりすぎている状態で辞める。

これは私の1回目の辞め方のパターンです。

その時の内容をご覧になれば分かると思いますが、自分のキャパオーバーで勝手にネガティブになりすぎてしまっている状態です。

この状態では全然状況を客観視もできませんし、致命的な失敗、今までの信頼関係を一気に失くしかねません。

 

そんな悪い辞め方をした後、一時は楽にはなりましたが、結局その後出会った環境や人の質も非常に悪かったです。

それはそれだけの選択肢を選んだ自分に相応しかったんだろうな、と後々そう振り返って反省しました。

 

悪い辞め方をしてしまった後の対処法。

私の場合はその対処法として、そもそもがネガティブな感情に対処できるだけの体力やメンタルもなかったので、

太極拳を習って体から鍛え直したことで克服できるようになりました。

もしあなたがこういった悪い辞め方をどうしても心にゆとりがなさすぎて選んでしまった場合は、少しずつ体と心を回復させながら、あなた自身の体と心を鍛え直す必要があると思います。

 

人生の中で、どうしても仕事において辛いことや不都合な現実と向き合わなければならない時もあるでしょう。

そういう一つ一つに耐えながら、状況を客観視してネガティブになりすぎずに事実だけを受け止められるメンタリティを持つことも、どんな仕事でも最終的に頑張っていくためには必要不可欠な力ではないかと思われます。

 

例え悪い辞め方をしてしまったとしても、きちんと反省して改善できれば逆に今まで以上に信頼される。

今回私の経験において1回目の辞め方は正直いって周りにかなり迷惑を掛けてしまったので、とても反省しました。

ですが、きちんと反省して改善していくことができれば、一時の失敗はいつかの成功に必ずつながるものだと思います。

もしあなたが過去の私のように周りに迷惑を掛ける様な悪い辞め方をしてしまった場合は、時間は掛かっても大丈夫です。

きちんと改善すべき課題と向きあえる体制を整え直し、いつの日か克服して一歩前へ進み直すことさえできれば、必ずみんなからの信頼や尊敬は戻ってきます。

場合によっては、今まで以上の信頼や尊敬を得られるかもしれません。

 

ポイントは、あなたが一時逃げる様な悪い辞め方をしてしまったとしても、いつの日か自分の課題と向き合い克服し、成長することにあります。

失敗を乗り換えられる人は本当の意味で勇気がある人だと思いますし、そういう姿は周りにいい影響を与えます。

そこまでくれば、周りのみんなはあなたの誤った辞め方を許し、むしろ興味を示し直す可能性が高いです。

 

なかなか失敗から学んで成長して這い上がり、カムバックできる人は少ないものです。

だからこそ弱さ、かっこ悪さ、葛藤などをきちんと味わいながら乗り越えたエピソードは、仮に転職などの時に人事や経営者からみればとても魅力的に映りやすいですし、ぜひともあなたを採用またはチャンスを与えたい、と思われやすくなります。

あなたの今後の未来のためにも、ぜひそういった立ち直れる姿勢、考え方を取り入れて頂ければ幸いです。

 

まとめ。仕事を辞めて逃げてもいいが、それはどこかでカムバックするための一時的な手段だという事実を受け入れる。

私は店長を辞めてから、色々なプロセスを経て結局10年後に店長職に帰り咲き、そして数字とみんなからの信頼をある程度得られる様にはなれました。

もしもあの時逃げていなかったら、もしかしたらずっと苦しいままだったかもしれません。

人によってはそのまま逃げずに向き合い続けて奮起して成長される方もいらっしゃるとは思いますが、少なくとも私はその王道パターンを選べずにここまで時間が掛かりました。

 

だからこそ、仕事が辛すぎたら辞めてもいいですし、逃げてもいいとは思います。

しかしその辞め方が悪ければ悪いほど、その後の未来もまた良くはない可能性が高い、ということを考慮に入れる必要があることが実際にやってみて痛感しました。

 

そして仮に仕事を辞めてしまったとしても、人間何度でもやり直せる機会やチャンスも巡ってくるものです。

そういった機会やチャンスは意図的に出会えるわけでは決してありませんが、諦めずに頑張り続ける方に運の女神は力を貸してくれると個人的には思っています。

 

ここまで私自身の10年間の仕事に関する話を赤裸々に書かせて頂きました。

仕事に悩んでいるあなたの何かお役に立てられれば幸いです。

どうもありがとうございました。

 

Follow me!